地下鉄に乗って移動し、市内観光を始めます。
チリなので、広告はチリ人のサンチェスが真ん中。
地下鉄では、地べたに人が座るのが当たり前みたいでした。
ラッパーが歌っていたり、音楽を演奏する人がいたりします。
演奏が終わると、乗客が拍手してチップを渡す。
日本では、見れない光景だと思いました。
まずは地下鉄に乗ってアルマス広場へ。
有名なカテドラル、サンティアゴ大聖堂周辺。人がとにかく多い。
銅像
鳩の糞が・・・
石造を見ると、チリの有名なモアイを想像してしまいます。
中央市場へ移動。地球の歩き方にも乗っている有名なシーフードレストランDonde Augusto。
チリと言ったら水産業ですね。
現地市場にて。
あまりにも有名なチリ産サーモン。日本のスーパーでも毎回見ます。
平和の象徴、自動販売機が地下鉄にありました。
キオスクにあったノート。
南米のアニメで一番有名なのは、ドラゴンボールかキャプテン翼という感じがします。
大きくてきれいな建造物。
地図上にフランス、ドイツ、チリと並んで国があっても何も違和感がない感じです。
そう、ヨーロッパとほとんど変わらない。
モネダ宮殿。
夜はBaquedano駅周辺に行きました。
飲み屋やバーが多く、観光客や現地の大学生も多い。
チリ現地人と交流してみたいならオススメという感じです。
22時ごろから人が帰り始めて地下鉄まで、たくさんの人が歩いていました。
新宿で飲み会をした後、埼玉や神奈川の人は乗り換え先の終電に乗り遅れないために、
少し早めに帰ろうかなって感じと似ている気がしました。
帰りは地下鉄に乗ってホテルに戻りましたが、22:30ごろでも人が多かったです。
チリは、大都会であって東京にいるような錯覚を起こします。
交通網もしっかりしててわかりやすい。
タクシーを使わなくても地下鉄だけで充分に移動と観光ができる街です。
また、どこの駅に行ったとしても一定の綺麗さが保たれており、しっかりとした先進国という感じです。チリが発展途上国などとは、全く思えないと思います。