リオドゥルセからプエルトバリオスかリビングストンへの行き方を3つ紹介します。
リオドゥルセからLA RUIDOSAまで15ケツ
LA RUIDOSAからプエルトバリオス=15ケツ。
プエルトバリオスに行きたいのであれば、この行き方がいちばんおすすめです。
早いですし、Liteguaは大手の会社なのでバスもコレクティーボよりしっかりしてます。
1回乗り換えが必要ですが、Liteguaターミナル乗り換えなので難しくないです。
総額:30ケツ。
所要時間:1時間30分。
また、プエルトバリオスから、リビングストンへはボートが出ています。
料金:35ケツ
所要時間:約40分
Litegua社のバスを利用せず、コレクティーボも一応あります。
ですが、リオドゥルセからMoralesという街を経由してプエルトバリオスに行くので、遠回りになります。
一度Moralesで降りて、そこからプエルトバリオス乗り換えであれば、12ケツ+12ケツ=24ケツ。
そのまま乗ってプエルトバリオス行くコレクティーボは29ケツ。
ただ、現地人から値段を聞いたところ、29ケツでしたが、コレクティーボの人は、料金を50ケツとふっかけて言ってきました。
料金:24ケツか29ケツ
所要時間2時間30分
(遠回りするっ文、時間がかかります。)
最初に紹介した、Litegua社と値段もほぼ変わりませんし、移動が速い。
間違いなく、Litegua社のバスを利用すれば安心、安全、快適、早いです。
プエルトバリオスからリビングストンへは、①番と同様にフェリーが出てます。
リビングストンから再度ボートに乗ってプエルトバリオスへ移動。
これは私が利用したルートです。
リビングストンへのボート移動は、観光も兼ねた移動となっているので、エルゴルフェテという観光地を含めた6箇所を観光しながらの遊覧ができます。
まず、リオドゥルセからリビングストンへのボート移動。
料金:125ケツ
所要時間:約2時間30分
その後、リビングストンからプエルトバリオスへのボート移動。
料金:35ケツ
所要時間:約40分
(左の時間帯が、月曜から土曜日。右が日曜日)
ちなみに、リオドゥルセからプエルトバリオスに移動し、リビングストンへ行けば、ボート代や移動費も60ケツほど安くなります。
①リオドゥルセ→プエルトバリオス→リビングストン→プエルトバリオス。
30+35+35=100ケツ
②リオドゥルセ→遊覧ボートでリビングストン→プエルトバリオス。
125+35=160ケツ
差額60ケツ
ですが、リオドゥルセからリビングストンへの移動中のボートが、ここイサバル県の観光の見どころなので、差額60ケツで、ここを節約すると持ったない感じはします。
リビングストンからリオドゥルセの逆ルートも、遊覧のボートとなっています。
その場合は、上記の時間帯ですと料金です。(125Q、AM9:30とPM2:30発)
*ちなみに、なぜ①を往復料金にしたかというと、リビングストンからボートではベリーズのプンタゴルダかプエルトバリオス、リオドゥルセしか行けません。
ですので、プエルトバリオスに往復の必要もあるので、こういうルートとしました。
リビングストンからベリーズのプンタゴルダまでの移動もあります。
料金200ケツ
(ベリーズにボートでの入国の場合、入国税US10$の支払いの必要があります。
それと出国時にUS20$の支払いの必要があります。)
出発時間:毎日11時発。
火曜日と金曜日は7時30分発と11時発の2本があります。
また、リオドゥルセから各都市への移動方法は、下記にまとめましたのでご参照ください。
リオドゥルセから各都市への移動方法。アンティグア、キリグア、フローレス、グアテマラシティなどへの行き方。セムクチャンペイのあるランキンへも移動可能。