旧市街か新市街よりタクシーで15分-20分くらいの場所にあります。
到着と思ったらお隣のこちらは病院でした。
中に入ってみることに。ペルー人と日本人の方がたくさんいる!
しかし、全員スペイン語を話しています。
先生が出勤する週間スケジュール表の紙を見てみると、
1日20人ほどの日本名の先生がいらっしゃいました。
すごい。
ペルーに移住され、お医者さんになられた方がたくさんいるようでした。
隣の施設の入口の係員に、ここは日系博物館ですか?と聞いてみました。
施設を回り込んだところが入り口であり、この施設からも通路がつながっているということなので、中を見学させて頂きました。
広々とした施設に柔道場がありました。
掲示板を見ると空手などの練習場でもあるようです。
スペイン語での柔道の説明です。
施設と施設をつなぐ通路を歩き、日系博物館のある施設に到着しました。
日系人と会う。
施設には、日本人の方とペルーと日本のハーフの方がたくさんいらっしゃいました。
ハーフの方は、他国のアジア系の顔でなく、日本人の顔つきが残っているので日本人だ!とすぐわかります。歩き方やしぐさは日本人そのものです。
日系ペルー人の方の顔は、こういう感じなんだとよくわかりました。
そして遠く離れたペルーにあった日本。
ほとんどの方は、日本語は「こんにちは」くらいしか通じません。母国語はスペイン語になっています。
スタッフの人に日本語を話せる人がいますか?と聞いてみましたが、本日の窓口スタッフでは話せる人がいないということでした。
時差の時計です。
日本から遠く離れたペルー。
遠く離れたペルーで日本のコミュニティがある。
これは、館内にあった展示物です。
1階の受付で聞いてみると、博物館は2階ということでした。
当日に来たのでガイドは誰も空いていませんでした。しかし、数日前の予約であれば、日本語でのガイドが可能とのことでした。
ついに到着しました。
日本とペルーとの関係、日系人、移民についてを学びたいと思います。
観光情報
ペルー日本人移住資料館。歴史を学ぶ。