今回、メリダからチチェン・イッツァへ移動して観光した後、そのままカンクンへ移動しました。
その実際の、移動方法をご初会します。
9時15分発。
メリダ→チチェン・イッツア 156ペソ。
ADO社16時30分発。
チチェン・イッツァ→カンクン330ペソ。
私は、この時間帯で移動しました。
下記はチチェン・イッツアから各都市への時刻表です。
(カンクン、メリダ、トゥルム、バジャドリッド、プラジャデルカルメン)
カンクン行きのADO社の取り扱いは、16時30分の1本のみです。
2等バスの取り扱いは、1時間に1本ほどあり安いです。
ADOの所要時間は3時間30分、2等バスの所要時間は5時間ほどとなります。
バスのチケット売り場は、入場チケット販売所を通って左側に本屋があり、その中にチケットカウンターがあります。
スーツケースやバックパック等の大きい荷物は、遺跡の施設内に預けることができます。
トイレの左手の道に進むとロッカーがあります。
ロッカーに入る大きさは40ペソ。
入らない場合は、室内に保管になり100ペソです。
バックパックは60Lサイズでしたらロッカーで入るくらいです。
スーツケースやは、室内保管になります。
これでメリダから荷物を持ってきた場合でも、手ぶらにて、チチェン・イッツア遺跡の観光が可能。観光終了後に荷物を受け取ってカンクンに移動ができます。
カンクン行きのADOのバスは、上記写真の目の前に停まってました。
このあたりにADO社のバスやOritente社のバスが停まっていたので、出発10分くらい前に行き先を聞けば乗れます。
今回、メリダからチチェン・イッツァ移動して、またメリダに戻ってカンクンに行くのは、二度手間になるので、このようなルートにて移動しました。
メリダから来た場合、荷物も預けることができ、チチェン・イッツア遺跡を観光後にカンクンへ移動することは簡単に可能です。
カンクン→チチェン・イッツア遺跡→メリダの、逆ルートの場合でも、荷物が預けられるので可能です。
カンクン着は、19時30分ごろとなりますが、カンクンはメキシコで治安が安定しているほうの都市です。
ですが、バス下車後に、タクシーでホテルまで移動するのが一番、安全、安心です。
ちなみに、メリダから、メキシコの世界遺産の遺跡「ウシュマル」にも行けます。
その移動方法は、下記リンクにてまとめました。