MUFGプラチナカード。
正式名称は、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードになります。
このカードは、海外に行く際に、往復で荷物の配送が無料のカードです。
今回は、このカードの配送依頼、手順、準備などを1つ1つ紹介していきます。
問い合わせ
問い合わせ先や電話番号は、下記になります。
今回紹介する、手荷物空港宅配サービス、出国宅配サービス【ご出国時】の概要も書いてありますので、読んでみることを
おすすめします。
準備しておくこと
・出発日と日本発の航空便の番号。
・MUFGカードのカード番号。
・自分の名前と、集荷依頼をお願いする住所。
・連絡が取れる電話番号
・自分の荷物の大きさの把握。
・集荷希望日時
(これらの詳細は、下記に書いていきます。)
ちなみに電話した後に、3分くらい全然つながらないことがあるので、電話をスピーカーにして繋がるまで暇つぶししてたほうがいいです。
荷物について。
スーツケースの大きさを、大中小で聞かれるので答えます。
ですので、大中小の違いは何かを聞いてみました。
小は、3辺120cm以内で機内持ち込み可能くらいなサイズ。
3辺が127-145cmが中サイズ。
それ以上は、大。
一般的なのは、3辺が158cmです。
(ほとんどの航空会社が、160cm以内が機内預け荷物の限度のサイズです)
今回集荷依頼をしたのは、飛行機の預け荷物が可能な一般的な3辺158サイズを依頼しました。
ヤマトさんが集荷に来てくれるそうですが、3辺160cm、25kg以内の重量までということでした。
荷物には、壊れ物、生もの、水は入れないようにお願いされます。
ルール上では、 易損品(こわれ物)、生鮮品、貴重品、危険品、爆発物、液体類(お酒・調味料等)、精密機器を含んだ荷物や荷造り・梱包が不完全な荷物はお取扱いできません。
と書いてあります
スーツケース2個目は、発送可能?
追加料金を払えば可能です。
小:2290円
中:2640円
大:2730円
この料金は、東京などの関東近辺からの料金です。
北海道、中国地方、近畿、九州地方などは、料金が異なりますので要確認です。
集荷依頼の期限と集荷可能日程と内容
カード会社によっては、集荷依頼の出発日の1週間前まで期限などと書いてあったりします。
MUFGプラチナの場合は、そうなります。
しかし、実際の集荷依頼は、出発日の前々日か3日前まであればお願いすることがほぼ可能です。
例えば、
7/15の15時発であれば、7/13日に依頼をして7/14日に集荷が可能。
しかし、2日前までが出荷期限の場合のときもあるので、7/12に依頼をして7/13日集荷が可能です。
運送会社事情があるので、期限は場合によります。
集荷依頼は、出発日の1か月前から依頼をすることができますが、カード会社が1週間前までに集荷依頼をしてくださいというのは、「早めにお願いします」という案内となっています。
カード会社が定めたルールで実は、集荷期限ではないです。
ですので、集荷依頼の1週間前の期限がすぎてしまったとしても、集荷の会社に電話してみれば集荷が可能なことも全然あり得ます。
しかし、もちろん1週間前から早く準備したほうがいいのと、集荷や航空会社のルールは変わることはあるので、その都度要確認にてお願いします。
集荷希望時間と内容詳細
9時-12時
14時-16時
16時-18時
の3つを選べます。
送り状は持ってきてくれるので、こちらで用意する必要はありません。
多少のスーツケースの傷や汚れなどは、輸送にて起こりうることなので免責ということでした。
気になる方は、スーツケースの傷や汚れ防止のために、420円でスーツケースカバーを選べるオプションがあります。
そして、空港での荷物の引き取り場所を言ってくれるので、メモをしておきましょう。
私は、成田第一ターミナル4階、南エリアのJAL ABCカウンターでした。
この受け取り場所は、最初に便名を聞かれた際に、成田の場合は飛行機が飛ぶ場所のターミナルが1,2,3と場所が違います。
その便名によって、どこで引き取りをするかをターミナルごとで集荷の会社が決めてくれるので、自分が利用する便ごとに集荷場所は異なります。
荷物引き取り、空港到着後の流れ
・送り状控え。
・クレジットカード
・Eチケット
この3点が引き取りの条件となりますので、忘れずに持っていきましょう。
送り状控えは、集荷に来てくれた運送会社が集荷時に渡してくれます。
Eチケットは印刷しなくても、大丈夫でした。
以上です。
自分用のメモとしても書いておきたかったのと、色々な事情やルールがありましたので、ぜひ参考ください。