バスマークの方向に歩きます。
外に出るとすぐにバスの看板があるので、それに従って歩きましょう。
Tur社とCentropuerto社の2社になります。
行先によって停車する場所が変わります。
いざ市内へ出発。
私は「Centropuerto社」を利用しました。
片道:1,800ペソ(約300円)
所要時間:市内まで30~40分
バス間隔:10~20分に1本ペースでバスがきます。
時刻:6:40~23:30発まで。
・Centropuerto社が停車する駅
Barrancas→Pajaritos→LasRejas→San Alberto Hurtado→U de Santiago→Estacion Central→U.L.A→Los Héroes.
最初の停車駅「Barrancas駅」(画像青☆)のみ5番線の緑ラインの地下鉄駅に止まります。
つまり、最初の停車駅で降りれば「緑」の地下鉄ラインに乗れるということです。
それ以外、終点のLos Héroes駅(画像黄☆)までは、全て1番線の「赤」の地下鉄駅に停車します。
*上記の路線図通り、路線が交わる駅で各線への乗り換えは可能です。
また、路線図の駅をみて、ホテル地図の「M」マークの(地下鉄)照らし合わせると、現地ホテルへの移動がスムーズにできます。
下車後は地下鉄に乗ってホテルへ移動。
荷物を入れる場所は下にスペースがないので、バスに乗ったら前のスペースに荷物を置く場所があるのでそこにおけます。
バスを降りたら、地下鉄駅の近くになるので、地下鉄で移動してホテルまで行きます。
その際に、地下鉄乗車に必要な「bipカード」を買う必要があります。
bipカードとはチリ、サンティアゴにて「地下鉄、バス利用時に使う電子マネー付のカード」です。日本だとSuicaをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
本体料金:1,550ペソ(約250円)
地下鉄乗車片道料金:630~780ペソ(約100円~約130円)
*利用時間帯により料金が多少異なります。
どこの地下鉄にも、ほとんど窓口があるので、窓口の方に新しく買いたいことを伝えましょう。
下記のスペイン語を窓口に伝えれば、bipカードが買えます。
bipカードをチャージする必要があるので、新しく買うときに5,000ペソほど渡し、全額チャージしたほうが後々楽だと思います。
スペイン語:Quiero comprar una targeta de bip nueva.Y por favor, recargue.
発音:キエロ コンプラ―ル ウナ タルヘタ デ ビップ ヌエバ。イ ポルファボール レカルゲ。
bipカードをチャージしたいときは、地下鉄の窓口お金を渡して「Por favor,recargue」(チャージお願いします)と伝えましょう。窓口の前面にbipをタッチする場所があるので、そこにbipを置いて待てばチャージしてくれます。
地下鉄の乗り方は、改札にbipカードをタッチするだけです。
バスも同様に、入り口にタッチする機械があります。
サンティアゴについたら、まずbipカードを買うことがオススメです。
サンティアゴ市内はかなり広いので、観光のほとんどが地下鉄とバスを利用しての移動になります。
また、サンティアゴから空港に行くとき、ビーニャデルマールなどの観光地に行くときにも、サンティアゴ市内から地下鉄で移動をすることになりますので地下鉄移動には必須のカードとなります。
地下鉄を利用した移動は下記を宜しければ参照ください。