エルサルバドルからホンジュラスのコパンへの行き方。

ホンジュラスの世界遺産があり、観光名所である「コパン」

それらの有名都市へ、エルサルバドルから直行で行ける移動方法があります。
しかも、現地のホテルまでシャトルバスが直行で行ってくれます。

googlemap検索「Surfo’s shuttles」

ここのオフィスにて、詳細を聞いてきました。
下記、行き先をエクセルでまとめました。

コパン直行は、サンサルバドルからは出ていません。
エルトゥンコからのみ出てます。

サンサルバドルからコパンへ行きたい場合、テグシガルパかサンペドロスーラで乗り換えが必要なので、このエルトゥンコ、コパン経由の行き方はかなりおすすめです。

そしてエルトゥンコは海ですので、サーフィンや海水浴が楽しめる場所です。

ここから、コパンへ行った後に、ホンジュラスのラセイバやウティラに行けば「中米の海、大満喫コース」を堪能できます。

ちなみに、サンサルバドル市内からはTICAバスなどの利用で、ホンジュラスのテグシガルパやサンペドロスーラに移動できます。

また、エルサルバドルのエルトゥンコからグアテマラで語学留学や観光で有名な「アンティグア」に行くのもおすすめです。

サンサルバドル市内からチカバスを利用すればグアテマラシティ経由でアンティグアへ行けますが、朝5時30発なので早起きが必要です。

エルトゥンコからですと、昼14時発であり、アンティグアのホテルまで直行してくれます。

サンサルバドル市内からですと、ニカラグアの首都マナグア行きしか出ていません。
ですので、レオンに興味が合って、ホンジュラスの観光をしない場合は、そのままここからレオンまで行けます。

エルサルバドルのエルトゥンコから、レオンのホテル直行ですが、深夜1:00着です。
中米のホテルは夜になると受付のスタッフが寝ていることが多いので、深夜にホテルに入れない恐れがあります。

レオンに行く場合は、必ずホテルが24時間空いている場所を選んでおき、深夜に到着する連絡をしておきましょう。

そして、コパンの出発曜日は「火・木・土」です。
これは、曜日も変わる可能性もあるので、一応現地でも確認をお願いします。