アスンシオンの市内観光。バルベロ博物館周辺近くは注意が必要。

パラグアイ
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アクセスと事前情報。

アスンシオン市内は、地下鉄がないので地図を見ながらの移動になります。
ほとんどが徒歩圏内で観光ができます。

まず、バルベロ博物館を目指すことにしました。

地球の歩き方情報によると、マリスカル・ロペス大通りなどを中心に急速に発展をしているということでした。

発展しているのであれば治安は良いのかなと思い、マリスカル・ロペス大通りを歩きながらウルグアージャ広場方面に歩き、街の中心へ向かうことにしました。

アスンシオンの観光をスタート!


まずはマリスカルロペス通りへ。

しかし、人が誰一人歩いていない。
なんとなく落書きとか見ていても、治安が良い感じはしません。

ゴミが多いです。心配に思い、不安も感じます。

何やら近くでゴミを漁るホームレスの方がいました。
そして、もう少し進むと上半身裸のホームレスの人が鋭い目線で睨みつけてくる。

バルベロ博物館の道なりの端に注意。スラムの家が建ち並びます。



目的地のバルベロ博物館ですが、入口はEspaña通りに面しており端はスラムの家が建ち並びます。反対側から回り込んで博物館に入ったのですが、そこの周辺もホームレスがよく歩いています。

この博物館では原住民の当時の様子や服を見れます。ですが、館内は写真撮影禁止。
一応、地球の歩き方には書いてある場所なのですが、治安の面を考えるとあまり行くことはおすすめしないです。

アスンシオンの中心街を目指します。



旧鉄道駅を通ります。

平日の昼ですが、ほとんど人に会いません。アスンシオンはパラグアイの首都ですが、本当に人が少ないです。

ウルグアージャ広場に到着。


そこそこ広いのですが、やっぱり人は少ない。

これは本屋。ちょっとおもしろいかな。

もっと中心に行けば、人が増えるのだろうか?
続いては、さらに街の中心を目指します。

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