チフロンの滝の観光。メキシコで最大の滝は見所満載!行き方の紹介。

メキシコのチアパス州・オアハカ州
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コミタンからチフロンの滝への行き方と帰り方。


このTPAという会社がチフロンの滝行きの会社を取り扱っています。
チフロン!チフロン!と叫んでいるので、わかりやすかったです。

コミタンに来る際には、シャトルバスで来ると思います。
その際、道の並びに3つのシャトルバス会社が並んでいるので、すぐわかると思います。

コミタンからチフロンの滝への移動。
所要時間:約50分
料金:35ペソ

画像左が来た時に乗ってきたバスです。
帰るときは、降りた場所と反対側、画像右側にコレクティーボが止まるので、それに乗ればコミタンへ戻れます。

ここが入り口。降りた場所の前の前にあります。
入り口をしばらく歩くと、再度入場口があり、そこで料金の支払いをしてリストバンドをもらいます。入場料は50ペソです。

駐車場があったり、レストランがあったり、どこが滝の入場口か迷います。
ですので、maps with meを見て、茶色の道の入り口を目指すとわかりやすいです。
上記画像の場所が、滝の入り口。

ここでリストバンドをスキャナーで読み取ってもらい、入場となります。

チフロンの滝の観光開始!

非常に緑が美しく見える川を横目に、滝まで進みます。
写真だと伝わりにくいのですが、非常にきれいで神秘的です。

ちなみに、ここは泳ぐことや入水可能です。
観光客や現地の人は、川の美しい景色と一緒に写真をたくさん撮っていました。

上記画像のような場所で、座って写真撮れば、かなり写真映えすると思います。
観光で来ている人は、水着を持参してきていたので、写真を撮りたい場合は、水着を持っていくといいと思います。
昼だったら、汗かくくらい熱いので、水に入ると気持ちいいと思います。

以下、滝の写真です。

何か所かあるなかの滝の1つです。
写真だと小さく見えますが、結構大きくて見ごたえはあります。
結構近くで見れて、おもしろい。

これがメインの滝。
縦に長くて見ごえたえ充分。
人の小ささから、大きさが伝わると思います。

頂上に上ると、滝との2ショット写真も撮れちゃいます。
インスタ映え間違いなし。

チフロンの滝は、もっと流行っていいと思う。

プチイグアスの滝みたいな感じで、観光としてはとてもおもしろいと思います。

誰かツイッターやインスタ、ブログなどで有名な人が情報発信したり、テレビで放映したりしたら人気に火がつくと思います。

そこまで、大げさにすごい!というわけではないですが、来たら来たらで面白いと思います。
なにより、写真映えするので、自撮り好きな人にはいい場所だと思います。

コミタンは、観光で降りずにスルーされ、そのままサンクリに移動したり、逆ルートだと国境へ移動してしまう方がほとんどなので、観光があまりされていない街だと思います。

地球の歩き方にも書いていない街ですが、かなり発展していて綺麗で治安も悪くなく、お勧めできる都市です。

ぜひ、コミタンに2泊ほどしてみてはいかがでしょうか。
メキシコの最大の滝、チフロンの滝、おすすめです。

ちなみに、サンクリからも日帰りツアーが出ています。


コミタンから行けるもう一つの見どころ、モンテベジョの湖とチフロンの滝のセットで300ペソくらいでサンクリからの日帰りツアーをやっています。

自力でいくのは、2か所いくと時間がいっぱいいっぱいなので、移動が大変なのでサンクリから日帰りツアーを利用するのもおすすめです。

料金もサンクリから自力で行く場合と、大差ないので、現地のツアー会社に頼んでしまったほうがいいと思います。

メキシコは、現地ツアーと自力で行く場合、現地ツアーのほうが安くて快適な場合が多いです。
チフロンの滝には、ぜひ行ってほしい場所と思いました。

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