グアテマラからエルサルバドルへの行き方。陸路国境越えの詳細。

グアテマラ
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グアテマラシティのTICAバスターミナルへ集合。


TICAバスターミナルから朝の6時発か14時発の2本がありました。
料金175ケツァル(約2,400円)

席数は40席ほどありましたが、私が乗った時は20名しか乗ってませんでした。
当日予約でも行けそうですが、心配なら前日予約しましょう。

朝早い便に乗りたい場合、上記グアテマラシティのチカバスターミナルの併設ホテルに泊まれば安心です。ターミナル内にホテルがあります。

予約方法

窓口では、パスポートの番号と名前、生年月日のみで予約可能です。
あとは席を指定して、料金を支払います。クレジットカード払い可。
パスポート番号を覚えていたので、実際は持っていくものはお金だけで大丈夫でした。

TICA BUSについて。

TICAバスは中米旅行で有名で、南米で有名なCruz del surのような会社をイメージしてました。ですが、普通のバスという印象で、高級バスではなかったです。

私は、14時発に乗りましたが、15時発の一時間遅れとなりました。
メキシコのタパチュラから7時発で13:30-14:00グアテマラシティ着のTICAバスがあります。

そのバスがグアテマラシティに着いたら、それに乗ってサンサルバドルに行くと思うので、そのバスが遅れたのだと思います。


15時にグアテマラシティを出発。
18時にイミグレ到着。


グアテマラの出国スタンプを押してもらいます。
そして、エルサルバドルの入国の紙をもらいます。
バスは国境でずっと停まっているので、座席に戻ります。

18時45分
エルサルバドルの入国審査員が、TICAバスの座席まで歩いてきてくれます。
そのときに先ほどの紙を渡して、日付等のチェックをされます。

質問は一切なし。
エルサルバドルの入国スタンプはなし。
スタンプで色々な話が出てますが、後々、全く問題ありませんでした。

*他の日本人旅行者の貴重なブログ記事情報を見る限り、陸路でエルサルバドルの入国スタンプをもらったことがある人は0でした。

18時55分。全ての入国審査を終えて発車。
21時10分サンサルバドルの、チカバスターミナルSanbenito着。

エルサルバドル入国後はあっという間でした。

エルサルバドルのTICAバスホテルについて

写真撮影は昼にしました。
こちらがエルサルバドルの「San Benito チカバスターミナル」(サンベニート)です。

エルサルバドルのサンサルバドルにもチカバス併設のホテルがあります。
夜着ですと正面玄関は開いていません。右手に回ると入口があります。
徒歩20秒くらいの場所に入口があります。
一泊24$のシングルです。
ちなみに、サンサルバドルには2か所のTICAバスがあります。

私はグアテマラシティから来たので「Tica Bus San Benito」(サンベニート)というチカバスターミナルでした。


テグシガルパからサンサルバドルに来た方は、もう1つのターミナルの「Tica BusTerminal San Carlos」(サンカルロス)という場所についたという情報があります。


こちらにもTICAバス併設ホテルありです。
両方ともチェックしましたが、どちらに到着したにしても、併設ホテルはありますのでご安心ください。

ただ、両方通って降りられる説はあるので、とりあえずサンサルバドルのどちらかのチカバスターミナルに先に着いたら「サンベニートに行く?または、サンカルロスに行く?」と運転手に聞いてみるといいと思います。

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