今回はエルサルバドルのエルトゥンコからグアテマラのアンティグアへのシャトルバスを利用して移動してみました。
エルサルバドルの首都サンサルバドルからのエルトゥンコへの移動、チケットの買い方や全移動の詳細は、こちらにまとめました。
当記事は、実際どんな感じで国境越えした?というのを書いてみます。
エルトゥンコの代理店前より出発!
乗ったバンは、こちら。
時刻通り、エルトゥンコを14:00に出発。
15:30ぐらいにトイレ休憩でコンビニに寄ります。
17:00ごろ、上記写真、エルサルバドルの国境に到着。
みんなで車を降りて、エルサルバドルの出国をします。
みんなで車を降りて、エルサルバドルの出国をします。
この際、パスポートにエルサルバドルの出国スタンプは押されないです。
また、私がグアテマラからエルサルバドルに入国した際も、エルサルバドルの入国スタンプは押されていません。
(こういった、エルサルバドルのスタンプもらってない状況ですが、なかった場合でも、問題は起きませんでしたので、ご安心ください。
ちなみに他のブログを書いていてエルサルバドルの出入国した人でスタンプをもらった人は、私が知る限り0人です。
エルサルバドルの出入国が空路の場合は、スタンプが押されるみたいです。)
その際に、こんな紙をもらいます。
この紙は、すぐ後で使うので、大事に保管しておきましょう。
全員の出国を確認するまで、シャトルバスはその場で待ってくれています。
ちなみに、今回出入国をした場所は、地図上の下の位置「HACHADURA」という場所でした。私がグアテマラシティからエルサルバドルに来たときは「カンビオ!!カンビオ!!(両替!!)」としつこかったり、国境にいる謎の詐欺師みたいな、変な人が結構いました。
ちなみに、今回出入国をした場所は、地図上の下の位置「HACHADURA」という場所でした。私がグアテマラシティからエルサルバドルに来たときは「カンビオ!!カンビオ!!(両替!!)」としつこかったり、国境にいる謎の詐欺師みたいな、変な人が結構いました。
しかし、ここの国境はすごい静かで、変な人はいなくて、すごいスムーズに出国できました。
17:30にシャトルバスに乗って、橋を渡り、グアテマラの入国審査場所に移動。
17:40分にイミグレ到着。ここで、さきほどもらった紙をグアテマラの入国審査員に渡します。
そして、パスポートにグアテマラの入国のスタンプを押してもらいます。
エルサルバドルの出国とグアテマラの入国において、イミグレでの質問は一切なしでした。
シャトルバスはその場で待ってくれているので安心。全員集合して、確認したらアンティグアまで出発。19時にトイレ休憩。
そしてアンティグアのホテルに到着したのは20:50分ぐらいでした。
シャトルバスはその場で待ってくれているので安心。全員集合して、確認したらアンティグアまで出発。19時にトイレ休憩。
そしてアンティグアのホテルに到着したのは20:50分ぐらいでした。
アンティグアからエルトゥンコへ行く方法も簡単。
アンティグアには、ツアー代理店が多数あり、アンティグアからエルトゥンコへも直行で行けます。料金も今回と同様、どこの代理店でも、だいたい20$~25$くらいです。
ですので、アンティグアからエルトゥンコに来て、アンティグアに帰りたいときも今回の方法で簡単に戻れます。
では、アンティグアの観光を、楽しんでください!