今回の記事は、いままで海外旅行の時に荷物として持って行っていましたが、使わないので持っていかなくなったもの紹介をします。
または、もしくは持つことを検討しましたが、結局必要ないと思ったものです。
結構、海外旅行ブログですと「これいいですよ~」みたいな感じで、収益が発生する紹介リンクが貼ってあって、その荷物のメリットしか書いてないこともあります。
この記事、利益発生する紹介リンクないので、本当に海外旅行中いらないと思った物について、その理由も徹底的に書きました。
荷物は軽ければ軽いほどいいので、皆様の旅行荷物の準備のときに参考になればいいなと思い書いてみました。
変圧器
そもそもなのですが、自分が使う電化製品を海外対応の物を全て揃えておけば変圧器自体が必要ないです。
それと、現状、携帯電話やパソコンなどのほとんどの製品が、2022年現在、海外でほぼ対応できるようになっています。
ですので、変圧器は必要ないです。
日本の電圧しか合わないよっぽどこだわりが強くて海外でも使いたいという理由があれば、必要かもしれません。
パソコン、スマホなど、毎日使うものは、ほぼ絶対電圧が合うように作られています。
唯一合わないのが、ドライヤーくらいですが、ドライヤーは海外で使える仕様のものを買って持っていけば大丈夫です。
また、現地に長く住む場合で、買った物を預けられる環境であれば、現地で買った物であれば必ず電圧があって使えるので、現地で買ってそろえるのもおすすめです。
洗濯グッズ。S字フック。ひも。洗濯ばさみ。折りたたみバケツ。
ホステルの庭に干すスペースがあったり、洗濯グッズが常備されているときがあるので、これらは持っていかないです。
服は部屋のベッドの端など、どこかにかけておけば部屋干しできますが、ほかの宿泊客に匂いや場所をとって邪魔に思われて嫌がられることが多いので、S字フック、ひも、選択はさみなどはもっていかないです。
個人的にバケツも必要ないです。
洗い場で手で持って洗うか、ホステルの洗濯機使えばいいです。
私の場合ですが、そもそもなのですが洗濯屋さんに洗濯をお願いするので、その考えで洗濯物を扱ってます。
洗濯のために洗剤を持ち歩いたり、いろいろ持つと荷物にもなりますし、雨降ったり蓋閉め忘れてリュックの中で洗剤がこぼれたら大惨事になります。
ただ、折りたためるバケツは、アフリカの一部や海外の田舎の奥地の秘境のホテルにいくときなどは必要な場合があります。
理由は、シャワーの水が通常の1/5くらいでしか出ない場所とかもあるからです。
そういう時に、折りたたみバケツに水をためて貯めた水で洗うということも可能。
折りたたみバケツは、万が一の洗濯時やそういうシャワーの水が出にくい場所では活用はするのでケースバイケースです。
持っていて小さいので場所も取らないのですが、行く場所が決まっていてシャワーの水も出て洗濯も必要でないという場合は、持たなくていいと思います。
洗剤
現地で買えます。
それか現地で洗濯屋さんにお願いすれば、洗剤いりません。
あとは、シャンプーで代用などで洗ってしまっている人も結構います。
なによりリュックにいれておいて漏れたり、雨降って洗剤まみれになるなど、リスクが高いので持ち歩きません。
ガムテープ
リュックが壊れた時に使うらしいですが、壊れた時に現地で買えばいいと思います。
一度も使ったことないので、持ち歩いていません。
ただ、ガムテープは潰せば小さくなるのでそういう板状にしたものでしたら持って行ってもいいと思います。
荷物にもならないくらい小さくなります。
バスタブやシンクの栓を閉めるためにも使えますし、行く場所や用途によっては持っていてもあり。
ですが、自分の場合は洗濯も洗濯屋に頼むのとシンクで顔を洗う習慣と水を溜めることもないので、持って行ってません。
雨具のカッパ
小さい折り畳み傘があればいいと思います。
意外にカッパは荷物でかさばるので持ち歩いていません。
長期滞在の時は、自転車に乗るので持っていっていたのですが、そもそも常にゴアテックスの防水ジャケットを着ているので、カッパは持っていきません。
最近は、普段使いできるおしゃれな対防水性が高い服がたくさんありますので、それがおすすめ。
雨が強い日には、対防水性が高い服にして、普段使いは防水と耐水があるものを使えば十分です。
カッパを持っていくという考えはやめて、普段着がゴアテックスの防水であれば問題ないので荷物を増やさないようにするのがおすすめです。
マフラーやストール
これは、ケースバイケースになります。
必要な場合もあり、不必要で危険な場合もあるのです。
必要な時
・防寒対策(ひざ掛けなどにも重宝)
・ストールは中東などのイスラム圏で、女性が髪の毛を隠すときは必要。
不必要な場合
・マフラーやストールのする文化がない国だと、一発で観光客だと思われてしまう。
強盗に狙われやすいのと、マフラーやストールを利用して後ろから紐の感じで首を絞められてしまう。
ですので、使う時に使って、外では使用をしないほうがいいと思います。
用途がないのであれば、持ち歩かない方がいいですし、用途が必要であれば持っていくのもオッケーです。
外歩き用のパソコン用のカバン
持ってかない理由は3点。
①防水でない場合が多く、雨が降ったらパソコンが故障する。
②パソコンが入っていると目に見えてわかるので、犯罪者に強盗のターゲットとして目を付けられやすい。
上記の理由があるので、パソコンをいれるのであれば防水のリュックサックにいれればそれらは防げます。
パソコンを保護するケースにいれてリュックにいれるのは有りと思いますが、外からみてパソコンに見えるバッグは持っていきません。
③片方の型掛けバッグが多く、片方だけの肩が凝る。
こういった3つの理由でパソコンバッグは持っていきませんし、使いません。
ですが、リュックにいれて守ってくれる、防水のパソコンカバーは使ってます。
外から見える感じで、パソコンケースというのがわかるようなものは、品質不良、防犯対策の面においておすすめできないです。
カメラ
カメラを持たない・・・?
どういうこと?と思う方いらっしゃると思います。
いま、もう2022年。
携帯のカメラは、とんでもないほど進化しているのです。
物によっては一眼レフやコンデジの10万円前後のカメラ、2~3万のカメラとかでしたら、すでに携帯電話の方がカメラの性能が上回っているものが多数あります。
実際、50万の一眼レフカメラと最新の携帯のカメラの画像を見比べているYoutube動画とかあります。
ですが、超ドアップでの細かい部分とか見れば50万のカメラのほうがいいみたいなのですが、そこまで専門的に写真を見る人ってブログやSNSに載せてみる人いません。
両方の写真比べると、携帯のほうがいい、むしろ変わらないという写真がほとんど。
携帯電話の利便性、持ちやすさ、機能性、全てが旅行に適しています。
超本格的にカメラにこだわって取りたい人なら、カメラは必要です。
ただ、携帯のカメラで十分に満足できるくらいの状態には、2022年はすでになっているのが現状です。
私は、もうカメラを持っていくのは辞めて携帯電話のカメラだけにしてます。
大きなバスタオルと速乾タオル
バスタオルは、大きすぎて荷物でかさばるから持ち運びをしていません
タオルがないホステルのときは、ハンドタオル1枚でしのいでます。
また、速乾タオルは、商品画像だと綺麗にたためて小さくなっていますが、実際は綺麗にたためない場合もあります。
寒い地域だとコンパクトに畳めずに、素材の関係で固まったり膨らむので、かなり荷物の邪魔になりました。
あと、タオルといっても、素材がタオルでないので、拭いた感じが全然しないのと、体に水滴が残ります。
例えばティーシャツで体拭いても拭けますが、変な感じはすると思います。
それと同じような感じが速乾タオルはするので、毎日使うのは嫌な感じが残ります。
また、この速乾タオルは、朝は絶対使えません。
なぜかというと、水滴が残った状態であったり生乾きの状態であると、生臭い匂いが絶対に残ってしまうからです。
夜に干しておかないといけないのと、朝に使えない、悪臭が発生するリスクまである。
もう、本当に最悪な買い物で、私は速乾タオルの不便差、そして悪臭発生リスク、さらにうまくたためずに膨らんで荷物になるという、最悪な3点の利用で二度と使わないことを決めてます。
物によるのかもしれませんが、その一件があったのでゴミ箱行き。
長期旅行においては、シャワー上がりに体を拭くにはハンドタオルを持ち歩くくらいがちょうどいいです。
ホステルが無料でタオル貸してくれる場所も多くありますし、ない場所のためにハンドタオルは持ち歩きますが、大きなバスタオルは荷物になるので持ちません。
寝袋、テント
野宿したことがないので不要です。
必要な方は、必要になるとは思います。
しかし、安宿が寒い、虫が出るなどで、寝袋内で寝る方もいるそうです。
ただ、そこまで恐ろしく不衛生なホテルの状況に私は出会ったことがないです。
個人的な意見ですが、その国が安宿の環境が悪いようにホテル予約サイトで写真が思えたら、数百円でも高くして清潔なホテルに泊まった方がいいとは思います。
懐中電灯・ヘッドライト
不要です。
スマホで明るさを最大にすれば、代わりになります。
また、ヘッドライトが必要となるアトラクションや現地ツアーにいくときは、ほぼ必ずそのときにヘッドライトがセットになってます。
自分で自然を探索しにいくのであれば、必要だとは思いますが、そうでなかったらいらないです。
停電する国もあるけど、、、スマホのライトでいいのではないかと思います。
ブルーシート
南京虫が出る宿にて、ベットの下に引いて寝るという使い方があるそうです。
ただ、私は60か国行って南京虫を一度も見たことがないのと、数百円高くても、綺麗で清潔な宿に泊まっていれば、ブルーシートを引いて寝ることなどないです。
安い宿に泊まって、南京虫にさされて宿泊日数が伸びたり、薬代がかかったほうが、高くなります。
時間も失うことになります。
外でブルーシートを引く。という機会も、ハイキングや公園などでゆっくりしたいという目的さえあれば、ブルーシートはいると思うのですが、そのためだけに常に持ち歩くのも長期旅行では向いてないと思います。
日本の運転免許証
なんとなく財布に入れたままの方もいると思います。
ですが、海外では身分の証明はパスポートになるので、日本の運転免許所は不要です。
日本の運転免許は、海外では自分の身分証明書になりません。
海外で身分証明書になるのは、パスポートか海外在住者がもらえる現地の証明書以外ないです。
また、日本の免許所は、海外での車の運転においては一切効力を発揮しません。
海外で運転する場合は、他に国際運転免許証とというのがあり、それが免許証として使われます。
ですので、結果を言うと、日本の免許証を持っていたところで、海外では全く意味のないものになります。
ちなみに、海外で日本の運転免許証があれば、貸してくれるという情報があります。
ですが、これは海外の現地の業者がお金を儲けたいから貸してくれるだけであって、違法です。
もし現地で日本の免許所だけで運転をしていて、国際免許証を持ってない場合、警察の検問で見つかった場合は無免許運転で罰金です。
また、もし事故を起こしたとしても、無免許運転で犯罪を起こしたことになりますので保険もおりません。
そして、パスポート紛失時に身分証明になるという情報もありますが、なりません。
現地のどこでも、それがなることはないですし、大使館での再発行時に必要なのは「住民票のコピー」です。
日本の大使館にも身分証明として受け入れられませんし、海外のどこでも日本の免許証は身分証明になりません。
現地の人に身分証明聞かれて、外国人が外にいるときはもっていなければならないパスポートがない場合は、パスポート不所持で罰金になりますし、なんで身分証明もってないのかと不法滞在や犯罪者ではないかと怪しまれます。
これらの理由から不要に日本の免許所を持って行って盗難や紛失すると再発行がとても面倒なので、絶対に持っていくべきではないです。
ただ、海外から帰ってきて、空港や最寄り駅にバイクや車を置いていて、その手段で帰宅する方は持っていくのを忘れないようお願いします。
フォーク、スプーン
ホステルにない場合などないので、いらないです。
外でカップラーメン食べるときなどは必要かもしれませんが、いままでこれらの食器を旅行中に必要に迫られたことは無いです。
本
最低限持ちあるきたいものは持ちますが、基本的には、かさばるし重いので持たないようにしています。
読みたいのであれば、スマホのKindleやサイドブックスなどのアプリで読みます。
同様に、地球の歩き方もアマゾンで電子本で買って、スマホで読んでました。
コップ
不要。ペットボトルで飲めます。
ホステルにもコップくらいはあります。
ただ、サバイバル的に自然環境を旅行するのであれば、たためるコップとかは持ってもいいかなと思います。
ですが、コップがない場所ってまずないと思うので、私は持ち歩いていません。
トラベルクッカー
電気で熱くなり、その鍋でで調理できるものです。
コップタイプもあります。
ただ、ホステルに行けばキッチンはあって自炊できるので、いらないです。
テント張って生活したり、山登りとかで必要な用途があれば要るかもしれませんが、基本的に使うことなどないです。
万能ナイフ
もし万能ナイフを使う機会があるのであれば、サバイバルにいったときくらいではないでしょうか。
缶を開けたり、ビンを開けたり、果物を切ったりなどは、その環境において必ずホステルやお店の人が持っています。
私は、万能ナイフがすぐさま必要だ。という風に旅行中に思ったことは無いです。
また、飛行機に乗る時、バス移動など、様々な場面で「凶器」として荷物検査にひっかかる場合があり、面倒です。
コンパス
絶対いらないかな。
というか、携帯アプリのMaps with meやグーグルマップなどがあるので、コンパス使って方位確認する人などは見たことないです。
山登り、無人島など遭難や電波が届かない秘境に行くなどの場合は、必要かもしれません。
WIFIルーター
ホステルにWifiがないところは、まずないです。
ほぼ、100%Wifiあります。
また、SIMカード売っていない国を私は見たことがないです。
SIMフリー携帯さえ持っていけばどこの国でもSIM入れられますので、Wifiルーターの必要性は一切感じたことがないです。
電子辞書
不要です。
スマホで大丈夫です。
というか旅行中は、旅行に専念したいので、そんなに辞書で専門的なことを辞書で調べるような時間を割くのであれば、日本か海外に住むときだけに使ったほうがいいと思います。
長靴
恐らく、長靴現地で履いている人いないです。
それと、とても荷物の面積とりますし、重いのでおすすめしません。
雨でどうしても濡れるときは、サンダルで代用したほうがいいです。
薄いウェストポーチ
これはケースバイケースとは思いますが、自分は持ち歩きませんし使うのやめました。
薄いウェストポーチは、旅行者というのがばれます。
おなかにいれていると、そのおなかの部分がポーチの形で浮き出てしまっていると、それだけでターゲットにされてしまうこともあります。
治安が良い国での盗難対策では有効なのかもしれませんが、中南米は目をつけられると後ろから首絞められて気絶させられたりする場合があるので、スリ対策にあまりならないです。
治安の良い国でのスリ対策は、後ろのリュック開けられてとられたり、ポケットにつっこまれるというスリを防ぐことにおいては薄いポーチをおなかにいれることは有効ですが、犯罪のパターンのことなる国だと逆効果になるリスクもあります。
耳栓
イビキが五月蠅い人は、イビキが耳栓を貫通してでも聞こえてくるので要らないです。
どんなに高性能だとしても、夜中に鳴り響くクラブの音とか、いびきとか防げないことがわかりました。
しかも、耳に物入れていると異物感があって寝れないです。
でしたら、海外で売っているメラトニンとかを飲んで眠くして寝たほうがいいです。
自分には合わないと思ったのですが、好きで違和感なく使える方は持って行った方がいいとは思います。
電卓
商売をしたりするなら別ですが、いまスマホに電卓ついています。
値段交渉などで言葉通じないなら、スマホの電卓見せればいいだけです。
予備の靴
長期の旅行で歩き回っていると、必ず靴がダメになるときが来ます。
ですが、現地でも有名ブランドのスポーツシューズなどは売っているので、ダメになったら現地で買った方がいいです。
靴はかなり荷物の面積を占めるので、自分の外履き以外はもたないほうがいいです。
ただ、長期旅行中に雨で靴が濡れて翌日も濡れた靴を履かなければならないと思うと、2足持っていた方がいいと思う時は有ります。
それを防ぐために、海外旅行においては常に防水の靴を買って履いておくのが間違いない判断です。
防水の靴を持っていないのであれば、2足合ってもいいと思いますが、荷物になるので防水の靴を準備しておくのがおすすめです。
サンダル
これは、短期旅行であれば持って行ってもいいとは思います。
ですが、長期旅行であれば、サンダルは現地で私は買ってます。
というのも、サンダルにそこまでこだわりは持たなくていいと私は思うからです。
現地で買うのも、150円ショップとかで売ってますし、ブランドのサンダルでも1500円とかかなり安い。
どうしてもこだわりがあって、これしか履きたくない!というのであれば持っててもいいと思います。
ですが、靴は外で歩く時間が長いのでこだわっていいと思うのですが、サンダルはホテルで履いている時間が長くないのと、ホテルで歩く時間もそんなに長くないので、日本で準備するほどでもないと思ってます。
また、消耗品なのでいつか壊れたりもします。
あと、バッグパックやスーツケースにいれるときに、裏に砂ついてたり汚れがあるので、それを袋でくるんで持っていくのも面倒ですし荷物が汚れるのが嫌。
ですので、私は長期で旅行に出るときは、現地で買って日本に帰る時などは現地の人にあげちゃったりしてます。
日本で買うと高いのと、海外で買ってもそんなに変わらないので、持っててないです。
ただ、現地で買うのが手間かかる、面倒であるならば普通に持っててもサンダルは全然オッケーなものです。
しかし、こだわりすぎて高いものを日本から持ってかなくていいかなとは思います。
スカート
現地でパーティーなどのために使用する目的があり、その移動は現地人と一緒でタクシーに乗って移動するなどであればもっていってもいいと思います。
外歩きでスカート履いていたら、暴漢に襲われると思った方がいいです。
電源タップ(延長コード付きコンセント)
ホステルによっては、コンセントがベッドから遠い所にあります。
例えば6人ドミでベッドからコンセントが離れているとき、自分のベッドまで延長コードを伸ばして寝ながらスマホいじりながら充電ができたりします。
しかし、離れた場所にコンセントがあると、充電したまま寝てしまうと、他の宿泊客に充電器やスマホなどのガジェット類が盗まれる危険性もあります。
そのため、延長コードは、最初は便利だと思っていたのですが、意外に重たいのとバッグの中の面積を大きく占めます。
ですので、持ち歩くのを辞めました。
それと、ベッド近くにコンセントがないホステルであれば、起きている間にリビングルームなどで充電を完了することもできます。
ホステル着いたら、まずコンセントの位置を確認して、ベッド近くにないなら忘れずに充電しながら他の作業をしています。
そして、後々思ったのですが、結構ベッドのそばにコンセントがついているホステルが多いので、延長コードは持ち歩かないことにしました。
電池式の蚊取り
これは、なぜか空港でかならず危険物としてひっかります。
預け荷物にしても必ず呼び出されることが分かったので、持っていくと毎回空港で呼び出されて面倒です。
押すだけベープみたいに、部屋にワンプッシュするタイプで部屋の蚊取りをしたり、外で蚊に刺されたくない場合はスプレータイプを持って行った方がいいです。
日本の大きすぎるお菓子
海外に着いてからすぐ誰かにあげることが決まっているのであれば、持っててもいいと思います。
ですが、なんとなくポテトチップスサイズの袋とか箱とかのお土産を持っていると、誰かに渡すまで持ち続けなければなりません。
過去に私が経験したのですが、毎回、これさえなければ、パッキング楽なのになぁ・・・と思ってしまいます。
それと、せっかく買ったのに捨てるに捨てられないです。
誰かに日本のものを上げたいという気持ちがあるのであれば、本当に小さいお菓子だけを持って行った方がいいです。
以上が、私が思う旅行中に不必要だと思ったものです。
実際に、持っていったりもしてみましたが、やはり要らないです。
不必要なものはもたず、荷物は軽ければ軽いほどいいです。
以下、自分が旅行中に持って言っている全ての荷物をまとめた記事を書きました。
よろしければご参照ください。