コロンビアのボゴタで治安が良いと言われるのが北部地区。
そのメインのウサケン地区はもう少し上になります。
このParque93周辺、ボゴタの中では治安がいいと言われる場所です。
Parque93に到着。
目の前にスタバとアイフォンを取り扱うショップがあります。
このあたりはビジネスマンや大学生が多く、平和な雰囲気です。
Parque93はとても美しい綺麗な公園。
カップルや夫婦がベンチに座っており、犬の散歩をしている人がいます。
スタバもあり、LG、車メーカーのランドローバーやジャガーの支店がありました。
今後の南米の旅で気づくことがありました。治安が良いところに会社の支店は集中する傾向があります。
これは、他の日に食べたローカルなご飯。6,000ペソ(約220円)
美味しかったです。
今日の昼食は、北部地区。16,900ペソ。(約625円)
ローカルと比べると約3倍値段が違います。
ボゴタは地区により、露骨な経済格差や治安の違いを感じました。
料理が到着。
写真と実物がだいぶ違う気がしましたが、美味しかったです。
そのあとはオシャレなアイス屋さんへ。
無難にオレオクッキーを食べました。値段は200円~300円くらいだったと思います。
とても美味しかったです。
初めての北部地区だったのですが、私の肌感覚だと、治安の不安をほとんど感じません
コロンビア、ボゴタの北部と南部は全然雰囲気が違います。
まず、南部と比べると、人種が変わります。白人系ばかりです。
そして、ホームレスも少なくなります。この地区はビジネスマンや富裕層の若者が多いです。
文章で伝えると、ボゴタの北部の地区治安が不安がないというと、本当なの? 大丈夫なの?と思う人もいると思います。
私もボゴタに来る前までは、確かに不安や恐怖心がありました。
いざ来てみて実際に観光してみると、北部においては不安は小さく感じると思います。
タクシーで移動中に、窓の隙間から手を突っ込んできてバッグを奪ってきた強盗なども、ここ北部地区で発生するそうです。
安心な空気感で油断をすると、被害に合う可能性もあるので、警戒心は常に怠らないことが大切だと思いました。
また、いま伝えているのは北部地区の治安状態です。
南部の治安は全く異なります。
旧市街や治安が悪いと言われる地区では、現地人は歩きスマホ、イアホンなどは絶対にしてません。
治安に対して警戒する意識や、心がけが全く違います。
夜になると頻繁に後ろを向いて、不審者がいないかの確認をしながら過ごしています。