【バス移動方法】アスンシオンのバスターミナルから市内への行き方。

パラグアイ
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パラグアイに入国。

アルゼンチンのブエノスアイレスを14時に出発し、朝の6時30分ごろにパラグアイの国境へ到着。
バスを下車後は、3つの手順を行います。

1.アルゼンチンの出国。出国のスタンプを押してもらいます。

2.パラグアイへ入国。入国のスタンプを押してもらいます。

3警察で情報を登録するため、パスポートを提出。

この3か所は、ほぼ隣同士になっています。
客室乗務員が回りで立っていてくれるので、指示してくれます。

パラグアイの国境からアスンシオンへ出発。

バス出発時には、乗客名簿と乗客が全員乗ったのかを確認してくれていました。
Crucero del Norteは、しっかりとした対応で安心しました。

そしてアスンシオンに到着。
時刻は8時ごろでした。

バスターミナルで少額アルゼンチンペソをグアラニーに交換しました。
バスに乗るだけなので200円くらいの少額にしました。ATMもあります。

2階は長距離バスの窓口です。

これが、長距離バスのターミナルの外観と名前です。

アスンシオンの長距離バスターミナルから、アスンシオン市内への行き方。


外にでるとすぐ、上記画像のNUEVO HOTEL 2000というホテルが見えます。
写真の木の下人が座っている場所あたりで待っていれば、バスが来ます。
38番に乗りましょう。
料金:2100グアラニー(約40円)

降りたいときは天井にあるヒモをひっぱると運転手に合図が送られてどこでも降りられます。

バス停はたまにありますが、あまり意味をなしていないです。
Maps with me を見ながら、ホテルの近くで降りました。

市内でバスに乗るときはバスに手をあげれば止まってくれるのでどこからでも乗れます。
降りるときも自由に降りることが可能です。

 

バス移動時にはスリに注意。

バスに乗ったとき、裸足のホームレスの少年が3人乗っていました。
アルゼンチンにもいましたが、アスンシオンにも少年のホームレスがいます。

アスンシオン。大丈夫なのかな。と少し不安な気持ちにもなりました。バスで携帯のGPSを見ていると、前にいるおば様が携帯をしまいなさいと注意してくださいました。

「泥棒が多いから気を付けて!」と教えてくれました。

油断大敵と気を引き締めました。

 

複雑なイグアスの滝周辺のアクセス情報を、こちらの1ページに全てまとめました。
よろしければ、参照ください。
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