写真は移住資料館。
日本人の方が経営している、日本人宿という認識になると思います。
共用ペース有り。
日本人同士との交流も盛んです。
日本人同士が語り合うというような、雰囲気でした。
宿はドミトリータイプと個室あり。
下記、よかったと思った点です。
イグアス移住区は、観光と言っても場所が限られているので、時間がかなり余ります。
ですので、共用スペースで会話をする時間がたっぷりでき、会話が生まれやすく、友達ができやすいです。
ここで出会った人とイグアスの滝やイタイプダムなどに行く人も多かったです。
夜はみんなでお金を出し合ってシェア飯。
焼肉、バーベキューをしたりすることがあります。
昼もお金を出し合って、一緒に昼食を食べる機会もありました。
お昼も夜もだいたい宿のみんなで一緒に食べることになると思います。
お母さんも優しい方です。食事を作っていただけたりしました。
このように、日本人同士でわいわいがやがや過ごしたい目的の人には、
ニーズが合うので満足して過ごすことができると思います。
イグアス移住区の資料館の館長である、園田さんにお願いし、イグアス移住区の資料館を見学することができます。
園田さんは、イグアス移住区の歴史は、何でも知っています。
歴史についての質問、南米の暮らし、南米移住、日系人移民、パラグアイへの移住、パラグアイでの仕事についてなど、疑問に思ったことは何でも親身に教えてくれます。
また、農業のプロであり、パラグアイの主要作物の大豆についても、もちろん詳しいです。
パラグアイの商売やパラグアイの日系社会など、色々と知りたい場合は、園田さんに相談すると色々と答えがクリアになると思います。
ペンション園田での出会い、交流の機会を持つことでイグアス移住区での滞在が素敵な旅行の思い出になると思います。
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