その行き方について紹介します。
まずは、ブエノスアイレスの長距離バスターミナルへ移動。
地下鉄の最寄り駅は「レティ―ロ駅」(Retiro駅)です。
駅直結で館内に出ます。
レティ―ロ駅の外に出て、長距離バスターミナルへは、徒歩2,3分で着きます。
ブエノスアイレスからアスンシオンへのバス詳細
下記は、私が実際に利用した内容です。
会社:Crucero del Norte
曜日:毎日
出発:14:00
到着:翌8:00
乗車時間:18時間30分
座席:セミカマ。
料金:1,500ペソ(約7,950円)
*17:30発や夜発は、カマで2000ペソ。(約10,600円)
座席の違いによる差額は500ペソ。(約2,650円)
アスンシオン行きは、その他時間帯もあります。
上記画像には載ってませんが、私はアスンシオンに朝8時すぎ着にしたかったので、
ブエノスアイレスを14時発にしました。
バス会社レポ。
レティ―ロ駅へ移動し、13時30分ごろ長距離バスターミナルに到着。
チケットは事前に買っていたので、番号のプラットフォームまで向かいます。
ターミナルの一番奥から、アスンシオン行きが出発するようです。
あれっ、
なんだここは。
なんと、Crucero del Norteの専用ラウンジでした。
水、コーラ、ホットコーヒー、軽食にハムのクロワッサンがあります。
そして、ここで荷物のチェックインができます。
バスの前で並んで、荷物を預けなくてカウンターで荷物を預けることができる。
すごすぎる、Crucero del Norte。
預け荷物がバスに積み込まれるか少し心配でしたが、
スタッフが台車にてバスに運搬してくれており、安心して見届けることができました。
バスの前で並ばなくていいのは、楽でした。
ちなみに、3社ほど他のアスンシオン行きの料金を聞いてみました。
どこの会社も値段が横並びで、1,500ペソ(7,950円)が一番安い価格でした。
それと、ラウンジがあるのはここくらいだと思います。
私の席。 1人席で快適でした。横幅もあり、席にクッション性もある。
セミカマでも充分気持ちが良い。
出発してすぐに2時間寝てしまったほどなので、寝心地がよくて夜もぐっすり眠れました。
二人席もありました。
夕飯つきです。
夜中にイミグレを通るのであれば、少し心配でした。
イミグレで寝過ごしたらどうしようと不安になるからです。
パラグアイのエンカルナシオンを経由していくのかな?と思っていたのですが経由しないルートでパラグアイに行くことを乗務員が教えてくれました。
そういった心配も取り除けたので、夜はぐっすり眠れました。
バスは朝の7時前くらいにイミグレを通ります。
総合的にこのCrucero del Norte社のバスで大満足でした。
下記記事に、アルゼンチンの出国、パラグアイの入国手順とパラグアイの長距離バスターミナルから市内への移動方法をまとめました。