グアテマラの観光名所、パナハッチェルからソロラへの移動方法を紹介します。
Maps with me「Bus to Antigua 10:45 AM daily」
バスが来て、乗車する場所はここです。
YAMAHAの看板を正面にみて左方向にバスが進みソロラへ移動していきます。
私が乗ったバス。
バス添乗員の方が「ソロラ!ソロラ!」と言っているので、すぐわかると思います。
バスの色は様々ので、全面表示でsoloraと書いてあるバスに乗れば大丈夫です。
料金3ケツ(約40円)
所要時間:約30分
到着場所は上記画像の時計台が目印の。
ソロラの中央公園で終点です。
ソロラから、パナハチェルへの移動(帰り方)は、とても簡単です。
降りた道の反対側、中央公園の向かい側からパナハッチェル行きが出ています。
白い教会のステンドガラスが目印です。
料金3ケツ、所要約30分と同じ内容です。
パナハッチェルの同じ場所に戻ってきます。
2019年、現在は中央公園周辺では開催されていません。
涼しい時期や寒い時期だったら、外でやるのかもしれませんが、現在はとある施設内で露店市が開催されています。
現地の人になぜ?と聞いたら、外は暑くて倒れる人がいるので、商業施設内に移ったそうです。
露店市の場所ですが、上記画像の中央公園の時計台を正面に見て左手を見ると、黄色の建物の商業施設があります。
この建物の2階にて露店市が開催されています。
お店の方に聞いてみると、平日も開いているお店はあるそうですが、空いている店は一気に少なると言っていたので、ソロラの露店市は、火曜と金曜の開催日での訪問をおすすめします。
1階は、青果や精肉の販売。
地下は、雑貨や衣類などの日用品売り場。
こちらが露店市の2階の様子。食堂が併設。
少なく見積もって伝統衣装、民族衣装の店舗は、50以上はあると思います。
まずは、数々の民族衣装を紹介。
こういう服をソロラの現地人の方は、プライベートで着ていて外を歩いています。
こちら男性用。
ソロラは、男性もこういった民族衣装を着ているので、街歩きでも現地人の服を見ていろいろと楽しめます。
色々な柄があります。
写真アップで見てみると緻密に作られている様子がよくわかります。
糸の販売などもあり。
その他、バッグや雑貨なども販売されています。
このバッグは25ケツ(約400円)
パスポートケースなどと使うといい感じです。
その他、衣類ではマフラー、スカーフ、ズボンなど、上着以外にも様々な製品がありました。
パナハッチェル周辺の村は、村ごとで模様や色の使い方が違います。ソロラは男性も民族衣装を着ているので、人々を見ているだけで色々な衣装が見れて楽しいです。
一応、アトティラン湖も遠くから見れる景色もあり。
それ以外は教会や時計台をみるくらいで、特別何かおもしろい観光地があるかというと、私は見つけられませんでした。
火曜日と金曜日に合わせて、露店市を見に来るプランが、ソロラの観光ではいいのではないかと思いました。
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