ラス・ぺーニャス地区から、再度10月9日通りを歩き、市内を色々と見てみることにしました。
まず驚いたのが、これ。停車している車と車の停車距離が近い。近いというか、くっついています。
どうやって出庫するのでしょうか・・?
10月9日大通り。
建物は綺麗で洋風です。人通りも多く、治安の不安はここでも感じませんでした。
ヨーロッパ系やアジア系(おそらく中国)の団体のツアー客などもいて、イグアナ公園のついでに市内の観光をしている感じです。
電化製品屋。店名はJAPON。日本ブランドの取り扱いはなかったです。
オシャレなカフェなども多々あります。
少し休憩。
マクドナルド。
ピザハット。
エクアドルの最大都市グアヤキル。
大手チェーンのファストフード店が当たり前のようにあります。
あと、南米あるあるだと思うのですが、グアヤキルの人種構成はほとんどメスティーソと黒人です。
キトとクエンカは、メスティーソがもちろんいるのですが、肌が白い白人系も多いです。
キトには純白人もいて、現地人でバスの運転手などもしてたりします。
グアヤキルは、基本的に黒人系と肌が黒いメスティーソが多いです。
教会や噴水のライトアップが凄い綺麗。
夜の10月9日通りを歩いてみて思ったのは、酔っぱらっている若者がすごい多いということ。
大声で仲間同士と談笑していて盛り上がっていました。
なんというか、グアヤキルってギラギラしているんですよね・・・。
言葉で言い表しにくいのですが、空気がどんよりしているというか、混沌という言葉が合うんです。
それは悪い意味として言いたいわけじゃないのですが、なんかこう、カラッとした感じではないんです。
グアヤキルの観光名所に行くときは、ほとんど10月9日通りから行けます。
昼間でも人通りもありますし、通勤や通学で通る方や観光できている人もいる。
現地のホテルの人の話通り、穏やかな雰囲気もあるので昼は充分に歩いて観光できると思います。
夜は人も多く歩いているので出歩けないというレベルではないですが、酔っ払いに絡まれたりする可能性は高いと思うので、不要な夜の外出は避けたほうがいいという印象でした。
こちらにグアヤキルの治安情報は全てまとめました。