グアテマラの都市「リオドゥルセ」
自然溢れるとても素敵な街です。
今回は、見所3件の観光名所の概要と移動方法を1つ1つ説明いたします。
リオドゥルセは、とっても小さい街です。
直線で1kmくらい大通りの間に市場や飲食店が立ち並んでいます。
銀行やスーパーもありますので、生活用品は揃います。
地図を見てもわかる通り、直線1kmの範囲内だけが、リオドゥルセの街になります。
ですので、街から少し離れた場所に、観光名所があります
では、下記より3つの観光名所と見どころ移動方法の紹介をいたします。
リオドゥルセの観光① 温泉の降る滝(フィンカデルパライソ)の行き方と観光概要
リオドゥルセのコレクティーボ乗り場より、エルエストール行きのコレクティーボに乗って移動できます。
乗車料金:15ケツ
所要時間:45分
・注意点
何も言わないで乗ると、El Estor行きだと思われて25ケツ集金されてしまいます。
乗るときは15ケツになるので「フィンカデルパライソ!」と一言必ず言いましょう。
温泉の入場料は、15ケツです。
入場時に金額が表示された看板はなく、チケットをもらえたりしません。
不正入場防止のため現地の2人くらいに、入場料払った?とチェックされます。
滝で泳いでいたグアテマラ人やアメリカ人もしっかりと払って入場していたので、15ケツは必ず払って入りましょう。
こちらが温泉の降る滝が見えてきました。
暖かいお湯で泳ぐ空間も広くあります。
・・・超楽しいです。
温泉がまず気持ちがいい。
真ん中の滝は暑すぎです。たぶん50度以上あります。
少し奥の滝が適温で、滝に打たれるのが気持ちが良い。
防水カメラではないのに、近くまで行って撮影。
目の前で滴り落ちてくる、景色は圧巻。
温水で気持ち良いです。
ぜひ体験してほしいです。
そして、自然に囲まれて泳ぐのって、本当に楽しいです。
滝の中にも入れます。
ほんと、写真も文章も下手で魅力が伝えられないのですが、リオドゥルセに来たら、温泉のでる滝は絶対行ってほしいです。
帰りは、来た時の反対車線にバス停があるので、リオドゥルセ行きに乗れば帰れます。
料金は同じく15ケツです。
リオドゥルセの観光② エルゴルフェテの行き方と観光概要
リオドゥルセからリビングストンに行くまでのボート移動が、移動と観光地を回るプランとなっています。
リオドゥルセの池の前でチケットは買えます。
私はシャトルバスで来たので、この目の前で下車となりました。
FDN社やLitegua社のターミナルからも徒歩5分くらいで来れる近場です。
上記が移動と観光込みの料金です。
1viaが片道。
2viaが往復。
リビングストンまで移動する場合は片道でOKです。
また、池周りのホテルを選んだ方は、ホテルでチケットの手配も可能です。
地球の歩き方に、自然のマナティに合えるかも。と書いてあります。
ボートを毎日運転している船乗りさんに聞いてみたのですが、いままでに数百回みたことがあるそうです。ですが、彼らは船に乗って30年以上のキャリアがあります。
彼らが、1年にマナティを見た回数は、10回~15回くらい。
毎日船に複数回乗って送迎をしているなかで、その回数なので、本当に見れる確率は低いです。
単純計算してみましたが、400回くらい乗れば、1回会えるかもしれないくらいです。
見れたら、超ラッキーだと思います。
マナティに会うのは、難しいと思っておいたほうがいいです。
( ^ω^)
マナティ、↑この顔文字に似ている・・・。
それか、もしかしたらですけど、エルゴルフォテはプライベートボートをお金払えば手配できます。
そうすれば、マナティスポットに連れてってくれるかもしれません。
このボート移動、ものすごく移動スピードが速いので、マナティを探すとか、実際はちょっと無理がある感じなのです。
リオドゥルセの観光③ サンフェリペ城の行き方と観光概要
リオドゥルセのコレクティーボ乗り場より、発車しています。
車の全面ガラスには「Castillo」と書いてあります。
(城という意味です)
乗車料金:5ケツ
所要時間:5分
入場料:20ケツ
リオドゥルセの観光は、自然が満喫できます。
リオドゥルセは、エルゴルフォテがあり、温泉の降る滝があり、自然を満喫できます。
特に、温泉の降る滝は、私がグアテマラで体験できたTOP3に入るほど大満足の観光内容です。
シェラで温泉とか、そういうのもおもしろいとは思うのですが、自然の温泉が暖かいのはとっても気持ちが良くて、最高の経験でした。
リオドゥルセからリビングストンにも移動できますし、キリグアの観光もできます。
フローレスからもリオドゥルセにアクセスできるので、ぜひグアテマラの観光の1つとしてイサバル県(リオドゥルセ、リビングストン等)の観光を検討して頂きたく思いました。