モンテビデオ市内中心から歩いてガウチョ博物館へ行けます。
地球の歩き方には銀行の建物内にガウチョ博物館があると書いてありますが、7月18日通り沿いの、銀行の隣に入口があります。
入場料無料です。
館内は洋風で上品な内装です。
絵を見学できるスペースがあります。
絵の書き方が独特。
どうやって書いているんだろう。
作品名が「Google map」
見てて飽きない。おもしろいです。
上の階へ。
上の階へ上るとガウチョの見学ができます。
ガウチョとは、アンデス山脈東部に17世紀から19世紀にかけて居住し、主として牧畜に従事していたスペイン人と先住民その他との混血住民とのことです。
住民の様子。
お馬さん。
マテ茶の容器。昔からマテ茶はあったんですね。
ウルグアイ人、歩きながらよくマテ茶を飲んでます。
ベルト。
こういうデザインは、バイクライダーの人は好きそう。
デザイナーさんやファッション関係の人が見ると、アイディアがひらめきそうな感じでした。
ガウチョの歴史や民族について興味がある方、伺ってみることをお勧めします。