サンサルバドルからエルトゥンコの行き方と観光。海とサーフィン！！

エルサルバドルのサンサルバドルからエルトゥンコ(El tounco)への行き方を紹介。

サンサルバドルでは、Zona rosa地区を中心にホテルを取る方が多いと思います。

私のおすすめのバス乗り場は、アルテサニアス市場の前の大通りから乗るのが良いと思います。
人が集まっているのでバスが停まります。

大通りで止めようと思えば、無理やり止まってくれるバスもあるのですが、止まってくれないことがあるので、ここに行けばとりあえず乗れます。

上記画像のバス「102A」です。

ここには市場の入口に銃を持った警備員がいるので、バス待ちの時に強盗被害に遭うとかの確率は低くできると思いました。

102Aのバスは２種類。
Exlosivoタイプは停車場所が少ない快速バス。

エアコン付き。料金1.5$
エルトゥンコ直行。
この快速バスが絶対に、オススメです。

緑がローカルタイプ。停車場所が多く、到着が遅い。エアコンなし。
こちらは、ラ・リベルタのすぐそばのバスターミナルが最終停車地なので直行ではないです。

また、ラ・リベルタで買い物をしたい場合などは、ここで降りてもOK。
Super selectosはエルサルバドルの量販店で、お酒、食べ物、生活用品全般など、ほぼ何でも揃います。

ここの目の前の道に、102Aが来るので、再度乗ればエルトゥンコへ行けます。
また、そこから192でもエルトゥンコまで行きます。
おそらく、80Aも走っていたので、それも行くのではないかと思います。

＊注意点。

アルファベットのAがついていない、80と102はエルトゥンコへは行かないと思います。
エルサルバドルのバスは、数字だけと数字＋アルファベットタイプのバスがあります。

また、再度確認ですが、サンサルバドルから乗る時も、102ではなく、102Aに乗りましょう。

エルサルバドルの観光名所エルトゥンコとは？

サーファーが集まる海が目の前にあるエリアです。

ここで国際大会が行われたりもしています。
日本人選手の方も参加していたこともあります。

エルトゥンコの雰囲気。

完全な観光地です。

アメリカやカナダ、ヨーロッパからの観光客が多いです。
みんな水着で歩き回っており、サーフィンや海水浴を楽しんでいます。

海辺にはレストラン、カフェがあります。
お土産、水着や日焼け止めクリームの販売、サーフィングッズの貸し出しなどがあります。

海で遊ぶためのものが揃ってます。
下記、写真にて紹介。

ホテルも、観光地エリア内に固まっています。
そして、ATMや駐車場もあります。

エルサルバドル名物のププサもあります。

小腹がすいたら気軽に食べれる、国民食です。

エルトゥンコの治安は？

もちろん銃を持った警備員もいて、観光地として守られているエリアです。
観光エリアはとても小さく、レストランやホテルが密集しています。

そのエリア内であれば、特に治安の心配を覚えることはないです。
ギャングが乗り込んでくるとか、エルトゥンコにおいては、そういう考えは捨てていいです。

エルトゥンコからサンサルバドルへの行き方。（帰り方）

まず、降りた場所へ戻ります。

そのすぐそばの場所に、上記画像のような場所があります。
目に入る位置にあるので、徒歩１０秒以内です。

ここに来た時と同じバス「102A」が停まります。

存在しているバス停もあるのですが、ソナロサの大通りの目の前を通過するので、そのあたりで降りますと言えばどこでも降りることができます。

エルトゥンコは観光以外に、
シャトルバス利用の目的で訪問もおすすめできる。

エルサルバドルの空港からもタクシーで来れますので、首都サンサルバドルには行かずに、エルトゥンコだけに行きたいのであればそれも有りです。

エルトゥンコから次の海スポット、ホンジュラスの「ラセイバから行けるウティラ島とロアタン島」にも移動できます。

ウティラ島やロアタンに行ったりするのは、海好きには最高のルートです。

そこもサーフィンやスキューバダイビングの名所です。

そして、語学留学や観光で有名でグアテマラの「アンティグア」と、世界遺産のある観光都市であるホンジュラスの「コパン」への移動が、ここエルトゥンコから可能です。

下記、中米の有名都市への移動方法をまとめましたので、よろしければ参照ください。

エルトゥンコにある減tにオフィスにて、詳細を聞いてきました。