ブラジル側のイグアスの滝を進んでいくと、右か左かの道の選択肢がありますが、左からの行くのをお勧めします。左からの観光ルートは上から下に歩きます。
右から行くと、観光ルートは下から上になります。下からだと先に悪魔の喉笛の橋を渡ることになります。
先に自分が濡れるので、上に昇るときに服が濡れたまま、カメラ撮影をしなければなりません。
それでしたら、先に左のルートの上から行って全てのカメラ撮影を終えて、最後に滝の近くの橋を渡り、濡れた後は帰るだけにした方が楽だと思います。
こちらから下り、順番に写真を撮っていき、最後に悪魔の喉笛の橋まで歩いていきます。
下りですと、事前に上と中間の写真を撮り終えた後に悪魔の喉笛の写真を撮れます。下の悪魔の喉笛ではかなり衣服が濡れます。
逆ルート (下から上)に観光をすると、上と中間の写真を濡れたまま撮影しなければならなくなってしまいます。先に上と中間の写真を撮り終えてから最後に、悪魔の喉笛近辺の撮影をするのがおすすめです。
今日は、イグアス移住区からフォスド・イグアスに移動し、午後はブラジル側の滝に行くことにしました。イグアス移住地を8時ごろ出て、11時前にはフォスドイグアスのホテルへチェックインしました。
フォスド・イグアス市内からバスに乗り、イグアスの滝へ。
行き方はこちらです。
お昼に到着しました。
入場料:63.6レアル。(約1,980円)
入場後に、バスに乗り3つ目駅で降ります。
(バス代は無料)
こんなお城のようなホテルの前です。
まだ遠くですが、たくさんの滝が見えます。
滝の壮大さに気分も高揚します。
途中で展望台もあり、観光客の多くはそこで写真を撮ってました。
道なりを歩いていると、左か右に行くかの選択肢があります。
私は、左から行くことにしました。
少し進むと、お土産屋やレストランなどがありました。
上から眺めた景色。
悪魔の喉笛の近くまで行く橋が見える。
私もあそこまで歩いて体感できると思うとワクワクしてきました。
左から行くルートは、上から下に下っていきます。
大迫力の滝を上から見てみる。
近い。
そして中間地点の一番近い場所へ。
かなり近い。
そして、大きくて壮大。
ほぼ目の前に滝がある。
ドドドドドドドドドと轟音を上げる滝。
自然のすごさに圧倒されました。
すごすぎます。
来てよかった!と心から思いました。
一番下まで歩いて、悪魔の喉笛の近くの橋まで行きます
橋を渡る前では、レインコートの販売などがありました。
橋を歩き、滝を横に進んでいく。
中間まで進むと、水しぶきが体全体にかかります!
びしょ濡れになりながら最短まで歩きます。
でも、それが楽しい。
自然の中に自分がいるという実感が最高におもしろい。
奥に到達。水しぶきでよくわからない!
でも、楽しい。
びしょ濡れになりながら、水しぶきがない橋の入口まで歩いて戻りました。
これにてブラジル側のイグアスの滝の観光を終了。
とんでもなく楽しかったです。自然の中にいるという感覚が良かったです。
マチュピチュ、ウユニ、イースターに並ぶぐらい有名なイグアスの滝。
滝では、ナイアガラ、ヴィクトリア、イグアスというほど有名。
その中の1つを体感できて、大満足でした。
観光情報
アルゼンチン側のイグアスの滝を観光。