7月18日大通りから64番のバスに乗って近くで降りました。スタジアムの目の前に停車しませんが、スタジアム近くに行きます。
地図では、スタジアムの上あたりのバス停に停車します。
そこから所要15分。センてナリオスタジアムはかなり大きいので回りを歩いて入口に行くに時間がかかります。
また7月18日大通りから番号CA-1に乗って、トレスクルセス長距離バスターミナルからスタジアム歩いていくことも可能。そこから徒歩で所要20分強です。
私は、スタジアム内にあるサッカースタジアムを観光したあとに、歩いて長距離バスターミナルに行きました。モンテビデオから次へ移動する場所があると思うので、そのときにチケットを買うこともおすすめです。
こちらが入り口。「Museo del Futbol」
タクシーの場合、上記の画像を見せれば伝わると思います。
料金表です。
150ウルグアイペソ。(約550円)
他通貨でも支払い可能。
まずは1階から見学を始めます。
アルシデス・ギジャ選手がお出迎えしてくれます。
1950年ワールドカップ決勝にて、決勝点を上げてウルグアイを2度目の優勝に導いた立役者。
1階はウルグアイ国内サッカーの歴史紹介が中心です。
ウルグアイ、モンテビデオのサッカークラブの紹介があります。
近年のウルグアイのスター選手はフォルラン選手とスアレス選手。
オリンピックの看板が1900年ごろから近年まで飾られています。
そこのすぐ側からスタジアムまでの道があります。
いまは何かほかのイベントの工事中みたいでした。
1階は小さいスペースだったのですが、2階はかなり広いです。
コパアメリカやワールドカップを中心とした展示品が置いてあります。
ブラジルや他の国の特集もありました。
ドゥンガ選手、ロマーリオ選手、ベベット選手、マジーニョ選手。
ペレ選手のユニフォーム。
これは、おそらく1950年のワールドカップの優勝トロフィーだと思います。
カバーニ選手を発見!フォルランとスアレスと並び、いまのウルグアイ人で有名な3人。
セバスティアン・アブレウ選手もいます。ウルグアイ代表歴代2位の通算28得点。所属クラブ数、ギネス記録所持者。
過去から現在、各世代のスター選手を見れるのでかなりおもしろいと思います。
ぜひ足を運んでいただきたい。
受付の後ろにはお土産もあります。
ちなみに、98年のフランス優勝時のリリアン・テゥラム選手の服の展示がありました。
ジダン、プティ、ヴィエラと超有名人がいるなかでレギュラーだった選手です。
98年のワールドカップの時は、私は小学生だったので良く知らなかったですが、テュラムのユニフォームをここで見れるのは嬉しいです。
本当に信じられない程、大きいです。
XXL以上だと思います。これが一番驚いたかも。