【メリダからのバス移動方法】世界遺産ウシュマル遺跡の観光と見所も

メキシコのカリブ海とユカタン州
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メリダから世界遺産のウシュマル遺跡への移動方法。

メリダのADOターミナルのすぐそば、2等ターミナルよりウシュマル遺跡行きのSUR社のバスの取り扱いがあります。

メリダからウシュマルへの移動。
料金:76ペソ。
所要時間:約1時間30分強。

バスはカンペチェ行きに乗っていくこととなり、ウシュマル遺跡は途中下車になります。
乗客も、誰かしらウシュマルで降りますので、運転手もウシュマル遺跡前になったらアナウンスしてくれました。

ウシュマルから帰るときは、降りた場所の反対路線で待っていればバスは来ます。
メリダのバスターミナルで往復のチケットを買っておけば、帰りは好きな時間に乗って帰れると言っていましたので、その場で往復チケットを買いました。

その際に、何時にウシュマルからメリダ行きのバスがあるかの確認もしておいたほうがいいです。
私は、15時19分発のメリダ行きに乗りたかったので、それに合わせて観光をしました。

ウシュマル遺跡の入場料。
料金:418ペソ(約2,400円)地球の歩き方に書いてある値段から200ペソくらい値上がりしています。
メキシコの有名な世界遺産チチェンイツァ遺跡も同様に値上がりしており、年々価格は上昇中みたいです。

ウシュマル遺跡の観光
目の前に現れた巨大な遺跡。
すごい!と声が出てしまうほど、圧巻でした。
遺跡内はかなり広いです。
観光の所要時間は、急ぎで2時間。ゆっくりと観光でしたら3時間以上は必要かなと思いました。
鳩の家。
 球戯場。
亀の家。
家に亀がたくさんくっついていましたが、この亀が一番亀っぽかったです。地球の歩き方のページを見ながら、ウシュマル遺跡を見て回っていましたが、なかなか個性的な建造物が多くておもしろいです。

個性的な石像ばかり。

ピラミッドはかなり巨大です。
ウシュマルは、様々な建造物がありますが、さすが世界遺産!と思えるほど壮大でした。
来てよかったと思える場所でした。

帰るときに少し時間が余ったら、降りたバス停の向かい側にチョコ博物館があります。

ここでは試食可能なチョコもあります。
お土産にもおすすめです。

メキシコというと、テオティワカン遺跡やチチェンイツァ遺跡が有名です。ウシュマル遺跡も引けを取らないほど、有名で壮大な世界遺産ですので、カンクンの観光と合わせて旅行の検討をしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、メリダからもう1つの世界遺産「チチェンイッツァ」を見た後に、カンクンに当日移動する方法もあります。
下記にてまとめました。

メリダからチチェンイッツァへ移動と観光後、カンクンへ1日で移動。
メリダからチチェン・イッツア遺跡に行き、またメリダに戻ってカンクンに移動すのは二度手間。チチェン・イッツア遺跡観光後にそのままカンクンへ移動してみました。
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