サンパウロ美術館へのアクセス。
行きかたは地下鉄で、Torianon masp駅から徒歩2分です。
今回はパウリスタ大通りを歩いてみたかったので、一つ隣のBrigadeiro駅から歩いてみました。
パウリスタ大通りを歩いてみる。
Brigadeiro駅から歩いてみます。
こちらがパウリスタ大通り。
人通りが多い!大都会サンパウロの象徴という感じ。
ビジネス街でもあるので高層ビルが建ち並びます。
美術館前から見た景色。
サンパウロ美術館に到着。
人がいっぱいいるのですぐわかると思いますが、こんな石も入口の目印。
入場料。 大人で35レアル(約1,100円)
上の階に上がると銅像のエリアに到着。
宗教について詳しい人は、色々と理解できることが多いのだろうと思いました。
上の階の絵画のエリアへ。
どんな絵があったか、画像で一通り紹介します。
私は絵を描いたりしませんが、なんとなく海外では見学させて頂いてます。ここでは絵を2時間ぐらい見てました。
なぜ、このような絵を描いたのだろう。どうしてこういう表情しているのだろう。そんなことを思いながら、見てました。
様々な絵を見ていると、ブラジルの人種構成、歴史、文化、そういう感性が表されている絵なのだろうかとも思いました。
お子様を連れて見学の機会を持たせたり、絵画が好きな方、何かしら個人個人で思うことはあると思うので、ここは是非オススメです。