今日は朝から市内の探索と、8月10日市場を観光することにしました。
街並み。
ホテルから徒歩15分ほどで市場に到着。
活気があります。
野菜
肉
コーヒー豆。
ナッツ
チョコ。
お土産や間食にちょうど良いと思います。
2階は現地の食堂という感じです。
ここで果物のミックスジュースが売っていました。
私は牛乳だけ飲みたいといったら、売ってくれました。50セントだったと思います。
どこから来たの?楽しんでねとか気軽に声をかけてくれる。
美味しかったです、ありがとうというと、最高の笑顔を見せてくれた。
(ミックスジュースじゃなくて、私は牛乳飲んだだけだったのですが・・。)
クエンカにも中華料理があります。
明日からペルーなので、体力をつけるために中華。
南米のチャーハンや野菜炒めって、なぜかブロッコリーが入っています。
どういうわけかそういう文化になったようです。
ここは8$くらいしました。
グアヤキルだと2$-3$からチャーハンがあったので、少し観光客価格になってました。)
今日の朝の市場の人の対応も暖かかった。
ただ、1人の人との出会いだけで、都市全体の人を判断はできないと思います
でも、クエンカの人々は、余裕があって優しい感じを受けました。
そして人種構成も一気に変わります。
グアヤキルは黒人系がほとんどだったのですが、クエンカの人種構成はキトと似ています。
メスティーソもいますが、白人系もいる。
また、南米に来て思ったのは、地球の歩き方やWikipediaに書いてある各国の人種の%は正しいと思うのですが、都市ごとで%が大きく異なると感じました。
白人が中心の国でしたら、白人がどんな仕事でもします、移民、黒人、白人、多人種の国においては、白人が肉体労働をしたがらない国だってあります。
エクアドルは、白人がバスの運転手をしていたり店の店員をしているのです。
ホワイトカラーの仕事だけでなくて、何でもするということです。
そういうことを知れるのも、実際に行った旅行のおもしろさでもありました。