今回は、中南米19カ国行って持って行った荷物を紹介します。
ベネズエラとギアナ三国以外には行きましたので、中南米横断?にもなるのかも。
東南アジアでもヨーロッパ、アフリカでも、どこの地域行く場合でも、だいたい一緒です。
長期旅行や世界一周するにしても、内容は変わらないです。
また、仕事で行くときや長期滞在用も補足で書いてます。
このページに自分用メモとしても書き残してます。
毎回私が持って行っているものを下記で紹介します。
バックパックについて。
55Lのバックパックを持って行っています。
選ぶコツとしては、出発時にスペースがまだ大きく開いているということ。
理由は2点。
①私が持っていく荷物の量は、40Lぐらいでも入る量です。
しかし、バッグパックが小さいと物が入りづらく、毎日パッキングすることが疲れます。
②、バッグパックがきついと、チャックを閉めるときにバックパックが破損する原因になります。
ですので、大きいほうが、毎日の荷物のパッキングがすごい楽ですし、バックも壊れないです。
毎日、宿移動ごとにパッキングをすると疲れるので、バックパックは余裕があるくらいで出発するのがおすすめです。
③旅行中にお土産も増えてくるので、バッグのスペースが広い方がいいです。
・スーツケースの場合。
ほとんどの航空会社で預け荷物の最大サイズ、3辺158cmを選んでいます。
200cm以内の航空会社もありますが、ほぼ158cm以内になってます。
ちなみに私は、こちらを利用しています。
機内預けの158㎝以内であり、スーツケースの拡張もできるのでおすすめです。
サイズL(76cm×51cm×30cm=計157cm)
色:ガンメタリックヘアラインを使用してます。
しかも値段も1万円以下。
鍵もスーツケース内蔵で3桁入力で開けるタイプで便利。
タイヤは360度回転するので動きやすいのと、音もうるさくもない。
耐久性もあって、すでに4年使ってますが全く問題なしです。
必需品。
セキュリティーポーチにいれておくもの。
(携帯が必要なもの以外は、宿に置いておく。)
・パスポート
・防水のパスポートカバー
・プライオリティパス
・イエローカード(黄熱病予防接種)
・国際運転免許
・予備の現金。
・予備のクレジットカード
(現金引き出し用:セディナカード、アコムカード。
プライベート:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス、楽天カード、ANAゴールド)
・ESTA
(アメリカ乗り換えの時に必要な電子ビザのコピー)
・ボールペン
(入国審査用紙を書くときに、必ず使うので固定でポーチに入れておく。)
・携帯のSIMを開けるピン。(パスポートケース前面にいれておく)
・戸籍謄本
(パスポートが盗難されたときに、国によっては日本から戸籍謄本を送ってもらわないと再発行できません。
発行日から6か月以内は有効なので、一応持っておく。)
・証明写真各サイズ。
(一応現地で撮影して作ることもできる。現地でビザ発行時に使う。
パスポート再発行時は、縦45mm × 横35mm)
・南京錠4つとワイヤー型の鍵。
鍵1つホステルのロッカーにするためと、1つバックパックにします。失くしたときようの予備2つ持っておきます。
ワイヤー型の鍵は、ロッカーが万が一なかったときにベッドに括り付けるなどで活用しています。
ピンはSIMカード買ったときや携帯買ったときについているので、それを持っていけばいいと思います。
ちなみに南京錠、ワイヤーの鍵、SIM開けるピンなどは「100均」に売ってます。
一応、画像と一緒に紹介しました。
たまに使う身の回り品。
たまに使うものと補充品。
1つの袋にまとめてあるもの。
・つめきり
・毛抜き
・小さなハサミ
・眉毛用カミソリ
・鼻毛カッター
・めんぼう
(日数×2倍)
・歯ブラシストック
・髭剃りの刃ストック
月数+5本(ホテルに置き忘れてなくす場合あるため。)
・歯間ブラシ(日数分)
・マスク
・100均で売っている自転車のチェーン2つ。
(短期旅行時に自転車に乗るときや、荷物を括り付けるときに活用)
・大きくて長めの自転車チェーン
(駐在時は、現地で買うと高いので、高品質で長さがあり柱などに固定できるもの。持って行った場合、現地に保管)
・黒マジック。
(ホステルで自分の食材には名前を書いて冷蔵庫に置いてと書いてあるのに、マジックがない時が多いため。)
・荷物計り
両手で持って測れるタイプ。LCC重量にとてもうるさいのと、地方だと空港内に測りがないため持ってた方がいい。最近のはとても小さいので、全然荷物の邪魔にはならない。
・デジタル体重計(体組成計)
(駐在時に現地に保管。短期旅行時は持って行かない)
・キッチンスケール
ダイエットや調理時に重さを計るのに必須。
この綿棒合わせ替えで安くなる時が多いです。
100均にも売っているのですが、量が少ないのと品質が悪い。
これを常に買って海外に持って行ってます。
私の愛用の歯間ブラシ。
紐に強さがあって、歯の間にいれても切れにくいです。
このメーカーが使いやすくて耐久性があって、一押し。
剃刀と替え刃。
半年から1年海外にいるときは、1か月に1回刃を変えるので持って行ってます。
身の回りにつけておくもの。
左ポケット。
・SIMフリー携帯
(携帯ケースの裏側に現地通貨の現金3000円分。緊急時の支払い・タクシー・食事等)
バックパック(入国時)
(防水、洗いやすい、パソコン入る、疲れない)
外ポケット:カッパ、超軽い起き傘、バックパックカバー、
中身:ティッシュ、蚊に刺されたときの痒み止め。パソコン、仕事道具。
入国関係書類。貴重品。
洗面用具
毎日絶対に使うので、防水用の袋に1つにまとめておく。
・シャンプー
・ヘアトリートメント
・髭剃りクリーム
・日数にもよるが、日本製のお気に入り。
・洗顔料
(ロゼッタ)
・歯磨き粉
(知覚過敏と歯周病予防×月分)
・歯ブラシ
・舌ブラシ
・洗顔の泡たてネット
・ボディスポンジ
*旅行中に足りなくなったら、現地で都度買い足し。
むしろ、全部現地で買えますが、荷物スペースに余裕があるので入れてはいます。
・ドライヤー、櫛
毎日必ず使うので、バッグの外ポケットで取りやすい位置にいれておく。
(ドライヤーは長期滞在の場合は、家に保管)
・ハンドタオル2枚。
ホステルにタオルがない場合があるので、ハンドタオルを使用。
・大きいバスタオル
駐在時は、2枚以上を日本の良いのを持っていって保管。
キッチン用品
・お箸
・菜箸
・計量スプーン
・計量カップ
・ピーラー
・デジタルキッチンスケール
・容器(黒コショウ用)
・おろし器(にんにくなどの小さいものに対応できるもの)
・日本製のサランラップ
・空容器
全て日本で買った使いやすいものを選んでます。
炊飯器は、現地で買うか鍋とかでも炊けます。
ただ、現地の炊飯器は、お米が容器に焦げ付いてくっついたりするので、やはり日本で買った方がいいです。
(基本的には旅行にはもっていかない。海外に長期滞在する場合も、現在は友達に保管しておいてもらっている。)
いまは、とっても小さい炊飯器があるので、意外に荷物になりません。
炊飯器の中に、荷物をいれれば海外から持っていくときにも容積もあまりとりません。
ちなみに、サランラップは絶対に日本製。
現地で売っていますが、使いやすさは日本製です。
調味料や食材
・味の素(必需)
現地だと高いのでもっていく。
・ふりかけ
・ごま
・のり
その他調味料など
・柚子胡椒
・乾燥塩麴
・鶏ガラスープの素
・にんにくチューブ
・味覇(ウェイパー)
・青のり
・日本茶(インスタントのティーバック)
・麦茶パック
・お茶漬け
・ナツメグ(唐揚げやハンバーグに使う)
・様々な種類の塩。
料理が好きなので、長期滞在時にはいろいろと持っていきます。
これらは、現地で買えないものとわかっているか、高いから持っていきます。
基本的には、各国のアジア食材の輸入店、日本人が絡む日本食品の輸入店にいけば、あるものはあります。
中南米でも、日本のメーカーのみりん、料理酒、醤油、つゆ、みそ、カレー、ポン酢、ほんだしなどは結構当たり前にあります。
ドライ味噌とかも結構おすすめなのですが、マルコメの味噌が現地に売っているので、私は持って行ってません。
キューピーのマヨネーズとかも売ってます。
ただ、味の素や本だしなどは、売っていても1kgとかで買いづらいので、滞在日数分くらいは持って行ってます。
鶏ガラ、うま味調味料、ウェイパーなどは、売ってないことや見つからないので日本から持っていきます。
海苔やふりかけは、海外だと高いので、持って行ってます。
緑茶も高いのと、好きなものがあるので持っていってます。
1つの国に3か月以上滞在すると決めてある場合などに持っていくものです。
虫対策
暑い国では必ず毎日使うので、バックの一番出しやすい位置に入れておく。
・虫刺され痒み止め薬。予備で計2個。
・虫刺され防止のスプレー。
・部屋の蚊の殺虫スプレー。
部屋の蚊を退治、寄せ付けない効果のあるスプレーです。
日数分は持って行ってます。
外で蚊をよけるスプレーです。
自然がある場所に行くときは、必ずしていきます。
刺されたときのかゆみ止め。
どっちが効くかはわかりませんが、なくしたりしてら困るので予備で2個持って行ってます。
ガジェット類
・パソコン、マウス
・タブレットとキーボード
・パソコン用保護ケース
(パソコン保護のために使用。それをサブバッグに入る。)
・Go pro
・モバイルバッテリー
・SDカードの予備
・充電式単三電池
・メインスマホ
・予備携帯1台。
*充電類は、必ず毎日するので1つにまとめ、バックの外ポケットの取り出しやすい位置にいれておく。
・携帯用充電器
120W対応×2
5W対応×1(誰かに貸す用途)
・ブルートゥースイアホン充電器
・パソコン充電器
・マイク付きイアホン2つ
・ブルートゥースイアホン1つ
・変換用プラグ2つ
・たこ足コンセント。
これ1台で200か国対応してます。
150か国対応とかもありますが、残りの50か国で使えなきゃ意味ない。
そういう意味で200か国使えるのは、安心です。
大使館への連絡、保険会社、クレジットカード会社への連絡などをスムーズに行うために、電話ができるSkype通話を登録しておきます。
メイン携帯を失った場合でも、旅行が続けられるように、予備携帯にGPSアプリ、Uber等をダウンロードして置いてあります。
薬関係。
たまに使うので、ひとつにまとめておく。
・オロナイン
・バンドエイド
・鼻詰まりスプレー
・手荒れの痒み止め。
・胃薬
・風邪薬(漢方薬は多めに)
・腹痛(正露丸)
・口内炎の薬
・鎮痛剤(ロキソニン)3箱と多めに。
・日焼け止め
・化粧水
・リップクリーム
移動や環境が変わることによる温度変化の影響で、かぜをひくことがおおいので、風邪薬は多めに。
ロキソニンは、体のふしぶしが痛くなるので多めに。
今回紹介しているリンクは、全て自分がネットで買ったものです。
バンドエイドは、店で買った方が安いです。
あとは、家に在庫があればそれを持って行っている感じです。
ドラックストアに売っているものは、アマゾンのほうが全然安いことが多いので、買う前に薬局とアマゾンの値段を比較した方がいいです。
仕事関係
・電卓
・細いボールペン
・ボールペンの芯予備
・3色ボールペン
・クリアファイル
・いす用のクッション。
あると全然お尻痛くならないので、集中できます。
これらは、旅行には持っていってません。
仕事で海外に行くときに持って行っているものです。
日本製の筆記用具や機械の方が使いやすいので、持っていってます。
衣服
*洋服は現地で着る服をそのまま着るようにするため、出発時の服装をまず準備しておく。
*暑い都市
・Tシャツ3着
・ズボン3着。
・寝間着のティーシャツ
・寝巻のハーパン2枚
・正装
・帽子
・サングラス
・靴下8足(防水含む。釣り関連)
・パンツ8着
*寒い都市
・ウィンドブレーカー
・ももひき2枚
・ヒートテックの長袖の肌着2枚
・手袋(防水)
・レインコート
・折りたためて小さくできるダウン。
服は、現地で買い足す場合が多いです。
パンツと靴下は、いつも変える必要があるのと、1週間に1回洗濯に出すので8着にしてます。
現地で買えばいですが、荷物にスペースがあれば持って行ってしまいます。
・履いていく靴(防水)
・サンダル。
*毎日必ずシャワーのあと使うので、常にバッグの外ポケットに入れてある。
その他
・自転車の椅子。
(現地で自転車によく乗るので、お尻が痛くならないように変えています。)
・日焼け防止用手袋
・折りたたみ傘
*バッグのはしっこにいれとく。
・靴の中敷き
歩いていて1日の疲れが全然違うので、おすすめ。
日本からの出発前に確認しておくこと。
・パスポートの有効期限。
・各クレジットカードの有効期限。
・プライオリティパスの有効期限。
・日本の運転免許所の有効期限。
・渡航予定国のビザ
・渡航予定国の予防接種
・日本の税金関係の支払い確認。
・海外に持っていく各クレジットカードの番号と盗難・紛失ダイアルをコピーしておいて、実家の家族に教えて実家に置いておく。
・日本で使っていたSIMカードを、メモと一緒にわかりやすい位置に置いておく。
・ホテル移動時や入国時に見せるため、予約したホテル情報が書いた紙の準備をクリアファイルにいれておく。
海外出国時:最終日にすること。
シャワーの後に
・ドライヤー、髭剃りの回収、櫛など全て確認。
部屋を出る前に
コンセントを見て充電器忘れないか、全て確認。
・ガジェット関係
携帯の充電器
*パソコン、パソコンのマウス、パソコンの充電器
パソコンと携帯用のマイク付きイヤホンなどが特に忘れやすい。
ベッドの毛布を全て上げて確認。
床の下を全て確認。
*ベッドシーツ周辺、毛布に服や私物がかぶさって隠れている場合などがあるので注意。
床はベッドの下、隙間に忘れ物が落ちている場合がある。
衣服
飛行機内が寒い場合が多いので、トレーナーを着て厚めの服装で対策。
空港が2つある場合があるので、行き先が間違えてないか確認。
空港のターミナルの数字がある場合があるので、事前確認。
日本から出国当日のリュックサックの中身。
・ノート、本・教科書、筆箱の勉強道具。
・パソコンバッグに、パソコン、マウス、変換プラグ、パソコンとスマホの充電器。
・メインスマホとサブスマホ。
・入国時やタクシーに見せるため、アゴダのホテル予約確認書と航空券の往復予定表を印刷。
・電子申請がある国に対して、そのコピー。
・スマホに必要書類に対するスクショ。
・セキュリティーポーチ(貴重品全て)
・ロキソニン、葛根湯。
・パソコンのマウス、充電器、バッグポケットに変換プラグ。
・スマホの充電器。
・イアホン、ブルートゥースイアホン、その充電器。
・MPプレイヤーと充電器。
・飛行機用のトレーナー。
*液体関係は、バッグにいれない。飲み物、薬等。
スルーバゲージがあるときの、手荷物準備。
出国先からの移動時の服装は、当日着と翌日着に着用。
(飛行機内や、移動先が寒い場合あるので、トレーナーを絶対忘れずに)
寝間着(Tシャツと短パン)
靴下とパンツ
日数分の
・シャンプー
・コンディショナー
*出国するときに、売店で2回分を購入しておく。
到着日夜と、翌朝使う。
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・かゆみ止めの薬
・鼻スプレー
これらを1つの透明袋に入れて、機内持ち込み。
全て100mlの製品。
・ドライヤー。
・ハンドタオル。
・室内用の折り畳み式で薄い小さいスリッパ
・パソコン
・パソコンケース
・パソコン充電器
・スマホ充電器
・変換プラグ
・本・ノート・筆記用具(勉強用品)
・常備薬
ポケット右にスマホとパスポート
ポケット左に財布
空港内・タクシーなどの移動時は、3点を全てバッグに入れて、確認をしたらチャックをしめる。
・貴重品全て
(現金・クレジットカード、プライオリティパス)
*変換プラグ忘れると面倒なので、絶対忘れないように注意。
・プライオリティパスでぼてじゅう食べる。
・ABCカウンターで荷物配送
(成田出たら左に直進。航空券とアメリカンエクスプレスカードを忘れずに)
*東京駅行きのバスは、3300円くらいと1300円があるので、安いほうで十分。
最後に
荷物は、目次の見出しごとに、必ず1つの袋やパックにまとめています。
出発前はスムーズに準備できますし、宿についたときも物がどこにあるかがわかるので、管理しやすいです。
ちなみに、よくドミトリーとかにいくと、その人の身の回りがグチャグチャになっている人多いですよね。
あれ物を探すのも時間かかるし、出発前に片付けるのも大変だと思います。
物の場所が決まっていないと、ホステルに忘れ物をすることもあるので、必ず所持品は1つの袋に入れて場所を決めておいた方がいいです。
そうすれば、紛失防止と管理するのも楽です。
自分用のメモとしてもブログ記事にまとめてみましたが、よろしければ旅行中に持っていく物の参考として頂きたいです。