152番のバスに乗り、無事終点のボカ地区に到着。
バス停から3分ほどで、カミニートの中心に到着。
ここも治安の悪い地区と言うことで警戒しながら行きました。
移動情報
ブエノスアイレス市内からボカ地区へのバス移動方法は、こちらにまとめました。
観光客が目指すカミナートの道なりに警察がいて、少し安心しました。
大通りを歩いて、横道に入らないようにしましょう。
カミニートに到着。
観光客がとても多いです。
警察もしっかりと警備してくれています。
ツアーバスが何台も行き来してました。
マラドーナ。
写真を撮るスポットはたくさんある感じです。
レストランがある通り。外でタンゴショーもやっているお店があるそうです。
私は、当日は午後3時過ぎに行ったため、見れませんでした。
お昼時を狙えば結構見れるそうです。
にぎやかな街です。
カラフルな建物を背景に写真札をする観光客の方が多かったです。
ベンチに座って、こういう背景を背にも撮影してました。
カミニート内の観光客がいるエリアは、さほど治安の不安は覚えないと思います。
ここは完全な観光地なので、警察官がしっかりと警備をしており、守ってくれている感がすごいあります。
また人もかなり多いです。ただ、ボカ地区はスラムなどもあり、治安が悪いのは確かです。
カミニート内とボカ地区の治安は別と考えたほうがいいです。
ボカ地区のスラムなど治安の悪い影響を受けてしまう時は、観光地カミニート以外の場所へ行ってしまった時です。なので、横道や人がいないところには絶対にいくべきではないです。
ボカ 強盗と検索すると、首絞め強盗の被害にあった情報も出てきます。
また、2017年12月には観光客のアメリカ人男性がボカ地区で強盗にナイフで刺されました。
警察は犯人にその場で銃撃ったようです。
そして、カミニートにいるときは観光客が多いところを歩き、現地人が住む観光地ではない道へ迷い込まないようにする。一本道を外れた道で、人がいない状況で襲われることがあるそうです。
ですので、「ブエノスアイレス市内のバス停からカミニートに行き、カミニートの観光エリアだけを観光し、バス停に戻りブエノス市内へ帰る」
それを徹底すれば、ボカ地区において、確率の問題にはなりますが、治安の問題による被害にあう確率を大きく下げることができると思います。