春巻き。
よくご家庭でも登場する、中華料理。
中南米の中華料理屋にいくとメニューにあります。
では、中南米では何というのか?を書いてみようと思います。
答えは、
春巻き=Lumpiaです。
ルンピアと読みます。
mですけど、ンの音に聞こえますので、ルンピアで現地で通じます。
ただ、中華料理に興味がない人は、知らない単語でもあります。
スペイン語は各国で言い方が違うので、全部のスペイン語圏で通じるかはわかりません。
スペインだと英語のspring roll をスペイン語に変えて、rollitos de primaveraというみたいです。
ちなみに、春巻きは中国から来た食事だと私は思ってました。
ですが、インドネシアやフィリピンで食べられる同様の形のものを現地ではルンピアというそうです。
それが中南米に伝わって、春巻き=ルンピア?になったのではと思います。
ですが、現地の人は、ルンピア=中国の料理だと思っています。
そして、私も中国から来た春巻きとインドネシアやフィリピンで食べられる同様のルンピアという食べ物の違いがわかってませんし、そもそもが中国の料理だと思ってました。
とりあえず、一つ言えることは、中南米では、Rollitos de primavera(ロジートスデプリマベーラ)というより、中華料理屋や現地人の頭の中では、春巻き=ルンピアという考えと理解があるので、それで通じます。