2021年コロンビア、ボゴタの治安。2年駐在して思うこと。

コロンビア
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ボゴタに住んでそろそろ2年が経ちました。

コロナウィルスがコロンビアで来る前からここにいて、現在でもボゴタにいるので治安について書いてみます。

最初に結論を言うと「危ないと言われているエリアに行かなければ殺されるほどの危険な目に合うことはあまりない」です。

ただ、安全といわれるエリアでもスリ、置き引きなどの軽犯罪はとんでもなく多いです。

安全なエリアで歩きスマホしてたりすると後ろからバイクが来て、手から奪われて逃げるとか発生しすぎてニュースにならないくらいです。

しかし、そういうことは、歩きスマホをしないなど、自分から対策をして自分から防ごうと思えば防げることが多く、観光は全然可能です。

しかし、いきなり頭を撃ち殺されたり胸を刺されたりするというのは、ボゴタの危険なエリアでは日本とは比べ物にならないほど高頻度で発生します。

死なない確率を上げるには、安全なエリアだけで過ごし、危険なエリアにはいかない。
それは日本でも海外でも同じと思います。

しかし、コロンビアの安全なエリアに住む方は、何かしらの犯罪はなくはないですが、ほぼ起こりづらいという感覚をもって生きている人がほとんどと思います。

日本にいるときに日本の方とコロンビアの話をすると、まず「えっ、南米って危険じゃないの?コロンビアって治安悪くないの?」とほぼ必ず言われます。

下記で詳しく書いていきますが、まず私の場合、ボゴタに2年間いて何かしらの被害にあったことが一回もないです。そして中南米にいて4年以上経過しましたが、何も被害に遭ったことないです。

そして、南米に10年以上いて一回も被害に遭ったことのない日本人の方もいます。

ですので、南米在住10年間以上で被害0の人もいるなかで、日本から初めて南米に旅行で1週間来たとしても危ないエリアに自分で行かない限り何か起きる可能性は、注意さえしていれば起こらないようにはできる可能性が高いです。

誰か知り合いがコロンビアに住んでいて訪問する時、仕事や旅行で来るにしても、安全なエリアだけで過ごせば、注意や治安対策をすることは大切ですが恐怖心とかは持つ必要がないです。

しかし、ボゴタの危ないと言われているエリアは「南米の殺人や恐喝、強盗、暴行のイメージ通りの危なさ」なので、行ったら命や物の保証は全くないです。

また、観光地でも観光客を狙った犯行、スリ、窃盗は当たり前にあるので詳しく書いていきます。

2020年から2021年のボゴタの治安

全体的に2020年から2021年においては、コロナ禍で失業者が増えました。

ニュースで前月と比べて、20%ほど犯罪減ったと言ったりしてますが、データーはいくらでも嘘つけるので国民はあまり信じてません。

軽犯罪の数は、コロンビア人と一緒に話をしていても、国民の体感、実際としては間違いなく増えてます。

2020年に比べて、2021年はデモや国全体でストライキが多発し、コロンビアの治安はさらに安定感がなくなってきました。

それが自分に関わるかというと、いきなりナイフや銃で殺害してから奪うというのは、治安の悪いエリアではおきます。

安全なエリアは、以前は安心できたのですが最近ニュースを見ていると、安全なエリアでも歩いていたらバッグを強奪されたり、バイクでバッグを引っ張られて盗まれる窃盗などが増えているのであんまり安心できない感じに2021年はなったように感じます。

前からそういう事件は、なくはないので注意は必要だったのですが起こることが増えました。

2021年は、前からといったらそうですが、政策に対する不満や国に対する不信感と失業などで、国民や国の雰囲気がどんより重くなっていて治安に影響がでているように感じます。

コロンビア、ボゴタの治安。
その前に。

各国の治安は、都市ごとで違い、その中でも地区によって富裕層や貧困層の住むエリアが違い、その違いなどで大きく治安が異なります。

これはボゴタに限らずに、中南米の都市のほとんどが、治安の良い場所と悪い場所がはっきりと分かれる傾向があります。

ですが、ボゴタはかなり露骨です。

ボゴタの治安は、地区によって全く違います。
まずは、ボゴタの地区ごとの治安の違いを書いていきます。

また、私ですが、コロンビアの総滞在が2年を超え、中南米も4年間の滞在を超えました。

同じことをもう一度言いますが、一度もスリや強盗などの何かしらの被害に遭ったことがないです。

ですので、コロンビアや中南米は怖くて危険・・・という頭の中の先入観やイメージがありましたら、いったんそれを0にして読んで頂きたいです。

よくコロンビアは「危険!殺人!」とかでYoutubeのサムネや内容ブログなどでネタにされてますが、そういう危険、治安激悪という言葉は、再生数稼ぎやおもしろそうだから注目を集めるために使われているのではないかと思います。

そう表現することや本人がそう思っているのであれば、その意見はその意見ですのでそれが本人の答えなのだと思います。そして、私の自分の考える意見が正しいとも信じてほしいと思ってないです。

情報の発信者が「南米が危険だと脳内で思い込んでいる」部分も本当にあり、その世界観で生きているのでそれはその人の中では正しいからそう表現しているということだけと思ってます。

ただ、滞在初日や3日以内に、スリや暴漢に襲われたり人も多くいて、ブラジルのように初日で全ての荷物を強盗に盗まれてしまった人なども近年複数名いたのは事実です。

治安が悪いというのは、間違ってはない部分は確かにあります。

全体や一部を見れば、治安が良いと全然言い切れもしません。
スリや置き引き、歩きスマホしてたらバイクで取られたなど、現地人でさえ何度もあってます。

また、ボゴタの危険なエリアでは、1か月に複数回、数え切れないほど無差別殺人事件、頭に鉄砲を突き付けられての強盗、暴行が外国人観光客でも多発しています。

後々、実際のニュース映像もアップしていきます。
まずは、地区による治安の認識や実際の違いから書きます。

ボゴタの治安が良い地区。


ボゴタ北部ウサケン地区、Parque93、El VIRREY周辺、ZonaROSA(T)、G、Dなど。
昼間は、あまりにも平穏な雰囲気にびっくりすると思います。

人も落ち着いていて、身なりもしっかりとした人が多いです。
若い方もとてもおしゃれ。

高級ホテル、高級レストラン、カフェ、バー、大型商業施設などもあります。
道もとても綺麗で、立派な建物が多く、とても近代的なエリア。

「コロンビア旅行」と聞くと、治安は大丈夫?本当に行けるの?なんでそんな危険な国に行くの?南米・・・?治安が最悪でしょ?。

日本でネットやテレビなどでコロンビアの情報を見ていると、コロンビアに行く前はそのようなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

麻薬の国、殺人が日常茶飯事、暴行、強盗当たり前。
(一部間違ってない部分はありますが、全てのエリアで起きるわけではないのです。)

しかし、ボゴタの北部に来ると全く違う印象を受けます。

あれっ・・・、コロンビアのボゴタって全然歩くことができて、観光できる場所なんだ。と思わされます。

ボゴタは、南米の5大都市の1つです。

旧市街も結構ビルが多いですが、ノルテ(北部の新市街)の方は、更に高層ビルや大きな商業施設が多いです。

実際に、現地に来ていただくと絶対に感じて頂けると思いますが、
ボゴタの北部周辺に来ると「コロンビアの治安が悪い」というイメージが吹っ飛ばされます。

ただ、いま書いたのは、北部地区の話です。
ボゴタの全体像の治安ではないです。

そして、北部地区は、不審者がとても少なく警察も多くいますので、さらに安心できます。
ちなみに北部に行けば、中国人、韓国人、日本人も見ます。

サムスン、ファーウェイなどの携帯会社などの北部にありますので、普通に現地で生まれ育ったアジア人ではないアジア人が住んでいるのは何も珍しくない都市です。

ボゴタの地区による、治安の比較

上記は、治安の悪い地区の実際の写真です。

テウサキジョを過ぎ、旧市街に向かう中間のエリアです。
サンタフェ周辺は、どぎつい落書き、ゴミが多く、不審者、浮浪者がいて雰囲気が悪いです。

タクシーで移動中、大通りでもこういう場面に出くわすことがあります。
こういった地区は貧困層が住むエリアで、ドラッグ売買などが行われている地帯です。

ちなみにニュースで見ている限り、2020年もいきなり無差別に頭を鉄砲で打ち抜かれた人が3人くらいいたので、危ないです。

2021年、今月もまた殺人事件が発生しました。

バリオサンタフェでは6月だけですでに3件、歩いていただけで無差別に頭を銃で撃ち抜かれた殺人事件、強盗事件が発生しました。しかも人通りもある昼間にです。

今年は失業率も増え、貧困層も外で歩きながらの販売も警察に止められるので、貧困が加速しさらに治安の悪いエリアでの殺人が増加しました。

犯罪多発、集団強盗、ナイフや銃を使った恐喝や殺人が発生しているエリアですので、ここに限らずボゴタの治安が悪いエリアには絶対に近づかないようにしましょう。

このあたりの駅19、22、ヒメネスでは警察官が多くいますが、駅の改札で何人も警察に拘束に職質後に取り押さえられている人を見てます。

私は、ほぼ毎日バスの往復をカラカス沿いからセントロやポルタルアメリカのほうに行きます。

バスからこの周辺をみていると、これらの駅で警察に手錠をされ拘束されて座っている人を1年間で100人はくだらないほど見てます。

その逮捕者が手を上に拘束されて座っていて、上着を警察にめくりあげられたときに、鉄砲や長いナイフがズボンからはみ出ている人を20人以上は見たことがあります。

それらは、隠し持っているので警察に拘束されて上着をあげられたときにはじめて見れます。
上着をめくったら鉄砲やナイフを持っている人が当たり前にいるのが治安の悪いエリアです。

ですが、ボゴタで道で鉄砲やナイフを持つ人に会うことは、治安のよいエリアでは難しいです。
治安の悪いエリアは悪い、良いエリアには危ない人は出没しにくいということです。


今回こういう話を書いたのは、南米が治安が悪いとかそうやって驚かしたいわけではないです。

治安の悪いエリアでは犯罪は起きますが、治安の良いエリアでは起きづらいですし、観光エリアでは殺事件に遭遇することはまずないです。

新宿でも芸能人が毎日テレビ局通っていますが、危険だと思って新宿に通ってないです。
遊びに来ている中高生もたくさんいます。

テレビ局に通う芸能人や中高生は、毎日殺される、襲われると思いながら新宿に来ていないと思います。
ですが、新宿の中でも殺人事件や暴行事件が発生している危ないエリアもあるのです。

芸能人や中高生は、その新宿の危険なエリアにはいかずに、安全なエリアのみに行きますよね。
ボゴタも一緒です。安全なエリアにいる人は、殺されたり襲われるなんて思ってないで生きてます。

私も南米に住んでいると危険じゃないの?とよく聞かれますが、安全なエリアでしか過ごそうとしてないので、南米で殺される、襲われるなんて思いながら生きてないですし、思ったことも経験したこともないです。

では、なぜそういう思考になっているかというと、私はスペイン語が日常会話程度なら話せます。

ですので、現地の人が治安に対して何を考えながら生きているのかわかるのと、現地のニュースを見ているので自分の意見が正しいとか信じてほしいと主張はしませんが、そういう感覚で生きられるということは伝えられると思っています。

「南米の治安やばい」「南米は行けない」と思っている方、結構いるかと思います。

東南アジア旅行、ヨーロッパのバックパッカーしたけど、南米だけは行きたくないなんてのも聞いたことあります。

でも、それは周りからの情報で「やばい、怖い、行けない場所」と思いこまされている部分もあると思います。

ですが、ベネズエラを除く南米は、アフガニスタン、シリア、ソマリアなど、テロ、拉致、襲撃などが起きたりする、そういったレベルの国の治安とは全く違くて、コロンビアにおいては安全なエリアは全然歩けますし、普通に多くの外国人観光客が来てますし住んでいる人もいっぱいいます。

これはコロンビアに限らず、中南米はそういう感じです。
ただ、ベネズエラだけは中南米でいま絶対に行ってはいけません。それは2021年も変わってません。

ベネズエラ国境近くの町、ククタにはベネズエラから渡ってきた人達が多くいます。

私はククタではピストル強盗を2回見たことあります。ですのでそれくらい今でもベネズエラは状況が悪く、国も機能してないので行ったら帰ってこれない、出国ができない可能性もあります。

日本にも銃やナイフを持っている人たちがいるエリアは存在してますし、日本でナイフや銃を使った犯罪があることもニュースで何度も見ていると思います。

日本やコロンビアにもそういうことが起きないエリアも多くあり、そういう危ないエリアもあるということだけです。

ですので、ボゴタをガイドブック通り普通に観光している分には、治安のよいエリアにしか行かないのと思うので、あまり銃とかナイフで襲われるとか考えなくてもいいとは思います。

ですが、これは治安の良いエリアにいるときの話です。頭の片隅には防犯意識は絶対必要ですし、歩きスマホしてたらバイクで後ろからスマホ盗まれたりするので、スリ、盗難対策の意識は常に必要です。

そして、コロンビアの治安の悪いエリアにいれば自分が気づいてないだけで相手が銃やナイフを持っていることは何も珍しくないです。

治安の悪いという話がボゴタの全体の治安というより、危険なエリアにおいては治安がとても悪いという、治安の一面がある
ということを知っていてほしいです。

下記にて治安の悪い地区と治安の良い地区の画像と比べてみて頂きたいです。

治安の悪い地区

治安の良い地区↑

治安の良い地区↑

このように治安の良い悪いの写真を比べてみると、ボゴタは地区によって環境や治安が全く異なることがわかります。

基本的に治安が悪い場所は道が舗装されておらず、ゴミやどぎつい落書きが多いです。
治安の良い地区は、その逆になります。

ですので、実際にボゴタ市内を歩いていれば、道や雰囲気で感覚的に治安の良し悪しはよくわかると思います。

現地に来れば、場所やそこにいる人によって、治安状況が全然違うことにすぐ気づきます。

実は、こういう場所による治安の違いは、中南米の国々のほぼ全てに共通します。

「中南米は治安が悪い」という「イメージ」を持っている方も、いらっしゃるかもしれません。

ですが、都市の中でも治安の悪い危険地域はあるのですが、治安の良い安全な地域も、存在してます。

中南米に住む人の全員が、治安の悪いエリアに住んでいるわけでないです。

ボゴタに限らず、中南米において、日本人を含む外国人駐在員や現地人の富裕層などは治安の良いエリアだけで過ごしているため、犯罪に巻き込まれる可能性が限りなく低い状態で暮らしています。

 

 

ボゴタは、普通に観光していれば特に何も起きづらい。

基本的には、スリ、盗難などはどこでもあるのですが、ボゴタは治安のよいエリアにいれば暴行や恐喝などはまず合わないです。

ですが、治安の悪いエリアでは、殺人、暴行、恐喝などは起きます。

ただ、それはボゴタに限った話でなくて、日本でも同じだと思います。

実際どう判断するかというと、治安の悪いといわれるエリアは全く雰囲気が異なり人も異なることがわかります。

顔に入れ墨のある人や、あきらかに体から滲み出るやばそうな雰囲気の人がいます。

実際に、歩いたり足踏み込んだら殺されるか行方不明になっているので、治安の悪いエリアに関してのボゴタは治安が最悪です。

そして、ほぼ治安の悪いエリアには、警察、敵対グループの麻薬販売員、部外者、強盗のターゲットを探すため、ビルの上の階などに隠れて監視する見張りの人がいます。

これはテレビや現地人の話聞いてても、本当の話です。

用心しているつもりであろうと、アジア系の見た目の人間は目立ちますし、そういう場所にいないので、必ず見張りに目を付けられてしまいます。

(ブラジルのファベーラや中米のギャングエリア、メキシコの麻薬カルテルに見張りがいるのと同じです。)私は、中南米で襲われた人のブログや生の話をよく聞いたり調べるのですが、治安の悪いエリアにおいて襲われる確率が高いのは、やはりコロンビアがとても多いです。

そもそも、コロンビアの治安の悪い地区というのは、そこで生活をする人がいるので本来部外者は踏み入るべきではないのです。

ボゴタに住んでて思うのですが、現地のコロンビア人、ベネズエラ人の違いがわかるようになります。

よく言われるのが、治安の悪いエリアにおいて、アメリカ人、ヨーロッパの人、アジア系の人は見た目や歩き方、仕草ですぐわかりますし最も襲われやすい人種といわれています。

それはコロンビアに限らず、中南米のスラムや貧困エリア、危険なエリアには冷やかしでは近づいてはなりません。


↑これは、警戒の意味を込めて描かれた絵と思います。
頭掴まれた左の人のカメラが吹っ飛んで、カメレオンの上にあります。

ボゴタの危険地域をカメラで撮影などしたら、見張りの指示により、上記画像のように怖い人に捕まります。

なぜ捕まるかというと、麻薬売買の現場、違法なことをしている瞬間を撮られたり見られたくない、そして内通者や警察関係者を見つけるため、見張りが目を光らせているのです。

また、車から写真を撮ろうとしているのを見張りに見つかり、車を止められたけど隙を見て逃げた映像などもあります。

ボゴタの観光地ではないですが、ケネディ、ボサ、バリオサンタフェ、南部のサンクリストバル、シウダーボリーバル出身や、これらの治安の悪いエリアに住んでいるのボゴタの人、貧困エリアに住むベネズエラ人とも会話をして情報を仕入れています。

私は、現地でスペイン語で情報を仕入れていて思うのですが、ボゴタの危険と言われるエリアは本当に危ないので、目で見た景色とか雰囲気とかだけでなく本当に危なくて行くべきではないことがわかります。

そういう場所は、銃やナイフを使った強盗、殺人、携帯のひったくり、集団暴行、誘拐など、ボゴタの治安悪いエリアの話聞いていると、ほんとコロンビアには怖い一面があるのだなと思ってしまいます。

話を聞いていて思うのは、ブラジルやメキシコのごく一部なども治安の怖さがある部分がありますが、コロンビアの怖い所は、殺人、誘拐、強盗、暴行などを、狙いを付けたら確実に遂行できる能力があるという所と、徹底ができている点です。

徹底できているというのは、こっちが思っているより相手からこちらがどこかから見られているということなのです。

そして、感じている治安というのは、個人の主観でしかなく、目に見えない本当に怖い部分がコロンビアにはあるのです。

現地のニュースで、治安の悪いエリアにて現地人の強盗犯が女性の方からバッグを強奪して、その直後他の全然知らない現知の人に後ろから強盗犯が銃で撃ち殺されている映像とかあります。

ですので、治安の悪いエリアで、現地の様子や人を撮影したり、現地人を冷やかしや刺激を与えるような行動をしたら、簡単に現地の人はナイフで刺してきたり銃を撃つことができるのが、コロンビアなのです。

(これは治安の悪いエリアにおける話)

相手を不快にして悪いことをしたら制裁を言葉や法でするのでなく、実際にその場でするのがラテンアメリカでは多いのです。

コロンビアの他都市のカリでも頭いきなり打ち抜かれてる映像とか見てますが、ボゴタも治安の悪いエリアにおいては、そういうことが結構当たり前にあるということは情報として知っておいた方がいいです。

知っておいてほしいのは、日本人の方、旅行者の方に死なないでほしいからです。
「治安が安全そう、治安が大丈夫。」なんて意見は、危険なエリアにおいては全く関係のない話です。

もしも何かしらの被害にあって物を要求されたら、絶対に抵抗せずに全て差し出してください。

そして誰かに絡まれてうまく対応できなかったり、何かやらかしたり目をつけられてしまったとき、もし2度目その場所にいってスペイン語でコミュニケーションをとって治安の悪い人たちと友達になれないのであれば殺されるということを知っていてください。

2016年にメデジンで日本人の方が撃ち殺されましたが、銃やナイフをもっているが当たり前なのが、コロンビアの治安の悪いエリアなのです。

(メデジンは、セントロ周辺で治安が悪すぎるとは、実はそこまで言えないです。スリを追いかけて物を取り返そうと反抗したという対応がラテンアメリカでは反撃で殺してくるので、それにあてはまってしまった。)

コロナ禍の2020年もボゴタでホテルスタッフから聞いたのは、パロケマオ市場に歩いて行こうとしてヨーロッパの観光客の女の子がバリオサンタフェエリアの横を歩いて通ったら、頭に銃を突きつけられて携帯や貴重品を全て盗まれたという事件が2件あったのを聞きました。

(2020年の3月中旬から入国が止まりましたが、観光客で出れなくなってずっといた人がいます。)

この件で、本当に残念だと思ったのは、コロンビアの強盗は、女の子に対しても容赦ないということなのです。
しかし、危険な地域や観光地帯で目をつけられた場合の話。ほとんどが善良なコロンビア人です。

数年前ですが、メデジンでも、日本人の女性の方が睡眠薬飲まされて眠ってしまい、物盗まれたとかも聞きましたし、なんか悲しいです。

(でも、99.9%以上のコロンビアの人が良い人なのです、一部の犯罪者が悪いだけなのです。)

あとは、アジア人の男性が集団リンチに遭ったのと、外に放置されていて保護されていた件もあったそうです。

バリオサンタフェエリアでのナイフや銃を頭に突きつけられた強盗など、当たり前なので話題にもならないですが、起きています。

ただ、考え方変えればパロケマオ行きたいなら、車、タクシーでいけばいいだけなのです。

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ニュースを見ると2021年5月、今月も人殺しが発生したようで、本当に危ないです。

コメント見ると、本当かは知りませんがベネズエラ人が自転車盗んだみたいで、それがわかってその場で殺されたそうです。

ですが、自転車を盗むほどの内容で相手を怒らせたら人を殺すようなエリアなのです。

ですので、例えばここにいる麻薬取引の密売人や見張りだとわかっておらずカメラで撮影したりしていることがばれたら、その場で殺されると思った方がいいです。

2021年6月16日にもこのエリアで、露店で話をしていて声をかけられて振り向いた瞬間、鉄砲で頭を撃ち抜かれた殺害された事件が発生しました。(実際の映像もYoutubeのニュースで見れるのですが、ブログでの規制や衝撃あるのであえてのせません・・。)

ニュースで2021年6月は計3件、ここで鉄砲で撃ち殺された事件があったのを見ました。

こういう事が、ラテンアメリカと日本との感覚が全然違うと思わされます。

「チャリ盗まれました。犯人そこにいたんで殺しました。」なんて日本では通じません。
危険エリア撮影してました。撮影されたので撃ち殺しました。

なんてのも普通に起きてしまっているのが、治安の悪いコロンビアのエリアです。
(治安の良いボゴタのエリアであれば、携帯で撮影するくらいスリには注意ですが、問題なく可能です。)

ですがラテンアメリカの治安の悪いエリアでは「そもそも悪いことしたのは、悪いことをした人」になるので因果応報で仕方ないくらいにしか思いませんし、周りの人も思ってませんし警察も介入あまりしません。

しかし、考え方を変えれば、治安の悪いエリアで相手を怒らしたり不快にされる行為をしなければ殺されません。

現地人を馬鹿にしたり煽ったり不快にするような行為をしたら、治安の悪いエリアだと殺されると思っていてほしいです。

中南米で首絞め強盗に遭った人や撃ち殺されてしまった人も、自分がそうなる前はそうなるとは思ってなかったはずです。

ですが、事件は起きるべき場所、起きるべき理由をしたときに起きます。
死んだら、もう何も残りません。


治安悪い地区というのは日本で住んでいるときの感覚とは全く違くて、自分が想像しているより遥かに意味わからない感じで殺人が起きてます。

そして、犯行内容は目に見えただけの一部分であり、実際はもっと起きています。

また、旧市街のホテルで、お客が戻ってこないことがあって連絡が取れなくなる人もいます。
観光地として確立されているエリア以外は、ボゴタは、危険なエリアは行くことは命に関わります。

ボゴタの危険エリア雰囲気、全然安全そう大丈夫。という意見もあります。

しかし、2021年6月に3件、頭を撃ち抜かれた殺人事件が起きたバリオサンタフェは、昼間で人が普通に歩いている中、いきなり振り向いたら銃で頭撃ち抜かれて殺されてます。

もしボゴタの危険なエリアを安易に「治安大丈夫そう、全然安全。」と発信したことで、その情報を見た日本人の方が現地で撃ち殺されたら、その治安情報の発言を安易に信じてしまい、死の発端はその情報が起因となってしまうかもしれません。

治安は、エリアごとを細かく伝えないと受け取り側の解釈によっては取り返しのつかないことになる場合もあります。

ですので、治安の良い場所は良い(注意は必要)、治安の悪い場所は悪い(死ぬ確率がある)と誰かに聞かれたら私は伝えています。

全体の治安もざっくりとはいえるかもしれませんが、ボゴタは全部のエリアの治安が同じではないからです。

私が思うことは、ボゴタで危ない所に行って危ない目に遭ったり、最悪死んでしまうとその被害に遭った方の知り合いや周りの人も悲しみます。

メデジンで2016年に日本人の方が殺されてしまいましたが、ボゴタでは殺されるのは表向きにはならず、殺人後の行方不明は発生しているので、用心してほしいです。

そして、いま書いたのは、治安の悪いエリアについてですので、これが全体像のボゴタの治安というわけでもないです。

もし観光で、ボゴタ現地に行っても怖がる必要は全くないです。

コロンビアは、とんでもなく怖い一面もある。それは全く間違っていないです。
どこのラテンアメリカの国でもそういう部分はあり、それはそういう一面があるということだけです。

最初にも書いた通り、私はコロンビアに2年以上いますが、一度も何かしらの被害に遭ったことないです。

ですので、旅行で5日以下の滞在でも、安全なエリアや観光エリアにいたっては、気を付けてさえいれば、襲われるなんてことは考えないほうがいいです。

コロンビアで撃たれるとか刺されるとか、怖く感じるかもしれませんけど、普通に観光で来た時は、それらと関わることなど、ほぼないと思ったほうがいいです。

治安の悪いエリアの現地人を刺激したり馬鹿にしたり抵抗したり、冷やかしで危険エリアやスラムに行かなければ、コロンビアで刺されも撃たれもしません。

自分から危険なエリアに好き好んで行かない。
そこらを避ければ、ボゴタで何かしらの被害に巻き込まれる可能性は大きく下がります。

普通に観光して、普通に安全なエリアで過ごせば、ボゴタは普通に観光できるし、過ごせる。
それだけの話なのです。

コロンビアや中南米の治安情報は、常に変わり続ける。

サッカーコロンビア代表が銃殺された「エスコバルの悲劇」「麻薬戦争」「マフィア」などで、

コロンビアが治安が悪く怖い印象がある人は多いと思います。

確かに、20年以上前のコロンビアは、本当に治安が悪かったと聞きます。

それらの治安情報が現在も引き継がれていることもあり、治安情報が混在していて実際のコロンビアの治安がよくわからないと思っていたこともありました。


ただ、ネット上にある様々なコロンビアの治安情報は「いつ」の話なのか、わからないことがあります。

20年以上前にコロンビアに行った人が、その当時のボゴタの治安状況を、2021年現在のコロンビアの治安の現状のようにネットに書く人もいるので、情報によっては混乱すると思います。

さらに、様々な治安に対する視点もあり、全ての情報は一致はすることはないです。

ただ、私が思うに、メデジンやボゴタ、カリにリアルタイムで住んでいる日本人の方、近年住んでいた方の情報、現地コロンビア人の話を聞いていても、コロンビアの治安が20年前と比べて、現在も同じ治安状況という人は「誰1人いない」と思います。

現地コロンビア人は20年以上前に比べたら遥かに治安が良くなった」と言っています。

現地コロンビア人や欧米旅行者とも話すのですが、欧米ではコロンビアの観光都市が危険という認識は、メディアや旅行会社の発信する情報もあり、かなり大きく薄れています。

メデジンは、現地で有名な日本人女性の方が、日本人旅行者の方に正しいコロンビアの「今」を伝えてくれたり、日本語が話せるコロンビア人との交流を図ってくれており、コロンビアやメデジンの良さが日本人の方に広がっています。

メデジンで邦人殺害という悲しい事件がありましたが、信頼回復にいたるくらいメデジンは日本人旅行者も増えていると思います。

ボゴタも「ただいまホステル」という準日本人宿にて日本語が話せるコロンビア人女性がいるので、ボゴタの良さや安全な過ごし方を知り、実際にボゴタで過ごしてみて「コロンビアの印象が変わった」という日本人旅行者の方も増えていると思います。

コロンビアの悪い面だけを着目するような文や映像で「コロンビアは危険な国」と悪い印象を持ってしまった人の認識を変えて、コロンビアの良い印象、良い所をみてもらうことに多大なる貢献をしている素晴らしいことと思います。

ただ、ホテルのスタッフや警察、現地コロンビア人に、治安を念入りに聞き込みをして思うことがあります。

あまり言いたくないのですが、ボゴタは、過去に比べて治安は大きく改善はされていますが、現状でも注意が必要な都市ではあるのです。

ボゴタは、南米でもウユニやクスコなどの観光都市とは全く違い、中南米を過ごすにあたっての過ごし方がしっかりと身についている方でないと、多少はリスクはあるほうの都市と思います。

ウユニやクスコは南米というか「観光地」なので、そこで「南米?怖いと思ったけど全然大丈夫。余裕でしょ。」とか少しでも思ってしまっていたら、ボゴタは危ないです。

ウユニなどの観光地から、チリ、アルゼンチン、ブラジルに行くと、日本人旅行者の方が、ケチャップ強盗、集団強盗、首絞め強盗、スリ、窃盗、置き引きにあってしまっています。

サンティアゴ、ブエノスアイレス、サンパウロなどでは多くの日本人旅行者の被害報告があります。

それは、南米の観光地から、南米の【主要都市】に来たからだと、私は思います。

サンティアゴなどの主要都市に20年以上駐在していて一度も襲われたことがない日本人もいる中で、日本人旅行者の方が到着してすぐ襲われてしまう人もいます。

何かしらの被害に遭ってしまうのは、その人が南米の基準にあった治安対策や行動ができていない部分もあったのかもしれません。

中南米において、日本人の方で現地の情報把握、治安対策、用心や行動の徹底ができている人は、1回も襲われたことない人が多くいますし、それができていない人は、中南米到着後すぐ襲われたり、何度も被害に遭っています。

これはボゴタに限った話ではないです。

ですので、結局は、自分自身で防げることを防げるように、しっかりと様々な準備して、現地で用心して行動できる人であれば、治安状況とかあまり影響受けないのです。

中南米は、自分から注意していないとすぐやられます。

しかし、もちろん犯人が100%悪いです。
また、被害に遭うのは運もあり、被害者を責めることは一切できません。

ボゴタの良い所を見てもらうにあたって、治安対策を万全にして、現地で何事もなく過ごしてほしいです。

ボゴタは、20年前の治安の悪さとは違い、治安は遥かに良くはなっていますが、ボゴタの治安全体が良くて安全というわけではないです。

ボゴタには首絞め強盗もいて、スリもあり、銃やナイフを持った人もいます。
麻薬中毒者、ホームレス、不審者もいます。

日本にいる感覚で過ごしたら、安全とは全然言えません。

現地のニュースでは、バスで椅子に座っていてスマホいじってたら、外からスリに窓から手伸ばされて盗まれたり、歩きスマホしてたら後ろから2人乗りバイクにひったくられていたり、現地人ですら被害に遭ってます。

そして、ボゴタの空港、バスターミナル近辺、公共機関において、置き引き、スリは多く発生しています。

とにかく、軽犯罪はとんでもなく多いことは確かです。

ですが、「南米にいる」ということに頭が切り替わっており、南米の基準にあった治安対策の徹底と用心、エリアごとの治安の違いの理解さえできていれば、自分から犯罪に巻き込まれないように、現地で気を付けて行動ができます。

私は、それさえできていれば、ボゴタは観光ができない場所なんていうことは、全く思っていません。

危険を察知する能力と上手に中南米を立ち回れる方、ラテンアメリカの治安や過ごし方を理解し、中南米に慣れていて、そのうえで過信、油断、怠慢をしない方であれば、ボゴタで過ごせます。

回りの環境は変えることはできないので、自分の身は自分で守っていくしかないのです。

コロンビアは、とんでもなく魅力にあふれた国!


コロンビアの実際は、とっても素敵で魅力がある国です。
人が優しく、明るくて、音楽があり、まさに「ラテン」のイメージにぴったりなんです。

コロンビアの10都市以上行きましたが、個人的に大好きな国です。

少しでも自分の経験して感じたことが、南米に行く前に不安や恐怖心が小さくなってほしいです。

そして、もしボゴタの旅行が不安なら、ボゴタの危険な場所を避けて、昼に過ごせばいいだけなので、そうしてほしいです。

来るときに「南米だから・・・」とかいう風に過度に恐れる必要は、全くないです。

1990年代、コロンビアは、南米の中でも日本人駐在員や外国人旅行者が誘拐されたりしており、渡航を避けられていた国でありましたが、麻薬王エスコバルが亡くなってからもう25年以上経ちます。

ですので、コロンビアの治安が悪【すぎた】というのは、過去の話なのです。

(前述した通り、現状でもボゴタには、治安が悪すぎるエリアはありますが、普通に観光していれば行くこともないです。)

現在、海外、日本のガイドブック、現地のコロンビア人の考えは、「政府の努力により武装勢力の解体と治安が激的に改善されたことにより、旅行者が安心して旅ができる場所が増えて、コロンビアは観光国として様々な注目を浴びている」という認識です。

ですが、実際にボゴタ現地で、近年でも日本人の方が、強盗や窃盗の被害に遭った報告なども複数あります。
日本人観光客オーラ丸出しで歩いていたり、治安対策ができていなければ、襲われる可能性も0ではないです。

それゆえにこそ、これからボゴタ旅行をする方に、危険を避けるために治安対策を万全にして過ごしてほしい思いがあります。


見ると聞くとは大違いとよくいいます。
きっと、ボゴタに来たら、コロンビアの印象がとても良いものに変わると思います。

昔のコロンビアと今のコロンビアは全く違います。
今のコロンビア、今のボゴタの素晴らしさに触れてほしいです。

ボゴタの治安に限らず、治安は日時と場所によります。
安全な場所と時間を選んですごせば何も起きづらいですし、危険場所と時間を選べば犯罪に遭う確率が高くなる。

それだけです。

私の大好きな国、コロンビア。
ぜひ、旅行を検討してほしいです。

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