ベリーズシティを観光してみました。
現地がどのような感じだったかを、思ったことを書いてみます。
ベリーズの最大の都市であるので、大きな建物は多少多く感じました。
商店街の様子。
ベリーズシティにいるベリーズ人の、
ほとんどがアフリカ系の黒人です。
ですが、中国語もそこら中で見ます。
小さなスーパーや中華料理レストランなどでは、中国人のオーナーがほとんどです。
上記の看板のように、ベリーズには中国人がいて当たり前なので、広告でもベリーズ人の黒人が中心ではありますが、中国人が起用されている広告もたびたび見られます。ベリーズシティはホテルが高い都市で有名です。
安宿はなく、最低でもUS30$が相場みたいでした。
道で2ベリーズドル(約110円)のホットドッグを購入。
現地人御用達の屋台で買いましたが、非常においしかったです。
イメージでいうと、日本で売っている製品の定価価格くらいまではいきませんが、それくらいで買わされている感じに思ってしまうこともあります。
高級ホテルの傍などは、非常に道がきれいで穏やかな空気間があります。
海沿いの灯台近くには、
モニュメントもありました。
海沿いも、とても素敵でした。
運悪く、休日で入れず。
キーカーカーは、エメラルドグリーンなど、様々な色に輝く海ですが、ベリーズシティでも海を眺めることができて満足感がありました。
また、場所により道の綺麗さや環境は、はっきりと異なると思いました。
治安が悪いと言われるベリーズシティですが、確かにサンイグナシオ、ベルモパン、キーカーカーやサンペドロなどにも行ってみましたが、現地のベリーズ人もそう思っている人が多くいます。
ただ、現地ベリーズには、あまりにも中国人が多く、普通にここで生まれ育った中国人の家族や中国人が1人でベリーズシティを歩いていたりもします。
ですので、観光客と見られないような格好でいれば、ベリーズ人は私たちを現地ベリーズで生まれ育った中国人としか見てないです。
中南米の民族の住む村などに行くと、見た目がアジア人の私をジロジロと見る人はいますが、ベリーズシティではそういうことは一切ないです。中国人がいるのが当たり前だからです。
治安による影響で、被害に遭うかは最終的には運ですが、自分が中国人だと思われていれば、観光客を狙った犯行を防げる可能性は上がるとは思います。