ブエノスアイレス【ベルグラーノ地区】移動方法。中華街を観光。

アルゼンチン
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ベルグラーノ地区への行き方。

地下鉄D線Juramento駅(フラメント駅)がベルグラーノ地区です。

また、調べてみるとRetiro駅(レティ―ロ)から電車でTigre行きに乗り、2駅目のBelgrano C駅(ベルグラノC)に行けば中華街の目の前に着きます。このルートは試しませんでしたが、私が帰るときBelgrano駅は閉鎖してました。

時間が遅くて動いていないのでなくて、入り口が入れないようになっていてホームに誰もいなかったです。
現在利用できるのか、不明です。

そういうこともあり、私は行きも帰りもJuramento駅を利用しました。

上位中産階級のアルゼンチン人や、日本人駐在員が多く住むベルグラーノ地区。

ここ、ベルグラーノ地区は高級住宅街やカフェなどがあり地元の人に人気の地域。
サッカーチームのリーベル・プレートの本拠地でもあります。
どんな街なのか、街歩きを開始しました。

サルミエント博物館。
少ない観光名所の1つだったのに、臨時休業でしまっていました・・。

この側で市場が開かれていました。


民芸品。

ベルグラーノ地区の街の様子。とても穏やかな空気。
みなさん平和ボケしているという感じでした。


公園。
大学生や親子連れなどが、平穏に過ごしています。
道なりでもカフェやレストランが軒を連ねており、治安の良さは保たれている印象でした。

ベルグラーノ地区の中華街を観光。

Juramento駅から徒歩15分ほどで、中華街に着きます。

人通りがかなり多く、中国系の方や現地アルゼンチン人で賑わっていました。


中国語とスペイン語表記。

屋台があったので、唐揚げ棒を食べてみました。
50ペソ(約260円)

美味しいのですが、お値段がお高め。
お値段含めて、日本のファミマのからあげ串のほうがいいかな。

10ペソ(約50円)の揚げ春巻きもあったので、唐揚げよりこっちを食べたかったです。


韓国の食材を取り扱うお店もありました。
韓国のアイスは35ペソ(約190円)から。高いアイスは65ペソ(約350円)
この値段で、結構売れています。かなり驚きました。

日本のポケモン。
模倣品でアンオフィシャルですが、売れてました。

スーパーに一部日本食材もあり、油や醤油など中華食材も揃います。
180-200ペソのランチもあったので、お昼ご飯にまた来てみたいとも思いました。

リーベルプレートスタジアムへ


その後、中華街から歩いて20分ほどでリーベルプレートのスタジアムへ。


時間が19時前だったのでツアーに参加できず、2つの観光名所を見れずに少し不完全燃焼でした。
サッカーの試合が開催する日に行くのであれば、フラメント駅か中華街あたりからタクシーでも良いと思います。

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