地下鉄のIndependencia駅まで移動し、サン・テルモ地区の観光を開始しました。
今日は、サン・テルモ地区のドレーゴ広場に向かいます。
道を歩いてて思うことは、ローカルなアルゼンチンという印象です。
人種は、白人系も多くなく、メスティーソが中心の街。
高級住宅街でもなく、中級階級以上が住む街ではない。
でも、スラムではないし貧困街でもない。
これが普通のアルゼンチンではないのかと思いました。
絵や道を見ていても、現地人の暮らしに入ってきたという感じがすごいあります。
ベトナム
ドレーゴ広場に到着。
ですが、小さすぎてびっくり。
回りにレストランやスタバにあります。
ですが、なぜここがガイドブックに載るのだろうと不思議な感じでした。
あまりにも小さすぎます。
毎週日曜は骨董市が開催されているようですので、それが理由かなとも思いました。
ドレーゴ広場の写真を撮り忘れ、公園の上の木の写真しかとってませんでした。
写真を撮り忘れるほど、小さすぎてびっくりしたというのもありました。
サン・テルモ地区は、都会さを感じないのですが、現地の飲み屋があり、自然豊かで緑もあります。
あまり掴みどころがない印象だったのですが、街の雰囲気が昔ならではのアルゼンチンなのではないかとは思いました。
何か、風習を感じました。
そういう地区の雰囲気が伝わってきました。
夜中に飲み捨てたであろうビール瓶が散乱していたりするので、あまり夜は歩きたくないかなとも思いました。
また、飲み屋などもあるので、夜は酔っ払いに注意が必要かなと思います。
団体の観光客なども歩いていましたので、観光客は一定数います。
ただ、細い道では悪そうな若者が、タバコを吸ってたむろしてたりはします。
だいたいの道に人通りもありました。
全体的には、さほど治安の心配は感じませんでしたが、なるべく人通りの多い所を選び、細くて暗い道は行かないほうがいいようにも感じました。