WhatAppで、友達や恋人と連絡がつかない。
いったい何が起きたのだろうか・・・。
自分の好きな相手にメッセージ送ったのに連絡が来ない!!!
嫌われてブロックされたのかも。
・・・
しかし、WhatsAppで自分がブロックされているのか、メッセージが来ないだけなのかがわからない!
今回、その悩みを解決するために、
相手が自分をブロックしているかを確認する様々な方法を調べました。
実際に、携帯2台を使ってブロックをしたら、どのように画面が表示されるかを徹底的にチェックしました。
Iphoneとアンドロイドで試したので、今回の記事はどちらの携帯にも対応しています。
そして、自分が相手をブロックしたら、相手には自分のWhatsAppがどう表示されるの?かもわかる内容になっています!
基本情報
WhatsAppは、メッセージを送受信すると3種類の画像が表示されます。
青色Wチェック。
相手にメッセージが受信され、既読状態になっています。
この状態は、相手に100%ブロックされていません。
ですので、この時点でもう安心です。
灰色Wチェック。
メッセージの受信はしているけど、まだ未読の状態です。
この状態も、100%ブロックされていません。
相手の携帯でメッセージを確実に受信はしていて、何らかの理由で読んでないだけです。
灰色1つチェック。
この状態は「まだ携帯電話がメッセージを受信していない」という意味です。
また、自分がブロックされている可能性がある表示です。
ちなみに、ブロック中に相手にメッセージを送っても、灰色のチェック1つの状態にしかなりません。
いま、この記事を読みに来ていただいた方は、このグレー1つチェックの状態が長く続いてしまった状態だと思います。
この表示が一番不安を感じます。
しかし、ブロックされていない場合でも、灰色チェック1つ状態になる場合も多くあります。
灰色チェック1つの状態でも、ブロックされていないとわかれば安心ですよね。
下記手順にて確認して頂ければ、ブロックされているか、いないかどうかがわかるように書きました。
【決定版】ブロックされているかを確認するの手順。
①相手にメッセージを送って青か灰色のWチェックになる。
=ブロックされていないことが確定。
↓
②相手の表示が灰色チェック1つのまま。
=携帯の電源が入っていない、ネットがつながっていないなど、ブロックされていないことも考えられる。
しかし、ブロックされている可能性もある。
↓
③相手のアイコンが上記のように、初期設定画像以外の他のアイコン画像に設定されたままである。
=灰色チェック1つの状態でも、ブロックされていないことが確定。
↓
④相手のアイコンが、以前の他のアイコンから初期設定画像に変わっている。
=ブロックされている可能性があるため、下記で別途紹介する6つの方法にてできることを確認してみる。
場合によっては、ブロックされていない。
↓
⑤それでも、確認できなかった。
↓
⑥最終手段、グループチャットに招待してみる。
グループチャットに招待してみて、自分だけしか表示がない1人の状態でしたら、ブロックされています。
上記メッセージが出た場合は、相手にブロックされていません。
この状態は、相手がグループチャットに追加するのに承認が必要な設定になっているだけです。
ブロックされている場合は、前述の通りに、そもそも相手が存在せずグループに自分1人しか存在しないことになります。
上記画像のようにグループチャットに相手を追加できた場合も、ブロックされていません。
(グループチャット名の下に、自分と相手の名前がある。今回は相手の名前を「テスト」と設定)
以上が、ブロックされているか確認できる全手順です。
下記より、これらの「ブロックされている、されていない」というの根拠を説明します。
灰色グレーチェック1つの時に、ブロックされていないかを確認する6つの方法
これらの方法は、最終手段「グループチャットにてブロックを確認」をする前に、相手からのブロックを確認できる方法です。
「グループチャットの追加」をすると、相手に通知が行く場合があります。
相手に通知が残らないように、それを避けるための6つの方法です。
これらの方法の、どれか1つでも条件にあてはまれば、相手からブロックがされていないことが確認できます。
オンライン表示がされる。
相手とのメッセージ画面を開いた時に、オンラインと表示が出ていれば100%ブロックされていません。
この時点で相手はオンラインになっているので、チャットボックスのメッセージの表示は、灰色ダブルチェックには必ずなっています。
既読したら、青Wチェックにもちろんなります。
WhatsAppは、最終接続時間を隠したり、プロフィール画像やステータスなどは見せないように設定できますが、ブロックしないで、隠せないのが「オンライン表示」です。
ただ、ブロックされていたら、オンライン表示はこちらに出なくなります。
しかし、オンラインと表示されていない場合は、単純に相手のWhatsAppがオンラインではない場合があるだけの可能性もあるので、ブロックされている言えるわけではないです。
相手も24時間、WhatsAppを起動しているわけでないので、こちらからオンライン表示が常に見れるわけではないです。
ただ、相手のオンライン表示が見えた=ブロックされていないことは100%確定ということです。
最終接続時間が表示されている。
上記画像には、名前の下に「最終接続は~」という風に出ています。
これも、確認できた場合は、ブロックされていないことが100%確実です。
なぜなら、ブロックされている場合と最終接続表示が出ない設定にしていると、こちらから相手の最終接続が見れないからです。
つまり、最終接続表示が見えた時点で、相手にブロックされていません。
ですが、例外として、上記画像のように最終接続時間が表示されないように設定できます。
「公開しない」にチェックが入っていれば、こちらから最終接続が見れません。
「自分の連絡先」にしていた場合、自分が連絡先に入っていない場合は、最終接続が見れません。
(WhatsApp は、連絡先に登録していなくても、メッセージのやりとりはできるのです。)
つまり、接続時間表示が出なかった場合でも、設定次第では見れないので、こちらがブロックされているわけではないです。
しかし、前述した通り、相手の最終接続がこちらから確認できれば、相手にブロックされていないことは確実にわかるのです。
WhatsAppでブロック中は電話ができる?
この答えは、相手にブロックされている状態だと、こちらの携帯にコール音が続くだけです。
相手の携帯電話には、コール音もしませんし、通知もでませんので、相手には全く連絡が行かない状態です。
つまり、ブロックされていると電話ができない状態になります。
ですが、ブロックされている以外にも、単純に相手が電話に出れない状態、もしくは携帯の電源が入っていない場合もあるので、相手が電話にでないからといって、確実にブロックされているわけではないです。
そして、相手が電話に出れる状態であれば、そもそもメッセージが青か灰色のWチェックになっていてブロックされていません。
ですので、電話する前にブロックされているか、されていないかの事前確認をこちらからできますので、電話する必要がないです。
また、灰色チェック1つの状態であれば、携帯に電源が入っていない状態やネットにつながってない状態か、ブロックされているかのどちらかなので、絶対に相手が電話に出れない状態です。
ですので、ブロックされているかの確認ができません。
灰色チェック1つの状態で電話しても、絶対に相手は電話に出ません。
(というか、その状態は必然的に出れない状態。)
この情報は、電話に出ない=確実にブロックではないという、知識として知っておくといいと思います。
電話でブロックされているかどうかというのは、結果はわからない方法なのです。
他の方法で、チェックしていきましょう。
ステータスが新しく更新されている。
ステータスの更新が確認できた場合、だいたい相手がオンラインになっているので、メッセージが灰色か青のWチェックになっています。
つまり、その状態は、ブロックされていないということです。
気をつけなければならないのは、相手が自分をブロックする前にステータスを更新していて、そのあとブロックした場合は、24時間ステータスが残ります。
また、相手が「…を除いた連絡先」「…とのみ共有する」の設定で、ステータスを表示しないようにした場合は、相手のステータスは見れない状態になっています。
そして、相手の設定で、こちらがステータスを見れない状態か、またはステータスを更新していないだけの場合や、そもそもステータスを更新しない人もいます。
つまり、ステータスの更新が近日で見られないというのは、こちらが確実にブロックされているわけではないのです。
友達に連絡してもらう。
自分がブロックされているであろう相手に、友人から相手にWhatsAppに連絡してもらう方法もあります。
自分がメッセージを送って↑グレーチェック1つの状態で、相手に連絡が取れないということは、
相手にブロックされている可能性があるということです。
友人がその相手に連絡した時に、表示が↑のダブルチェック灰か青になったら、連絡が取れる状態であると確認できます。
つまり、自分が相手にメッセージを送ってもグレーチェック1つになるのに、友達が相手に送ったメッセージがWチェックの灰色か青になる場合は、自分がブロックされていると確認できるのです。
なぜなら、相手の携帯の電源が入っている状態であれば、WhatAppの表示が、灰色Wチェックになるため、1つの灰色チェックの場合は、自分はブロックされていることがわかります。
相手のプロフィールアイコンが初期設定になっていない。
相手のアイコンが、上記画像のように、相手が何かに設定しているままの状態で、こちらから見えているのであれば、相手からブロックされていません。
その人が選んだプロフィール画像のアイコンが、例えば自撮りとか景色とかキャラクターとか、初期設定ではない画像のままになっている場合です。
例え、灰色1つチェックの状態でもブロックされていません。
なぜなら、ブロックされたのであれば、このように相手のアイコンが初期設定画面に見えるからです。
他のアイコン設定から、ブロックされた状態であれば、強制的に初期アイコン画面しか見えなくなります。
これは、大事なことなので書きます。
他のブロックの確認方法の内容でも同じことが言えますが、2台のIphoneとアンドロイドでWhatsAppにて確認しているので、事実です。
灰色1つチェックの状態が続いていても、相手のアイコンが初期設定のアイコンでなく、他のアイコンのままでしたら、灰色チェックの状態でも確実にブロックされていません。
この内容を理解していれば、自分がブロックされているかされていないかが結構すぐわかります。
この方法は非常にブロックされていないかがわかりやすいです。
しかし、相手のアイコンが初期設定に変わってしまっていて、ブロックされていると思ってしまいがちな理由もあるので、下記で詳しく書きます。
相手が他のアイコンを使っていたのに初期状態のアイコンに変わっていて、灰色チェックになっている。
あぁ、ブロックされてる・・・!!
と思ってしまいます。
ですが、まだブロックされていないという希望を捨てる必要はないです。
この灰色アイコンの状態でも、3つブロックされていない可能性があります。
⇒たまに、アイコンを最初から初期設定のままに設定している人もいます。
この状態だと、アイコンが変わることがないので、相手が自分をブロックしたのかの確認が取れません。
ですので、灰色チェック1つの場合でも、携帯の電源が入っていない、もしくはインターネットにつながっている環境にいないということも考えられます。
いつもは、相手のアイコンを自分の目で見ていると思います。
しかし、気づかないうちに相手が、初期設定のアイコンに変更をしていた。
そして、そのまま携帯の電源が入らない状態、インターネットがつながらない状態などになっていれば、こちら側としてはブロックされているかがわかりません。
ですので、相手のアイコンが初期設定に変わった!と拒否されたと思っても、実は相手が初期設定アイコンに自分で変えていて、電源が入ってなくてネットがつながっていなかったら、まだブロックされていない可能性も残ります。
ですので、最終手段として、グループチャットに招待するという方法があるのです。

この状態でも、実はお互いに連絡は取れる状態になっています。

しかし、自分から見て相手のアイコンは、以前は顔画像とか景色とかだったのに、初期設定のアイコンになっている。
では、相手は自分をブロックしていないのに、なぜそういうことをするのか?
その理由は、相手は自分と連絡は取れるようにしておかなければならないのだけど、自分のプロフィール画像を見られたくないからです。
例えば、仕事の上司や取引先、学校の先生、好意を持たれているけど連絡が断てない学校の先輩や友人などに、自分のプロフィール画像を見せないためです。
彼らと連絡は取らなければならない。
ですが、プロフィール画像を変えるたびに、自分に連絡がきたり見られたりするのが嫌。

「プロフ変えた?かわいいね」
「プロフ誰と一緒にいるの?」
「画像見たけど、どこ行ってたの?」
そういう風に、都度WhatsAppにメッセージが来ることを防ぐために、相手の連絡先を削除をし、「自分の連絡先」に設定をして、その人には自分のプロフィール画面が見れないようにしているのです。
この状態では、ブロックはされていません。
また、このような状況だと、ステータスも恐らく更新されなくなっているはずです。
ステータスも同様に、自分の指定した相手のみに公開するか、自分が指定した連絡先を除いて公開ができます。
自分が指定した連絡先を除く方法ですが、まず連絡先に登録したまま、…を除いた連絡先にステータスを公開したくない人を選びます。
そのあと、連絡先から削除すると、相手の連絡先を消したままステータスを相手に公開しないように設定できます。
(WhatsApp は、連絡先に登録していなくても、メッセージのやりとりはできるのです。)
そして、プロフィール画像設定で「自分の連絡先」にしか公開しないを設定すれば、こちらはブロックはされていないですが、プロフィール画像もステータスも見えないように設定されています。
相手も自分も、連絡は取れる状態になっていますが、相手からすると自分の個人情報の写真は見せたくないと思われているのです。
先にも書きましたが、連絡先は取れる状態にしておかなければならない関係なのだけど、自分のプライベートな画像を見せないようにこのように設定されています。
また「公開しない」というチェックもあるので、ここに設定している場合は、全員に見せないようにしています。
ですが、公開しないをチェックしてしまうと、自分のプロフィール画像を見せたい相手にも見せられなくなるので、今回紹介したように特定の相手にプロフィールやステータスをみせないようにしているのです。
最終手段。100%ブロックされていないかを確認する方法。
WhatsAPPで、相手に確実にブロックされていないか確認する方法を説明します。
それは、相手をグループチャットに追加すれば、ブロックされていないかが確実にわかります。
状態が灰色チェック1つの状態で、確認する方法です。
相手を追加した際に存在していない
=確実にブロックされている。
相手を追加できた
=確実にブロックされていない。
相手を追加できないけど、メッセージが出てきた。
=確実にブロックされていない。
下記にて、その3つの詳細を画像と一緒に説明します。
相手にブロックされていた場合、相手がグループに「存在していない」ことになっています。
つまり、相手をグループに追加しようとしてグループができたのに、自分1人しかいない状態になっています。
↑画像のグループ2という表示の下に「自分」しか表示されていません。
この状態は、残念ながらブロックされていることが確実です。
↑の画像のようにもし相手にブロックされていなかったら、グループ2の下に自分と相手の名前が表示されてグループに追加できます。
この場合は、安心してください。
確実に相手にブロックされていません。
(今回の場合は、相手の名前を「テスト」に設定してます。)
しかし、例外があるのです。
実はグループチャットですが、上記画像のように、設定でグループチャットに承認しないと追加できないように設定することができます。
そのように設定されている場合は、上記のようなメッセ―ジが出てきます。
「テストを追加できません。プライベートでグループに招待することができます。」
(今回の場合は、相手の名前を「テスト」に設定してます。)
ですが、実は↑の画像の表示が出た時点で、相手にブロックはされていないことが確定します。
理由は、前述した通りなのですが、ブロックされていた時点で、自分1人しか存在していないグループに移動するので、上記画像の表示すらでないのです。
この時点で、もうブロックされていないことが確定しているので、キャンセルボタンを押して大丈夫です。
もし、グループに招待するというボタンを押すと、相手にグループに追加したいというメッセージの通知が行きますので押さないほうがいいです。
WhatsAPPのおかしな点ですが、グループの設定を追加の承認制にしていても、実は相手の承認さえあれば招待できるのです。
ブロックをされている状態だと、相手にグループチャットで表示が全くされず、こちらからメッセージを一切送れないので、通知すら行かないのです。
上記画像の表示がでれば、ブロックはされていないことは確定します。
ですが上記画像では、相手の設定の都合で、相手をグループに追加するには承認が必要になっていることになっています。
100%相手にブロックされているかを確認する方法「グループチャット」について、下記に簡潔にまとめます。
上記の画像のようにグループチャットに入れたけど、自分1人しかいなくて相手がいない。
=相手にブロックされている。
↑の画像は、相手の設定がグループチャットの追加に承認が必要になっているだけです。
=相手にブロックはされていません。
↑上記の画像のように相手をグループに招待できた。自分と相手の2人が存在している。
=相手がグループに承認制で追加できる設定にしていないのと、ブロックもされていません。
ということなのです。
ですので、グループの各状態を見れば、確実に自分が相手にブロックされているかどうかわかります。
他にも様々な方法で、ブロックされていないかのチェックができますが、これが唯一確実にブロックを確認できる最終手段の方法です。
しかし!
この方法をすると、1つだけデメリットがあります。
それは、相手にブロックされていなかったことがわかって、相手をグループに追加できた場合には、相手に通知が届くのです。
相手がグループ設定に追加するを承認制にしてない場合は、「~があなたを追加しました」というメッセージと通知が残り、相手のチャット欄には、新しいグループができてしまいます。
こちらがそのグループを消しても、相手はグループの脱退と削除をしなければ消せません。
つまり、ブロックされていなかった場合、相手は自分がグループに追加したことに必ず気づきます。
相手が自分をブロックしていなかった状態で、後から気づいた時に、「どうしたの?」と思うはずです。
間違えたと言えば、通じますが、相手がこれを知っている場合は「自分にブロックされたと思って、グループチャット新しく作ったんだ」と勘繰られます。
この方法は、100%ブロックされてたかがわかりますが、灰色チェック1つの時に、一応最終手段の前に他の方法でも確認ができるので、前述した6つの方法を参照ください。
相手に気づかれないように、ブロックされていないかのチェックをするのが心理的に一番いいと思います。
ブロックされている可能性がある灰色1つチェックになる4つの理由。
この灰色チェックには2つの意味があります。
1つ目は「ブロックされている状態」です。
2つ目は「相手がメッセージを受信できていない状態」です。
ブロックされていなくても、灰色チェック1つになる場合もあるので、その理由を下記で詳しく紹介していきます。
ブロックされていないかの確認する方法も紹介しましたが、結局後で連絡がとれることもあります。
灰色チェック1つの状態が長く続くこともあるのです。
下記の灰色チェック1つになる理由を知っておけば、後々、なんで、連絡取れなかったの?という理由がわかり、灰色チェック1つの状態でも安心して待てます。
相手の携帯が電池が入っていない状態。
⇒電源が入ってない状態は、ネットがつながっていない状態です。
メッセージを受信できない状態になっているので灰色1つチェックになります。
なぜ、相手が電源が入っていないかは、下記の理由があります。
・携帯の電池切れ。
・携帯のバッテリーを節約するため、電源を切っている。
・他のことに集中したいため、携帯の通知を見ないように電源を切っている。
・携帯をどこかに落として、数日が経ち電池が切れてしまっている。
・携帯を誰かに盗まれて、SIMカードを抜かれたかWhatsAppを削除され、盗んだ相手が他の番号で相手のWhatsAppが存在しない状態になっている。
つまり、これらの理由は、自分がブロックされているのでなくて、相手が何らかの理由があって携帯が起動していない状態なのです。
インターネット接続ができていない状態。
携帯の電源が切れている状態はネットが繋がっていないので、メッセージが相手の携帯に届いていても灰色1つチェックになります。
しかし、携帯の電源が入っていたとしても、SIMカードが入っていなくて、WIFIもなく、インターネットにつながっていない状態でも灰色チェック1つになります。
日本だと、誰でもSIMカードを外出時でも使用している人が多いと思います。
しかし、海外だと現地の人はプリベイトタイプSIMを使っていて、チャージしてなかったり、WhatsApp作った後にSIMを捨てて、そもそもSIMを常に持っていない人もいます。
ですので、外にいてもWifi繋げない限りインターネット接続がない状態があります。
その時は、ネットがつながっていないので、灰色チェック1つの状態になっています。
相手がSIMカードを変えた。
WhatsAppは、アプリにて携帯の番号で登録して管理されています。
SIMカードを変えて電話番号が変わったとしても、以前の電話番号を引き継いで使うことができます。
しかし、その本人が、新しいSIMカードの電話番号をWhatsAppとして使う設定した場合、以前の番号は使えない状態となります。
つまり、相手の携帯の電源も入っていて、ネットをつながる状態であるのに、連絡がつかない理由は、相手がSIMカードを変更して、WhatsAppの番号を変えている状態だと、こちらから連絡が取れないのです。
その状態に相手がなったのであれば、相手から自分に「番号変えました」と連絡をしてくれない限り、こちらから連絡の取りようがないです。
携帯変えた時に連絡先の移行がうまくできずに、新しい携帯の番号でWhatsAppを始めている可能性があります。
その場合は、ブロックされているのでなく、相手が自分に新しいWhatsAppの連絡先を連絡してないか、し忘れているだけです。
それで、自分は相手に連絡が取れない状態になっています。
ブロックされている。
ブロックされた状態だと、相手の携帯の電源が入っていて、インターネットにつながった状態であろうと、メッセージを相手は受信できない状態になります。
そう、この灰色チェック1つの表示は理由①~③の場合は、ブロックされてないです。
しかし、理由④がブロックです。
この表示は、ブロックされている可能性もあるので、できれば長い時間は見たくない表示です。
そのブロックされているかどうかの確認方法は、6つ+確実な方法1つをこのブログ記事に全てまとめましたので、参照ください。
その他、相手に連絡を取る方法。
最終手段のグループチャットで確認し、それでブロックされていたとしたら、もうWhatsAppで連絡するのは、あきらめるしかないです。
しかし、後の方法としては、FacebookかLineなどで連絡をしてみるということです。
ブロックをされていなくても、相手が自分に連絡を取れない理由も様々であることも紹介しました。
ですので、単純にWhatsAppが連絡とれないだけになっている場合もあるので、他のSNSで連絡を取るという手段をとってみるのも確認方法です。
着信拒否!? ブロックされたのかな・・・。
と不安になることもあると思いますが、案外ブロックされてなくて他の理由で連絡が取れない場合も考えられます。
特に海外にいる友人などは、常にネットをつなげているわけでもない人が多いのと、盗難や紛失などで携帯が変わってしまっている方もいます。
今回紹介した色々な方法があるので、相手に勘繰られないような手順など含め、ベストな方法で調べて頂きたいです!