DMM英会話。
ここで、ずーっと様々な先生と話していると、仲良くなり色々と話が聞けました。
そんな中でおもしろいなと思った話を書いてみようと思います。
DMMの受講生（生徒）には日本の学校の英語教師がいる。
中学校や高校の英語の先生がDMM.英会話に習いに来るそうです。
読み書きはできるけど、生徒に教える以上もっと発音や会話力を高めたいという要件で受講されるそうです。
英会話レッスンの授業に、日本人の英語の先生がいるというのは何とも不思議な感じですが、結構多いみたいです。
日本の英語の先生も、英会話を練習したい人が多いみたい。
dmm.英会話の生徒は日本人だけではない。
dmm.英会話は、生徒として日本人以外も利用している人がいます。
中国、韓国が多く、そしてロシア、アメリカ人なども生徒で利用しているそうです。
日本に住んでいる外国人も多くいて、日本でdmm.com英会話を登録して利用しているそうです。
中国や韓国の方は、英語学習が中心みたいですが、英語が話せる国の人たちは、英語以外の言語をこのサイトを通じて学習しています。
私は、DMM.英会話の生徒は、日本人だけだと思っていました。
Dmm.英会話って、海外にも生徒募集の広告を出しているのでしょうか。
先生募集の広告を海外に出しているのは知っていましたが、まさか生徒も外国人だとは知りませんでした。
生徒が外国人もいるって、DMM英会話はグローバルに展開してますね。
DMM英会話が母体となっておらず、エージェントを通して先生をしている。
DMMの先生が、このサイトで教師として登録する際は、DMM英会話に直接応募や契約する場合以外に、現地のエージェントに申し込んでからの場合が多いです。
例えば、メキシコにいる教師が、A社に応募します。
そして、合格後にA社からDMM英会話のIDを渡されてDMM英会話で先生を開始するような感じです。
つまり、世界各国にDMM英会話とつながる仲介の代理店が存在しており、そこからDMM英会話の先生になっている感じです。
DMMが営業して求人しているわけでなく、他国の代理店が求人を代理しているそうです。
給料25分の値段は、生徒が支払う給料より高い。
Dmm.英会話の生徒が払う1回のレッスン単価が、約160~約200円です。
先生は、その価格より高い値段をもらっています。
国によって違いますが、例えば日本人生徒が月額から割って、１レッスン単価が２００円だとしても、先生の給料は、実際４００円もらえたりしている。
DMMは、利益取れるの？と感じますが、生徒が毎日全てのレッスンを受けたら、そのレッスン単価になります。
Dmm.com英会話に入会して毎日レッスンが受けられない人などもいるために、dmmが最終的には利益が出るようにできています。
先生の給料は、25分のレッスンで2ドル。先生の時給は4$くらいで約420円くらい。
また、先生の25分の給料安くない？と思う方もいるかもしれません。
ですが、物価が安い国では、1時間働いて1$に全く届かないような国もあります。
私たちにとっては安い時給に感じるかもしれませんが、時給が100円にもならない国にとっては破格の給料です。
ある国では、時給１ドルももらえないです。
しかし、DMMで合計１時間、英会話レッスンを２コマすれば、８ドルくらい手に入ると考えれば、８倍の給料です。
先生は自分が生まれた国でレッスンしていない場合が結構ある。
例えば、中南米の物価の安い国、治安の悪い国から出て、他国で働いている人は結構います。
DMM英会話の先生は、オンラインレッスンの世界中どこでも働けるという利点を生かして、自国で働いていない場合が多いです。
また、恋人が外国人で、自分がその国へ来たけど労働ビザが取れない場合などもあるので、DMM英会話で働きながら恋人の国で暮らしている先生などもいます。
世界中どこでも働けるのも、人気の秘密。
生徒と恋愛している先生もいる。
これは「あるある」だと思いますが、先生と生徒の関係が長く続くと実際に海外旅行で会いに行くこともある。
そして、恋に落ちてしまうこともあるみたいです。
ちなみに、DMM英会話の規則だと、会うのは禁止になっているので、公には言わないほうがいいみたいです。
しかし、いくらでも言い訳はできるのでグレーゾーン。
生徒さんは、語学の習得と恋人の習得をするとは、やりますねぇ。
カメラを使わない生徒も結構いる。
Dmm.comの規則に絶対に使ってくださいとも書いてなくて使わなくてもいいので問題は全くないです。
顔を見せたくない人もいるので、それは問題なし。
規則にないので、カメラなしでもOK！！
先生が嫌いな生徒をブロックできる機能はある？
これは、5名以上に聞きましたが、現状ないです。
ただ、dmm.comのカスタマーセンターに簡単に連絡は取れる環境のようなので、何かあった時は連絡ができるような仕組みにはなっているそうです。
先生のスケジュールが出ても、予約できない理由は、ブロックされているわけでなく人気ですぐ他の人に予約されてしまうだけです。
先生のスケジュールが更新されないときは、予定を提出していないだけです。
スペイン語圏の先生の生徒には、スペイン語学習希望者が必ずいる。
私のようなスペイン語だけを勉強している生徒は、スペイン語圏の各先生の生徒に必ずいます。
先生によっては、日本人の受講者5人以上にDmm.comでスペイン語を教えている方もいました。
また、前述した通り、外国人がスペイン語を学ぶためにDMM.comを利用しているそうです。
ロシア、イタリア、アメリカ、中国、韓国人などが、スペイン語学習をDMM.comを利用しています。彼らは３～4か国話せるということです。
またアフリカ圏ではフランス語受講希望者の生徒も多数いるようです。
ちなみに、無料体験レッスン2階で中南米の先生にスペイン語を話してみても、「おおっ！？」と驚愕はされません。
レッスン歴が長い先生程、当たり前にスペイン語のレッスンを受けに来る生徒がいるので、本レッスンの受講料を払う前に、無料体験レッスンにて先生との授業を確認ができるので安心です。
2回分の無料体験レッスンのチャンスがあるので、優しそうで評価の高い先生と先生歴が長い選ぶと間違いなし。
もちろん、フランス語、ポルトガル語、アラビア語、ロシア語、アジア圏の中国語、インドネシア語など、様々な言語を学ぶことが可能です。
DMM英会話は、英語以外の言語も学習できる神サイトです。
以上、DMM英会話の裏話でした。
