モンテビデオの空港に到着。
入国審査や税関を通ると、時刻はすでに深夜0時すぎ。
バスで市内へ移動できることを空港スタッフに確認しました。
料金は60ペソ。(約230円)
私がモンテビデオ市内到着後は、深夜1時になります。
そのあとに、徒歩でホテルまで移動することになる。
ウルグアイは治安が良いと言われています。
しかし、初めての場所で深夜の1人歩きは辞めておきました。
税関を抜けてすぐ右手側、空港1階にタクシーオフィスがあります。
相乗りタクシー料金は、1人400ペソ。(約1,480円)
支払いは、他の通貨のアメリカの15$、ブラジルの50レアルでも支払い可。
また、クレジットカード支払いも可能です。
バスで節約して行きたいと思う気持ちもありましたが、安全を買うという方針でシェアタクシーにしました。
差額約1,300円で安全を買えるなら、安全を優先したほうがいいと思います。
オフィスで料金を支払い後、店舗の目の前のベンチで待ちます。
5人揃えば即出発。
15分経って人が集まらない場合は、料金は変わらず1人でも出発という案内を受けました。
その後、3名でしたが出発してくれました。
車の後ろにスーツケースやバックパックを入れるスペースもあります。その際に、運転手さんにホテル名と住所を見せる必要があります。
ですので、携帯にホテル名と住所の書いてある画面を準備しておきましょう。
運転手さんは、しっかりとメモしてくれるので安心です。
その後、ホテルの目の前まで運転してくれます。
乗った車です。タクシーと言うより、バンです。
8人乗り以上で、かなり広々しており荷物も後ろの荷台に入ります。
もっと高い料金を払えば個別でタクシーを利用できるみたいです。
乗り心地は全く問題なかったです。
ホテルに到着したのは1時10分。ホテルはUS$払い可能でした。
モンテビデオに深夜着でホテルに行くことを決めているのであれば、必ずホテルを予約しておくべきです。
南米は治安関係で、深夜にインターホンが鳴るとホテルの受付の人は、かなり警戒します。
深夜到着で予約がない場合、入口のドアを開けてくれないことがあります。
理由は、深夜に客を装ってホテル内に強盗が入ってきたり、ホームレスが物乞いでホテルに入ってくることがあるからです。
そのような事件が起こりえることを南米にいるホテルスタッフは知っていますので、深夜に確認もせずにホテルの入口のドアを開ける考えなどないです。
ですので、 ホテルのインターホンを押したら、必ず名前と予約していることを告げてください。
誰だかわからない人だと、深夜であろうとホテルのドアを開けてくれない可能性がかなり高いです。
(Youtubeで「Hotel ladron」と検索すれば、溢れるほどのホテル強盗の映像が見れます。)
入国、税関を通り過ぎると、マクドナルドがありました。
恐らく、24時間営業だと思います。ここで夜は過ごせるとは思います。
空港の2階、3階のお店は開いていませんが、警備員はいます。
ただ、ここは空港泊はする雰囲気じゃないと感じました。
アジアの大型空港では空港泊をよく見ます。
ですが、モンテビデオはできなくはないけど、かなり目立つと思います。
バックパッカーは、ほぼいないです。
誰も床や椅子など眠っていません。
マクドナルド以外では警備員に注意されて起こされそうです。
空港に到着した乗客は現地ウルグアイ人か、仕事で来ている人がほとんどという感じです。
迎えに来てくれた家族と市内に向かったり、タクシーやバスで市内に向かっていました。