何とか観光の中心地へ着きました。
大統領官邸
周りには警察もいて警備されている感じがあります。
パラグアイ国旗が素敵。
カテドラル。
こうやって街歩きしながら、建物を眺める観光もおもしろいです。
独立の家博物館へ。入場料無料です。
この辺りがセントロの中心です。
電化製品店、ショッピングモール、レストランやカフェ、高級ホテルなどが建ち並びます。
バーガーキングやマクドナルドなどもあります。
四つ星ホテル。Las Margaritas Hotel.
近くには観光客や富裕層向けの珈琲ショップとかもあります。
パラグアイの物価からしたら信じられないくらい高く、1杯400~500円です。
空港までのタクシー料金も明瞭でわかりやすい。(約1,900円)
また、現地人はどこで遊んで、どう過ごしているのかがちょっとわからなかったです。南米の各都市、特に首都になると、夜は人がどこもとても多いです。
そして、バーやクラブ、たくさんの飲食店などがあり、繁華街はとても賑やか。
しかし、パラグアイのアスンシオンは、南米で一番、穏やかに時が過ぎている感じでした。
アスンシオンには、イグアス移住区から日本人の方が、アスンシオンの大学に来ています。
(だいたい、シウダーデルエステかアスンシオンの大学に行くそうです)
そして、韓国系、中国系移民も多く住んでいます。
なので、日本語が通じる人もいますし、韓国人で移住して20年の人などもいました。エクアドルのように、現地人の学生がアジア系の人とカフェで過ごしていたり、
学校に一緒に行く光景などは何度も目にしました。
アスンシオンについて伺いましたが、やはりアスンシオンにはあまり観光名所や賑わいのある場所は少ないそうです。
イグアス移住区の人、アスンシオン在住の人が言うのであれば、本当にそうなんだと思いました。
そして、パラグアイの都市、シウダーデルエステのほうが、お店もたくさんあって人もたくさんいます。
アスンシオンは首都ですが、賑やかさはさほどなくて、落ち着いた印象の首都でした。
ほのぼのとした雰囲気が良さでもあるパラグアイ。
現地の人は、アジア人がパラグアイにいるのが当たり前に思っており、親切ですし明るいです。このほのぼのとした国民性、グアラニー族の優しくて明るく、親切な人たちが魅力的だと思いました。
アスンシオンの観光というと、何だろう・・・。ちょっと現地でもイメージがしにくい感じはしました。
縁あって、アスンシオン在住の方、数名とお話もできたのですが、アスンシオンに何かあるかというと「うーん・・・。」みたいな感じなんです。
ですが、アスンシオン、居心地はとてもいいです。
警察やお店の店員の人、みんな親切で優しく、気軽に話しかけてくれます。
私は、アスンシオンがとても好印象に思えました。