アルゼンチン側のイグアスの滝を観光。広大かつド迫力の滝を眺める。

イグアスの滝関係。(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ)
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アルゼンチン側のイグアスの滝の観光。

ブラジル側のイグアスの滝の観光を終え、今日は朝からアルゼンチン側のイグアスの滝を観光することにしました。

フォス・ド・イグアスからバスで移動し、アルゼンチン側の滝に到着!
所要約1時間でした。

移動情報
フォスドイグアスからアルゼンチン側のイグアスの滝


入口。

入場料:500ペソ。(約2,650円)

チケット売り場でカード支払い表記あり。

2018-2019年度の地球の歩き方には、アルゼンチン側のイグアスの滝の入場料は現金のみと書いてあります。

しかし、アルゼンチン側でもカード支払いが可能となりました。
スタッフに聞いたところ2018年1月より、変わったそうです。私はカードで払いました。

ATMも傍に一応ありますが、換金所はないです。

アルゼンチン側のイグアスの滝の観光をスタート!


入場後、少し歩いて鉄道を目指します。

到着。鉄道の利用は無料です。

アルゼンチン側はバスでなく、鉄道での移動。
1つめの駅で降ります。

観光ルートは2種類あります。まずは、Superiorコースを観光。


地図上の水色のPaseo Superiorか黄色のCircuito Inferiorがあります。
まずはSuperiorのコースから歩いてみることにしました。

看板に従って歩きます。

スペリオールコースでは、ダイナミックという感じはまだないですが、
自然を満喫しつつ、たくさんの滝を見れるコースでした。
広々とした園内を歩き、遠目の滝を眺めると、気分の良いものでした。

続いてはCircuitoコースを観光。


続いて、Circuitoコース。

こちらのコースは、もっと近くでダイナミックな滝が見れます。
そして、木々を中心とした自然の中に滝があるという感じです。

スペリオールコースより、個人的にこちらのほうが好きです。

巨大な滝の側で写真撮影などもできます。

2つのコースですが、とにかく歩きます。
所要時間2時間は必要かと思いました。
ゆっくり見たい人は、もう少し時間が必要と思います。

鉄道に乗り、終点の悪魔の喉笛近くまで移動。

駅到着後、道をひたすら歩きます

大迫力の滝に到着。
目の前に様々な滝が見えます。

至近距離でも見学。


終始圧倒されてました。
アルゼンチン側は、ブラジル側に比べると濡れることはほとんどないです。



帰り道ではお土産屋が開かれていました。
その後フォスドイグアスへバスで戻りました。

アルゼンチン側の観光の感想。


滞在時間が短く1日しか見れないのであれば、アルゼンチン側がオススメと言われています。
確かに、規模や広さだったら、滝全体も見れるのと、悪魔の喉笛の近くもいけるのでこちらだと思います。

ブラジル側は、迫力満点でした。水で濡れて自然を体感もできました。

アルゼンチン側の良さは、壮大な景色が見れること。
大自然の中で広大な滝を見学、体験できて大満足。

両方見ることができましたが、両方来て本当によかったです。

観光情報
ブラジル側のイグアスの滝を観光。

帰り方は、こちらにまとめました。

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