ブエノスアイレス【ボカ地区】ボカジュニアーズスタジアムを観光。

アルゼンチン
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移動情報
ブエノスアイレス市内からボカ地区(カミニート)へのバス移動方法は、こちらにまとめました。
ボカ地区、カミニートから徒歩5分の場所にある、ボカジュニアーズスタジアムへ。


ボカ地区のカミニートから徒歩5分。こちらが入り口です。


ボカスタジアムの目の前のお土産屋には、選手の銅像があります。

メッシ選手。

テベス選手。

リケルメ選手。

マラドーナさんとパレルモさん。
良い写真撮影スポットだと思いました。

ボカ・ジュニアーズ・スタジアムを観光。

営業時間10時~18時
窓口でチケットを購入します。

博物館の入場のみは200ペソ(約1,060円)
博物館とスタジアムツアーは260ペソ(約1,380円)
5歳から10歳の方は約半額になります。

そのほかに、MUSEO+VESTUARIO VIPという内容がありました。
料金は380ペソ(約2,000円)

そのツアー内容を申し込んだ人をみたのですが、専門のパンフレットみたいなのをもらっていたと思います。
何か特典をもらえたり、ツアー内容も少し変わるのだと思います。
VESTUARIOというと、服だと思うのですが、服をもらえるのかはちょっと、わかりませんでした。

私は博物館とスタジアムを見学する、260ペソのコースにしました。


まずは通路を通ってスタジアムに入場します。


観客席に到着。


コーナーキックの場所から、観客席が近すぎました。
試合中は難しいですが、歓声がなかったら普通に会話できるぐらい近いです。

日産スタジアムでサッカーを観戦したとき、米よりちょっと大きいくらいでしか選手が見えなかったので、この距離感はびっくり。

1階席に移動。

ロッカールームも見れました。
こうやって選手の使うエリアが見れるのは嬉しい。

スタジアム見学後は、博物館を見学。

スタジアムとつながっている博物館の見学。

テベス選手。
ボカジュニアーズにおいてかなり英雄扱いされてます。
私は、ここに所属していた高原直泰選手の写真がないか必死に探しましたが、見つからず。

ユニフォームやトロフィーの展示がありました。

お土産コーナーも充実。日本へのお土産などにもおすすめ。


博物館の窓口近くに、ユニホーム、Tシャツ、ボール、雑貨など、様々なお土産があります。

1200ペソ(約6,400円)

2000ペソ(約10,600円)

ボカジュニアーズのユニフォーム、かっこよすぎます。

サッカーやフットサルが好きな人の知り合いがいれば、事前にお土産の約束もできます。
ボカジュニアーズのファンの方、サッカー好きの方、必見だと思いました。

ボカ地区のカミニートにも、ボカジュニアーズショップあります。


ボカ地区カミニートの人通りが多いところにボカ・ジュニアーズのショップもあります。
そちらも、見てみてはいかがでしょうか。

ボカ地区の治安について。

ボカの治安。
カミニート周辺は警察がいて警備体制が整っています。

しかし、カミニートからボカジュニアーズのスタジアムへは徒歩4~5分ですがその道のりで日本人が強盗被害もあったそうです。(地球の歩き方情報)

また、ボカ強盗と検索すると、首絞め強盗の被害も出てきます。
カミニートからボカジュニアーズスタジアムには安全な道を選ばなければならない。

ボカ地区のカミニートからボカジュニアーズスタジアムまでは、目に見えるほど近い場所です。
ですが、地球の歩き方には、昼間でも強盗に合う確率があるのでタクシーを使うことが推奨されていました。

地図でGPSを見ても、カミニートから本当に近い。
そんな短い距離で強盗に合ってしまうのか。
とりあえず、ルートを確認することにしました。

カミニートからボカジュニアーズスタジアムへ行く道は3つ。



線路の隣。まっすぐ行ってすぐ右に曲がれば着きます。
しかし、人がいない。


ボカが見える真ん中の道。
しかし、同じく人がいない。
ほんと、カミニートから見えるぐらい近いのに、この短距離で強盗が出るとは・・・。



地元の商店のような道で一通りもある道。
ここが一番安全かなと思いましたが、車がサイドにいて強盗が飛び出してこないか不安に思いました。

選んだ道は、行きは2番にしました。
理由は、観光客のグループ2組が、そこを歩いてボカスタジアムに向かっていたからです。

私も一緒についていきました。
大人数で行く作戦を決行。人通りが多い時に行く治安対策を取りました。
途中の道なりの落書き。

無事に、ボカスタジアムに到着!

ボカジュニアーズスタジアムからカミニートに帰る。

帰りは③の道で帰りました。この道はレストランもあって、
雰囲気はそんなに悪いとは感じませんでした。
また、観光客グループ2組くらいが歩いていたので、後ろにくっついていきました。

現地人の子供も歩いていたりするので、観光客がバレバレみたいな態度でいなければ、恐らく歩ける道だと感じました。

ただ、落書きもあるので、本当の治安はわからない部分もあります。

ポイントとしてまず大事なことは、昼間に訪問することは徹底するべきだと思います。
そして、行きも帰りも人通りが多い道を選ぶべきと思いました。

また、小走りで行くのも治安対策になると思います。
どうしても心配ならタクシー。

私が子供がいたり、家族がいたら、万が一を考えてタクシーを使ってしまうと思います。
数百円で過去に事件があった場所や、近年でも事件がある場所を安全に通れるのであれば、
タクシーという判断をしてたと思います。

カラフルな街並みやタンゴが見れる。そして、マラドーナ選手や高原選手が所属したボカジュニアーズ。色々と見どころがありますので、用心しつつボカ地区の観光を楽しんで頂きたいです。

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