まずはサンティアゴの地下鉄、ウニベルシダ デ サンティアゴ(U.de Santiago)を目指します。
(上記画像、青矢印の場所です)
地下鉄を降りて表示通りに進むと窓口があります。
バスの窓口は、Pullman社とturbus社の2つのエリアに大きく分かれています。私はturbusを利用しました。
窓口にも行先が書いてあります。そこでチケットを買えます。
片道3,000ペソ(約510円)でしたが、往復で購入すると帰りは2,700ペソになりました。
往復総額5,700ペソ(約970円)
帰りのチケットは、時間指定がなく何時からでも出発できるので、ビーニャデルマールのtur社の窓口でチケットを見せれば直近の時間帯のバスに乗って帰ってこれます。
チリのサンティアゴからビーニャデルマールのバスターミナルに到着。
所要2時間です。道はほとんど高速道路でした。
ターミナルから徒歩で10分ほど。広場近くのホテルに行きました。
ホテルにチェックイン後、市内を見てみることに。
チリのカラマも小綺麗でしたけど、ビーニャデルマールもとても綺麗。
国によっては首都だけは綺麗でインフラが整っているという国は多いけど、
チリは首都のサンティアゴ以外でも、綺麗で整備されています。
ビーニャにきた最大の目的
モアイ像です。
イースターから持ってきた本物です。
今回、イースター島に行かないので、雰囲気だけ味わってみました。
なかなかおもしろい。
20分ぐらい見つめていましたが、飽きません。
ツアーバスが10分に一度くらい止まるので、常に写真撮影する人でごった返してました。
ツアー客が移動した後に、撮影してました。
そのあと、他のツアー客の人にモアイとの2ショットを撮っていただきました。感謝。
人を魅了させる何かをもっているモアイ。 来てよかったです。
イースターに行かない人、ぜひこちらのモアイもおすすめ。
これを見ていると、イースターにいる大量のモアイを眺めたくなる気持ちがわかりました。
Maps with me で「Museo de arqueologia chile」という場所です。
地球の歩き方には考古学博物館と書いてありました。
中央の大きい公園や広場から歩いて10分ほどです。