海外のATMでキャッシングでお金を引き出したのにお金が出てこなかった。
明細を確認してみると、お金でてこなかったのに、請求が来ている!
お金もらってないのに、キャッシング返済のお金を振り込まなきゃいけないの?
おかしい!やばい!ムカつく!
ってかどうすんの?? お金を返して!
そんな方向けへのブログ記事となってます。
実際にそういう状況に自分が陥ったのと、お金が戻ってくるまでに解決する方法を書いていきます
・お金が引き出せなかった経緯。
・解決方法2つ
・今後の対策方法
・お金が引き出せなかったのに、クレジットカード会社から返金・補償がされなかった場合の考え方と対策。
海外ATMキャッシングでお金が引き出せなかったのに請求された、経緯。実際の流れ。
いつも海外のキャッシングで利用しているセディナカード。
現地通貨を現地で引き出せて、円での支払いでネット完済ができる、海外旅行では必須のカードです。
今回メキシコで、キャッシングをした時の話です。
ATMで、3万円分のペソの引き出しを選択。
そして、事件が起きました。
引き出しのボタンを押したら、ずっとガラガラガラガラ音がなっていて、現金が出てこないのです。
銀行の人を呼んで、画面を見てもらったのですが、しばらく待つしかない。
2分くらい待って、音が鳴りやんだと思ったら、初期画面に戻りました。
お金は何も出てこないで初期画面に戻ったので、請求はなかったことになったのだと思いました。
キャンセルボタン連打しても、何も起きない。しかも初期画面のまま。
何事もなかったように、ATMは普通に動きます。
いや、普通に動くのいいけど、お金どこいった?
初期画面になったままか?という感じでした。
しかし、後日ネットで請求金額を見ると、現金を受け取っていないのに、3万円の請求が来ていたのです。
お金を引き出せてないのに、3万円分の請求が発生するという恐ろしい事態が起きました。
海外ATMキャッシングでお金が出てこなかったのに、請求された問題。
まさか、自分の身に降りかかるとは思ってもいませんでした。
カード会社に電話するまでヒヤヒヤでした。
3万円、返ってこないとか言われたらどうしよ。
解決方法①クレジットカード会社に連絡。
今回利用した、海外キャッシングで有名なセディナカードに連絡しました。
まず、海外現地より、問い合わせ内容は下記のようにそのまま起きたことを伝えます。
「メキシコのATMで現地通貨を3万円分くらいを引き出そうとしたときに、機械が止まってしまいました。
そして、2分くらいたったら初期画面に戻ったのですが、現金は出てきませんでした。
現金の引き出しができていないのに、セディナのネット上で3万円くらいを請求をされている状態でした。」
というように伝えました。
今回の場合ですが、セディナと銀行との間で「請求のキャンセル」という通知が確認できていたので、請求にはならないということでした。
ですので、解決策は、こういうことが起きたら、まずとりあえずクレジットカードに連絡するということでOKです。
セディナのほうで「銀行から取引キャンセルという通知が来ていた」というのを「確認できていたので解決」しました。セディナのほうで、3万円分の請求は取り消しという判断になりました。
しかし、セディナの画面上では請求されていたので本当にびっくりしました。
何もセディナに連絡せずに、繰り上げ返済もできて入金もできたので、取り消し処理しないと3万円を失っていたので、1つ1つの明細は忘れずにチェックしておいた方がいいです。
解決方法②現地銀行とのやりとりと証明書の取得
今回場合、解決方法①にて、自分とクレジットカード会社の間で「銀行からのキャンセル通知」の確認ができていたため、すでに解決しました。
海外の銀行⇔VISA・MASTER⇔日本のクレジットカード会社⇔自分
が基本的な流れです。
確証はないですが、
海外の銀行⇔日本のクレジットカード会社⇔自分
という流れもあるかもしれません。
とりあえず日本のクレジットカード会社に相談すると、現金が引き出されたかの請求確認にあたり、上記の流れで確認してくれる場合がほとんどです。
しかし、銀行とVISA・MASTERの間のキャンセル通知の確認は、即時に通知されるわけでなく、月末などに確認ができる時間差もあるようなので、時間と確認が必要な場合があるそうです。
銀行が自動的にシステムでキャンセルをシステムで流す場合もあれば、確認後主導的に流す場合もあるのです。
しかし、クレジットカード会社に連絡する場合でも「キャンセル通知の確認が取れない」場合があり、返金処理がされないパターンがあります。
その場合「現地の銀行とのやりとりになるから、クレジットカード会社は関係ない」といわれる場合もあるそうです。
その場合
【海外の銀行⇔VISA・MASTER⇔日本のクレジットカード会社⇔自分】
では、通用しないので、
海外の銀行⇔自分
で確認をとる必要があります。
その後
【海外の銀行が直接か?・又はVISA・MASTERを通じて⇔日本のクレジットカード会社⇔自分】
に返金される処理となっていきます。
何かしらの理由で「キャンセル通知」が確認できない場合、現地の銀行の人に事実を全部話して、メールで証拠残して、数か月後に返金とか、そういう流れになった人もブログ記事で発信されていた方もいたので、その流れが必要なことも考えられます。
つまり、海外現地の銀行から「キャンセル通知」が送られないシステムであれば、現地の海外銀行に報告・クレジットカード会社への送信を依頼する流れになるのだと思います。
日本人の方で同じような流れになっていた方は、帰国後だったので海外現地の銀行とのメール対応になったそうです。
また、現地で直接銀行に交渉するという情報もありました。
私は、クレジットカード会社だけとのやり取りで済みましたが、私自身も同じようなことが起こることが考えられるので、対策を書いておこうと思います。
①「現金を引き出せていなかったことの確認」
②「キャンセル通知を現地銀行からVISA・MASTERなどの機関を通じてクレジットカード会社まで届ける」
というのを、現地の銀行の人が確認しなければなりません。
ですので、①②を現地の人にやってもらうように依頼する必要があります。
ですが、現地の銀行の人に言っても、言葉の問題があったりして伝わりずらい場合もあります。
(スペイン語・フランス語圏などで、英語が全く通じない国もかなり多いです。)
また、お願いしたい2件を伝えても「なんで?」とか「何それ?」とか返答される場合あります。
お金引き出したのに、もらってないから、金返せ? は? 本当はお金引き取ったんだろ?それで金出せとか詐欺か?
なんて相手から言われて、わけわからない場合あります。
ですので、銀行窓口で相談するより、その銀行の問い合わせメールアドレスを聞いたほうがいいです。
文章で要件をしっかりと伝えて、その返答や確認内容を、クレジットカード会社に送って確認してもらったりした方が確実です。
(クレジットカード会社によっては、申請書の提出が必要になるので、その際の書類として、メール文章でのやりとりは有効に活用できる。)
そもそもですが、現地の銀行の人と話しても、全く話が進まなくて、銀行の人が、クレジットカードの海外キャッシングなどを知らない、理解してない、返金の流れとかを全く分かってない場合がほとんどなのです。
(国によってですが、クレジットカードの普及率が1%~5%未満の国が多くあります。ですので、口座の預金を引き出すという考えが一般的なので、そもそも「海外キャッシング」という仕組みや言葉すら知らない人も多くいます。)
クレジットカード会社の申請に、現地の人と話した内容を残すということは、証明にもならないので、証明を残すには、現地の問題が起きた銀行とメールで確認した方が話が早く、確実です。
ただ、まずはクレジットカード会社に連絡して、証明のために何が必要で、どういう証明や問いあわせ内容が必要かは、聞いておいてから行動したほうが、時間が無駄になりません。
クレジットカード会社に、そういうことをしてくれと言われたら、それに沿って現地の銀行にメールで問い合わせしましょう。
ちなみに、日時、ATMの場所、ATM番号がわかっていれば、そのやりとりを、クレジットカード会社の人が、VISAやMASTERを通じて、現地の銀行とやりとりしてくれるのを全部やってくれる場合があります。
ですので「まず自分のクレジットカード会社に連絡」を優先してください。
わざわざ英文でメール作ったり、現地の人と交渉する時間を省けるので、まずはそうしましょう。
対策①:ATMから出て来るレシートの保存。日時と場所、ATM機械番号の把握。現地で問い合わせ窓口の把握。
今回、取引ができなかった時、ATMから出てきたレシートを保管をしておきました。
ですので、万が一こういうトラブルがクレジットカード会社の方で解決ができないにしても、レシートさえあれば、銀行に対してしっかりと対応はしてもらえると思います。
今回は、レシートにエラーになって空白になっていたのと、取引金額の記載がなかったです。
しかし、日時の記載はしっかりと書いてありました。
お金を引き出せていないのに、お金を請求するというなどおかしいことです。
そのときに、レシートがあれば、スムーズに説明ができます。
実際、今回、銀行とのやり取りはなかったですが、クレジットカード会社のやり取りの時に、レシートを見ながら説明すると、日時などで共通認識を持てながら話を進められたので、とてもお互い話がしやすかったです。
また、銀行でもレシートの日時をみて、監視カメラなどで見てもらえば、自分がお金を引き取っていないという証明になります。
そのために、日時と金額が書いてあるレシートは、クレジットカード会社の請求額の返済をするまではしっかりと保管をしておくことが大事だと思いました。
しかし、レシートが出てこない場合もあります
その場合、またレシートがもしあった場合でも、
(日本時間と現地時間を把握。クレジットカード会社は日本時間で考えているため)
・ATMで引き出せなかった場合、そのATMマシーンの識別番号を写真で撮影して残しておく。
(ATMには、ほぼ必ずATMの識別番号が機械の下などに印字してある。それがない場合は、全体のATM置き場を撮影しておき、左から何番目などを必ず写真を撮るなどとして把握しておく。識別番号がない場合、例えば5台あった場合、左から何番目など、必ず覚えておく。)
・ATMで引き出せなかった場所の、所在場所を現地で撮影しておく。
(ショッピングモールの中なのか、道にあるATMなのか、銀行の支店ATMなのか。海外では似た名前のモールや視点も数多くあるので、グーグルマップでその場所と名前・住所までも把握できるようにしておく。)
これらの情報があれば、確実にやりとりができるようになります。
対策②:銀行員がいるATMを利用する。
今回の場合、ATMがおかしくなったので、銀行員のスタッフを呼んで、一緒に見てもらっていました。
そこで解決しなくても、万が一トラブルが発生した時に、銀行のスタッフを呼んで話をするということは、自分がトラブルが起きたということを銀行スタッフに「自分とこの出来事」を覚えていてもらうことができます。
つまり、銀行併設のATMを使うことを徹底したほうが良いと思いました。
今回は、キャッシングでの過剰請求となり、クレジットカード会社対応だけで解決できましたが、銀行対等になったとしても、自分も相手もトラブルが起きた時にと話しをしたという記憶はお互いに持っています。
無人のATMだと、トラブル時に、自分以外にその記憶はありません。
こういったトラブルが起きた時に、銀行員のスタッフにすぐに来て対応できるような体制が整っているATMを使うべきだと思いました。
また、現地で英語、スペイン語、フランス語などで対応しなければならないときに、銀行員が目でトラブルを見ていれば、説明しなくても内容はわかっていてもらえます。
そうすれば、後からその人を呼べば、お互いにトラブルに対する認識があるので、スムーズに話は進むと思います。
まとめ。
結果として、クレジットカード会社のほうで対応してもらえましたが、こういうこともあるので他にも銀行員がいるATMを使うことや、レシートはとっておくことも大切と思えました。
レシートがない場合(出ない場合)、さっきと同じ内容ですが、下記の情報だけは必ず把握しておく。
・ATMで引き出せなかった場合、そのATMの識別番号を写真で撮影して残しておく。
・ATMで引き出せなかった場所の、所在場所を現地で撮影しておく。
(ショッピングモールなのか、道にあるATMなのか、銀行の支店ATMなのか。)
同じような出来事が起きてしまった方が、解決するまで不安になると思うので、私の経験としては過剰請求はされなかったので、その安心を伝えたいがために記事を書き残しました。
しかし、これは、2020年のセディナカードの対応です。
現在や状況によっては、現地銀行からのメール文章や証拠が必要という場合も考えられます。
ただ、2020年は、セディナに直接連絡で、請求の取り消し(金額を請求されなかった)が可能でした。
またそれは、キャンセル通知が銀行から届いたのが確認できたのが、解決の重要な点でした。
海外キャッシングができるカードは、アコムカード、エポスカードなど、色々な種類があります。
ケースバイケースとしか言えませんが、まず日本のクレジットカード会社に連絡して解決するなら、それほど簡単なことはないです。
日本語で連絡して、日本人の方が対応してくれるので、すごいスムーズです。
もし、無理だったら、現地の銀行の人に話してみるのも大事ですが、証拠や手続きの内容を残すために、その銀行の問い合わせメールで記録を残すのが間違いないようです。
英語やその他現地の言語で説明は必要ですが、メールで問い合わせて解決の流れがいいので、まずは「お金を引き取ってないのにお金が請求されている。問い合わせのメールアドレスを教えてくれませんか。」と聞いて、メールで解決する流れに持っていた方がいいと思います。
そのメールの文章の内容も、クレジットカード会社に、報告書として提出して、審議と返金の流れになるようなので、そうしたほうがいい。
実際、海外の人と、現地で話してやり取りしても、銀行のスタッフの方もどうすればいいのかわかってない場合もあるので、わかる人が対応してくれるメールのほうがいいと思います。
しかし、まずは、どういう流れをとれば返金の処理の手続きになりますか?と日本語でクレジットカード会社へ連絡して質問を投げかけるのが一番だと思います。
日本のクレジットカード会社は、同じような内容の件を何度も聞いているので、どうすれば、全額返金・請求されないような流れで、解決するかをスムーズに案内してくれて、何をどうするべきかを提示してくれます。
番外編:クレジットカード会社が返金・補償してくれなかった!
例外を説明します。
海外キャッシングでお金が出てこなかった。
クレジットカード会社に連絡した。現地の銀行に確認のメールも送った。
しかし、クレジットカード会社から、現地の銀行やVISA・MASTERからの確認も取れないから返金ができないと言われた。
は? お金本当に引き取ってないのに、返してくれないで払って? どゆこと???
という例もあります。
これの解決方法と考え方についても、書いていきます。
海外現地ATMでお金引き取ってないのに、なんで返さなきゃならないの?と思って返したくない気持ちはわかります。
ですが、借りた金を返してないという事実だけが残っているのです。
・金融機関のブラックリスト登録。
・海外キャッシングカード利用の停止。
・現金の取り立て
・利息の延滞料金が重なり、さらに多くの利息を払わなければならい。
ですので、借りたままを放置するよりかは、お金を返したあとに、海外の銀行でキャッシングしたお金が、請求の取り消しでなくて、全額返金の流れになります。
なので、借りた金はいったん返したほうが、利息がかからないのと、他の信用の欠落にならないので、返すのがまずは第一優先です。
問題が解決すれば、お金は送金なりで帰ってきます。
お金を受け取ってないのに、返金されない知っておきたい事実
例えば、海外で3万円分くらい引き出してお金を引き取らなかった。
クレジットカード会社も現地銀行も、証明ができないと、お金を返金してくれなかった。
ただ、3万円だけ失った。
これ、本当にある話なんです。 では、なぜ、現代社会で、お金の記録のデーターがあったりするのに、確認が取れないのか? それは2つの理由があります。
こうなってしまったときに、自分を、納得はできないけど、次からの対策、考えられること、無理にでも納得したいようにすることを書いてみます。
それで、TMがその10ドル札を20枚、機械の中から探している、計算している場合あります。
このとき、ATMの機械は、ガラガラ音をたてながら、何度もお札を内部から探してます。
その時に、中のATMにその紙幣(10ドル札)が少ないと5分~20分かけて探している場合あるのです。
それで、ずっと「ガラガラガラガラ」と音を鳴らしていて、5分待っても動かないから、その場を離れてしまう人がいるのです。
「・・・なんだよ、ATM機械ずっとガラガラ音なっているけど、金もでてこねぇ、カードも出てこねぇ。もう10分待ったぞ。ありえねぇ。明日銀行にいうか。もう待ってられねぇ。今日帰るわ」という考えを持ち、その場を離れる行動をしてしまう場合あります。
ですが、本当におかしい話ですが、私、タイで15分くらいまって、やっと全部のお金とカードが出てきたときがあるのです。
15分・・・ですよ。
ATMの前で15分待って、カードと現金出てきたんです。
つまり、5分待ってもお金出てこないとか、そのくらいの時間だと、それはまだ待つ必要があるのです。
場合によっては、15分~20分くらいたつと、中から現金とカードが出てくる。
しかし、その時に、もうカードの所有者・引き出した人がもういないと「他の並んでいたお客、現地の人が出てきたお金とカードを盗む人がいる」のです。
この場合、クレジットカード会社・マスターやビザなど、また現地銀行の人がシステムを確認したとしても、キャンセル扱いになっていないんですね。
なぜかというと、実際にお金がちゃんと出てきているからです。そのあと、誰か他の人が盗み取ったとしても、お金はしっかりと引き出されて引き取られているので、処理は完了しているからです。
それが本人が現金を引き取ったわけでなく、他の人がお金をそのATMで発見して盗み取ったとしても、お金は出ているので、キャンセルにならないのです。
現金はATMから出てきているし、現金の実物が引き取りもされているから、システム上処理も引き出しも問題はない。なので、キャンセル通知は出せないということは、確かにそういうことになってしまいます。
物とかですとクレジットカード保険の補償になるけど、現金は、ほぼいかなる場合でも対象外です。
なぜかというと、その他の人が引き取った場合、自分の友人や仲間だという想定をしたら、保険金詐欺になる場合と計画的犯行と考えられるからです。
ATMから現金が本当に出ていて、他の人に引き取られていた場合、補償対象にはなりません。
この場合、現地の盗んだその人は「窃盗罪」になります。
しかし、その現地の人の窃盗罪でお金をかえしてもらうための問い合わせ先は、クレジットカード会社でなくて、銀行の監視カメラなどを通じて、現地の警察が相談先です。
そうなってくると、もうほぼ現金が返ってくるのは難しいのと、そもそもなのですがカード会社に問い合わせしても、補償外なのと、対応すべきは、クレジットカード会社でなくて、現地の警察になります。
ですので、こういう例も考えられるので、クレジットカード会社が対応してくれなかった場合、そのクレジットカード会社や保険会社に抗議することは、批判の対象が異なるので注意が必要です。
そもそも、カード会社や保険会社にしても、実際に現金が出てきていてシステムに何も異常がない状態である以上、対応ができないのと、そもそも現金は補償の対象外。
また、ATMで現金出るまで待っていたら、問題は起きてないなどを考えると、相手の会社としても、対応のしようがないのと、抗議しても対応が覆ることはないです。
現金返却で抗議すべきは、監視カメラなどで状況がわかったら、盗んだ犯人を捜すか、現地の警察に依頼をするしかないのです。
そして、待たない状態で場を離れて、あとでお金とカードが出てきたら、その場に現地の人がいたら、カードと現金を全て持って行って盗まれる可能性が高いからです。
そうしないと、通常処理として認識される場合があるからです。
そして、ATMで現金が出てこない、カードが吸い込まれてバグったら、必ずキャンセル連打と、初期画面に戻ったことを確認してからその場を離れましょう。
金曜日にエラーが出ると、土日は完全休みなので、対応が月曜以降になってしまいます。
土日、ヒヤヒヤしたり、心配して待つのは嫌ですよね。
また、日曜日に現金を引き出せば、エラーあっても翌日、営業日の月曜日対応できるのでは?
と考える場合あるかもしれません。
しかし、土日は、銀行ATMが停止して故障している場合でカードを入れて吸い込まれたり、中身の現金が入ってない状態で放置されている場合もあるので、土日にATMを使うことはおすすめしません。
つまり、土日での現金引き出しは、エラーになっている場合があるのと、周りに誰もいなくて助けてくれないので、リスクが高いのです。
土日に何かしらのトラブル発生した場合、銀行は土日が完全休みなので、対応のしようがありません。
ですので、月曜日から木曜日に現金を引き出したほうがいいです。
ありえないような話ですけど、現金でてこないで、15分とかまって、やっと出てくるとか、本当に海外はありますので、びっくりです。
それ、お金が15分経って出てきたときに、他の人に盗まれていたら、そりゃデーターも引き出し完了になっているし、銀行やカード会社に抗議のしようがないです。
ですので、こういう事実を知っておけば、あとから「なんで現金が補償されないの?」とか思っても、無理やりでも自分を納得はできないけど、納得したり、次から気をつけようと思えるはずです。
お金失ったら納得できないけど、事実として知っておいて、対策の1つとして認知しておいたほうがいいこととして情報発信します。