パレンケ遺跡への行き方。
まずは、メキシコの都市からパレンケへ移動します。
その際は、ADO社でパレンケに移動することとなります。また、近辺の都市だとサンクリストバルデラスカサスかビジャエルモサから行くことになるので、その方法を下記で紹介します。
サンクリストバルデラスカサスからパレンケに移動する場合は、ADO社のバスでなくコレクティーボ利用がおすすめです。
サンクリ→オコシンゴ→パレンケと、一度乗り換えが必要ですが、70ペソ+70ペソの140ペソで移動できます。
ADO社だと1等バスではあるのですが、直線でパレンケにいかず、ビジャエルモサなどを経由していていくので、かなり時間がかかり、さらに価格も500ペソほどになります。
差額が350ペソ(約2,000円)ほどになります。
時間もかかり値段も高いので、このルートにいたってはコレクティーボがおすすめです。
サンクリに行く場合も同様です。
ビジャエルモサからパレンケへの移動であれば、ADO社が95ペソでの取り扱いがあります。
コレクティーボの会社は80ペソで値段の大差なく、大手のADO社の利用がおすすめです。
パレンケは、とにかく小さい街ですので、歩いていれば「Ruina」と書いているコレクティーボが走っています。
乗り場はあるのだと思いますが、誰かに聞けばすぐわかるような街の小ささです。
ミニバスは、手を上げたら止まってくれたので私はそれに乗っていきました。
遺跡の入場料が75ペソ、公園入場料が36ペソで約100ペソ(約600円)でした。
バスの移動の往復費が40ペソでしたので、総額140ペソ(約850円)ほどで観光ができます。
パレンケ遺跡の写真を紹介。
世界遺産のパレンケ遺跡。
写真だと大きさが伝わりにくいですが、壮大でした。
まさに、世界遺産。
写真だと大きさが伝わりにくいですが、壮大でした。
まさに、世界遺産。
パレンケの街の様子。
何かあるかというと、ちょっと難しいですが、パレンケ遺跡へのアクセスのための街という印象でした。
少し歩けばスーパーマーケットなどもありました。
市内にはお土産屋もあります。
約360円でTシャツが売っていました。また、ツアー代理店は、パレンケからグアテマラのフローレスへの取り扱いも多くあり、ここから国境越えをすることでも有名です。
だいたい、500ペソ~600ペソで代理店は取り扱っているようでした。
世界遺産である、パレンケ遺跡。
少し歩けばスーパーマーケットなどもありました。
市内にはお土産屋もあります。
約360円でTシャツが売っていました。また、ツアー代理店は、パレンケからグアテマラのフローレスへの取り扱いも多くあり、ここから国境越えをすることでも有名です。
だいたい、500ペソ~600ペソで代理店は取り扱っているようでした。
世界遺産である、パレンケ遺跡。
アクセスは非常に簡単です。
ぜひ観光を検討していただきたく思いました。