独立広場から徒歩15分強の場所にあります。
モンテビデオの中央市場に到着。
入場。
まず、目の飛び込んできた光景がこちらです。
食べたい。
食べたい。
なんて食欲をそそられる光景なのでしょうか。
見た目のインパクトは抜群です。
見てるだけでも、気分が高揚します。
いまブログ書いてても、食欲が出てきました。
値段表。
一番安い鶏肉(Pollo)は、100gで380ペソ。(約1,400円)
牛のヒレ肉(Filet de lomo)は、100gで790ペソ。(約2,900円)
観光客価格ということもありますが、ウルグアイの物価は高いです。
セットだと量が多すぎて食べれない可能性がある。
また、自分が好きなものを選びたいので単品で注文することにしました。
セット料金。
だいたい、2,000円からスタートで飲み物をつけると3,000円以上は確実。
セット内容でフライドポテトがついてて値段が高くなるのも、なんとなく気が引けます。
私が頼んだものが焼かれています。
こういう光景を見て、雰囲気を味わう事がとても楽しい。
店員さんが薪の補充をします。
そりゃっ！ と投げ入れる。
食事以外で、見ても楽しめます。
ウィンナーとホルモンが到着。１つ130ペソ。(約480円)
やはり思いました。南米サイズです。かなり大きい。
その後、ウィンナーでなくチョリソーを注文。
130ペソ。(約480円)
こちらチョリパンにして食べましたが、美味しかったです。
ただ、食べ終わったときに気づいたのですが、お肉を頼むことを忘れてました・・・。
この時、アルゼンチンも肉が有名なのでそちらで食べることを決めました。
お店に人が増えてきたので、焼かれている食材も増えてきました。
ここは、市場というかレストラン街という感じです。
自分が伺ったお店はこちら。
後々気づいたのですが、一番お客がいて繁盛していました。
店員さんもフレンドリーでした。
地球の歩き方に載ってた店も見てみましたが、お客が少なかったです。
今日は人が少ないだけだったかもしれません。ここのお店の店員もフレンドリーで親切でした。
おそらく、こちらで食事をしても満足できると思います。
ただ、同じ時間帯でも、お客がほぼいない店もありました。
店によって何かしらの違いはあるのだと思います。
今回中央市場で食事をしましたが、総合的に大満足でした。
雰囲気がとても良かったです。
店員さんの薪投げが見れたり、目の前で焼いてくれるので、見る楽しみもありました。
美味しいだけでなく、ドキドキするし楽しいとかおもしろいとか色々な感情が味わえました。
1人でも楽しかったですが、お子様連れやカップルで来ても、絶対に良い思い出になると思います。
ちょっとお値段はお高いけど、ウルグアイでアサードを楽しむには最高の場所。
来て本当によかったです。
