イグアス移住地を観光する。
ひたすら長く続いた大通り。
急に現れる1つの移住区。
そこが日本人が多く住む、イグアス移住区。
全然人が歩いていません。
イグアスといったら、この赤土が有名です。
日本語表示のある様々な看板。
イグアス日本「匠」センター。
ここで園田館長の案内により、イグアス移住地の歴史も学べます。
野球場。
イグアス移住地の観光は、すぐに終わってしまう。
観光は、徒歩でも1時間~2時間もあれば充分だと思います。
ここでは、現地に住む日本人やここに来た旅行者との出会いで、
素敵な思い出ができる場所だと思います。
イグアス移住地では何をすればいいか?
移住区を見て回ることも良いですが、やはりイグアス移住地の資料館を見学するというのが最大の目的だと思います。
館長である園田さんのスケジュール次第ですが、時間が合えばイグアス移住区の博物館を見学させていただくこともできます。
それ以外の時間は、やはりイグアス移住区の人と話すことだと思います。
色々なことを勉強させて頂けるので、それだけで充実した1日を過ごせたと感じました。
人との交流以外にすること。
それ以外は、やはり旅行の準備という感じだと思います。
観光名所もイグアス移住区内に多くもないので、どうしても人と話すか、予定を立て直すくらいしかすることがなくなります。
ここから、イグアスの滝に行った後は、サンパウロかリオに行ってそのあとヨーロッパかアフリカに行くのかを考えたり。
また、アスンシオンに行った後は、アルゼンチンに抜けるのか、ボリビアにいくのか。
そうやって、色々とプランを立てる時間を持てる場所としては、ウユニ村の環境にそっくりだと思いました。
ここイグアス移住区は物価も安く、日本食も手に入ります。
宿の居心地の良さ、シェア飯を楽しんだり、日本人旅行者との交流もできる。
雰囲気が良いのでゆっくりと過ごせる場所とも感じました。