【実際の治安】コロンビア、ボゴタ。地区ごとの違いで治安を考察。

コロンビア
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コロンビア、ボゴタの治安。
その前に。

中南米の各国の治安は、都市ごとで違い、その中でも地区によって富裕層や貧困層の住むエリアが違い、その違いなどで大きく治安が異なります。

これはボゴタに限らずに、中南米の都市のほとんどが、治安の良い場所と悪い場所がはっきりと分かれる傾向があります。

ですが、ボゴタはかなり露骨です。

ボゴタの治安は、地区によって全く違います。
まずは、ボゴタの地区ごとの治安の違いを書いていきます。

治安が良い地区。


ボゴタ北部ウサケン地区、Parque93、El VIRREY周辺、ZonaROSA(T)、G、Dなど。
昼間は、あまりにも平穏な雰囲気にびっくりすると思います。

人も落ち着いていて、身なりもしっかりとした人が多いです。
若い方もとてもおしゃれ。

高級ホテル、高級レストラン、カフェ、バー、大型商業施設などもあります。
道もとても綺麗で、立派な建物が多く、とても近代的なエリア。

「コロンビア旅行」と聞くと、治安は大丈夫?本当に行けるの?なんでそんな危険な国に行くの?南米・・・?治安が最悪でしょ?。

日本でネットやテレビなどでコロンビアの情報を見ていると、コロンビアに行く前はそのようなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ボゴタの北部に来ると全く違う印象を受けます。

あれっ・・・、コロンビアのボゴタって全然歩くことができて、観光できる場所なんだ。と思わされます。

ボゴタは、南米の5大都市の1つです。

旧市街も結構ビルが多いですが、ノルテ(北部の新市街)の方は、更に高層ビルや大きな商業施設が多いです。

実際に、現地に来ていただくと絶対に感じて頂けると思いますが、
ボゴタの北部周辺に来ると「コロンビアの治安が悪い」というイメージが吹っ飛ばされます。

ただ、いま書いたのは、北部地区の話です。
ボゴタの全体像の治安ではないです。

比較的安全と言われるこれら地区においてもは、富裕層や観光客を狙った犯行があります。
タクシーに乗車時、窓の隙間が空いており、そこに手を突っ込んできてバッグを盗み去ったという報告など、比較的安全とされる場所や時間帯でも、危険が0ではなので、これらの地区でも、治安対策の万全と用心の意識は、一応必要です。

特に渋滞時には、気を付けましょう。

道で車の停車中、車の窓の清掃を勝手にしてくる仕事をする人がいますが、彼らは強盗の見張りと指示を出す係の人間もいるので、車の中の物色と狙うターゲットを定めています。


彼らがいるときは、携帯などの貴重品を絶対出さない、見せない
ようにしてください。

車の停車中に、ガラスたたき割って来て、強盗が物盗むこともあるので、信号待ちの停車中は携帯を見せない、いじらない。

そして、荷物は足元に置いて隠すようにするか、一番いいのは後ろのトランクに入れてください。

そこまでボゴタにおいて神経質にならなくてはいいとは思いますが、事件は起きてますので、事前準備の対策と知っておくことは大切です。

知っておけば、防げるからです。

ノルテは、安全とは言われてますが、こういう犯罪パターンは富裕層が多いノルテのほうが多く起きます。

また、タクシー乗るときは、ドア開けられて、強盗や物乞いが入ってくることも考えられるので必ず鍵を閉めてください。

ただ、こうは書きましたが、そんなに頻繁に起きるというようなものでなく「なくはない」くらいの感覚で大丈夫です。

ボゴタは、車に乗っている時に、携帯出す人いますし、現地人の頭の中にそういうことを強く意識している人はいないくらいであるほど、道路においてはそんなに不安は覚えない都市です。

ボゴタ以外でも、サンパウロ、ブエノスアイレスなどの南米の主要都市では同様の事件が発生します。

現地で車の乗車時の注意点を癖づけしておけば、被害を防げる可能性を大きく上げることができます。

そして、北部地区は、ホームレスが少なく警察も多くいます。

ボゴタの地区による、治安の比較

上記は、治安の悪い地区の実際の写真です。

テウサキジョを過ぎ、旧市街に向かう中間のエリアです。
サンタフェ周辺は、どぎつい落書き、ゴミが多く、不審者、浮浪者がいて雰囲気が悪いです。

徒歩で行く必要、自ら行く必要はないです。
タクシーで移動中、大通りでもこういう場面に出くわすことがあります。

こういった地区は貧困層が住むエリアで、ドラッグ売買などが行われている地帯です。

犯罪多発、集団強盗、ナイフや銃を使った恐喝や殺人が発生しているエリアですので、ここに限らずボゴタの治安が悪いエリアには絶対に近づかないようにしましょう。

これがボゴタの全体の治安というわけでなく、こういう危険なエリアがあるという、治安の一面があることを知っていてほしいです。


下記
は、比較的治安が良いと言われる北部地区
の画像です。
上記治安の悪い地区の画像と比べてみて頂きたいです。

写真を比べてみると、ボゴタは地区によって環境や治安が全く異なることがわかります。

基本的に治安が悪い場所は道が舗装されておらず、ゴミやどぎつい落書きが多い。
治安の良い地区は、その逆になります。

ですので、実際にボゴタ市内を歩いていれば、道や雰囲気で感覚的に治安の良し悪しはよくわかると思います。

現地に来れば、場所やそこにいる人によって、治安状況が全然違うことにすぐ気づきます。

実は、こういう場所による治安の違いは、中南米の国々のほぼ全てに共通します。

「中南米は治安が悪い」という「イメージ」を持っている方も、いらっしゃるかもしれません。

ですが、都市の中でも治安の悪い危険地域はあるのですが、治安の良い安全な地域も、存在してます。

中南米に住む人の全員が、治安の悪いエリアに住んでいるわけでないです。

ボゴタに限らず、中南米において、日本人を含む外国人駐在員や現地人の富裕層などは治安の良いエリアだけで過ごしているため、犯罪に巻き込まれる可能性が限りなく低い状態で暮らしています。

ボゴタは、落書きがあるから治安が悪い?

これは、よくコロンビアで言われていることなので、私なりの考えを書きます。

ボゴタは治安が良いノルテであろうと落書きくらいならどこにでもあります。

ですので、落書きがある所=治安が悪いという考えがあると、おそらくボゴタは外を1歩も歩けないですし、それで全て治安の良し悪しが決まるわけではないです。

落書きは、北中米から南米にかけて、道に結構普通にあります。

ただ、南米の中でも、ボゴタは間違いなく、かなり落書きが多い都市です。

ですので、初めてボゴタに来ると、第一印象として「怖すぎのヤバい都市」みたい感じると思いますが、それがボゴタの治安の全てではないです。

では、どういう風に道などで治安を考えたらいいかというと、治安が悪い所にある落書きはドギツイ+周辺の人が明らかにやばそう+場の空気感が悪いということです。

↑例えば、これは、治安の安定している北部(ノルテ)にある落書きです。

こういう落書きは、ボゴタのどこでもありますので、それで治安が悪いというわけでもないです。

周りの雰囲気も良いですし、人もおしゃれ。

南米怖い、ボゴタ怖い、歩けない・・・とか思わなくていいです。
そこはノルテですので、過剰な不安は不要です。


↑こういう絵があるエリアは、落書きだけでなく、場所もリアル北斗の拳感でてますし、回りの雰囲気も人も超怖いです。

というか、踏み込める気配ではないと、即座に察知して怖すぎて行けないと思います。

実際に、歩いたり足踏み込んだら殺されるか行方不明になっているので、こういうエリアに関してのボゴタは治安が最悪です。

そして、ほぼ治安の悪いエリアには、警察に対する見張りや強盗のターゲットを探すため、ビルの上の階などに隠れて監視する係の人がいます。

これはテレビや現地人の話聞いてても、本当の話です。

用心しているつもりであろうと、アジア系の見た目の人間は、目立ちますので、必ず見張りに目を付けらてしまいます。

(ブラジルのファベーラや中米のギャングエリア、メキシコの麻薬カルテルに見張りがいるのと同じです。)私は、中南米で襲われた人のブログや生の話をよく聞いたり調べるのですが、治安の悪いエリアにおいて襲われる確率が高いのは、やはりコロンビアがとても多いです。

そもそも、コロンビアの治安の悪い地区というのは、そこで生活をする人がいるので、本来部外者は踏み入るべきではないのです。

それはコロンビアに限らず、中南米のスラムや貧困エリア、危険なエリアには冷やかしでは近づいてはなりません。

平成29年度の発表で、日本人が年間84,000人ほど行方不明になっていますが、中南米のスラムや危険地域で行方不明になった日本人も多くいます。

アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、コロンビア、ペルー、どこの南米のスラムでも、ネタ作りか興味本位で近づいたのかわかりませんが、実際に死んでしまったり、刺されて血まみれで帰ってきたり、行方不明になっている日本人の方も結構います。

また、行方不明の実際は、すでに死んでいるのですが、現地の殺人犯がわざわざ殺した後警察に報告などしません。

死んだことになってないので、日本の大使館でも報告もなく、日本のニュースで報道もしません。

↑これは、警戒の意味を込めて描かれた絵と思います。

ボゴタの危険地域をカメラで撮影などしたら、見張りの指示により、上記画像のように怖い人に即座に捕まります。

なぜ捕まるかというと、麻薬売買の現場、違法なことをしている瞬間を撮られたり見られたくない、そして内通者や警察関係者を恐れているから、見張りが目を光らせているのです。

ボゴタの危険地域やスラムに、冷やかしで訪れたりしたら口笛が鳴り響き、一斉に怖い人間の仲間がやってくることでしょう。

私は、自分から絶対に行かないのですが、ボゴタの観光地以外などにも車で傍を通るときがあるので、治安の悪い場面に出くわすこともあります。

観光地ではないですが、ケネディ、ボサ、サンタフェ、サンクリストバル出身や、これらの治安の悪いエリアに住んでいるのボゴタの人、貧困エリアに住むベネズエラ人とも会話をして情報を仕入れています。

そういう場所は、銃やナイフを使った強盗、殺人、携帯のひったくり、集団暴行、誘拐など、ボゴタの治安悪いエリアの話聞いていると、ほんとコロンビアには怖い一面があるのだなと思ってしまいます。

というか、話を聞いていて思うのは、ブラジルやメキシコのごく一部なども治安の怖さがある部分がありますが、コロンビアの怖い所は、殺人、誘拐、強盗、暴行などを、狙いを付けたら確実に遂行できる能力があるという点です。

ですが、観光においては、旧市街の一部にも危ない場所はありますが、現地で見たり感じたりすれば、すぐ雰囲気の違いは察せます。

ただ、いま書いたのは、治安の悪いエリアについてですので、これが全体像のボゴタの治安というわけでもないです。

もし観光で、ボゴタ現地に行っても怖がる必要は全くないです。

コロンビアはとんでもなく怖い一面もある。それは全く間違っていないです。
でも、どこのラテンアメリカの国でもそういう部分はあり、それはそういう一面があるということだけです。

単純に危険なエリアに好き好んで行かない、そこらを避ければ、ボゴタで何かしらの被害に巻き込まれる可能性は大きく下がります。

普通に観光して、普通に安全なエリアで過ごせば、ボゴタは普通に観光できるし、過ごせる。

それだけの話なのです。

ボゴタの観光名所が集まる、ラ・カンデラリア(旧市街)
日本人含む、外国人旅行者が観光をしに行くメインの場所を紹介。


日中は警察がかなり多いです。

ガイドブックの観光スポットは、全てほぼ旧市街に集結しているので、治安を詳しく書いてみます。 旧市街は、ボゴタの観光エリアでもあるので、昼でしたら↑画像の通り人も多く、全然観光できるように感じて頂けますし、警察も多くいます。

旧市街でも、人が多くて警察や警備員がいる場所であれば、何かしらの被害に巻き込まれる可能性は、とても低いです。

ですので、そういう道を優先して行動してほしいです。
旧市街は、5星の高級ホテルなどもあり、昼であれば全然観光できる場所です。

ただ、色々と注意が必要なので、そこだけは押さえてほしいです。

注意点① 警備員や警察の多い所を優先する。

旧市街は人通りの多い道を外れた通り、人通りが少なくなると強盗被害も発生しています。
↑画像の通り、少し離れた人気のない道に来たら、できるだけ警察や警備員が近くにいる道を選んで歩いてください。また、できるだけ人通りの多い所を中心に移動をしてほしいです。

旧市街は、基本的に昼の大通りであれば、人が多いので一応安心はできます。そういう状態だと、首絞め強盗やナイフや銃の犯行はまず起きにくいですが、スリひったくりは増えるので注意してください。

注意点② 現地でお酒で酔わない。
知らない人についていかない。
セントロ地区は、現地の若者が集まる街でもあるので、夜は大学生がバーなどで盛り上がっています。

酔っぱらって油断しきった、現地人や観光客を狙ったスリや強盗も発生しています。

それと、私がボゴタで聞いている限り、一番多い犯行パターンは「少し連れ出されて犯行されるパターン」です。

例えば、バーとか道とかで、知らない人から「なんか日本人で困っている人いるんだけど来てくれない?」「面白い場所あるけど、ちょっと見てみない?」と言われます。

ちょっと外について行ったら、いきなり道で首をヘッドロックされて道の壁側に押しつけらます。

そして、お腹に銃かナイフをつきつけられて「バッグ、金、携帯、全部出せ」と言われるパターンです。

気づいたら3,4人の集団に囲まれていて、回りから見えないように死角が作られてしまい、回りの警察や警備員に見えないように犯行されます。

旧市街のホテルのスタッフと連絡を取り合ってますが、旧市街では現状でも普通にあります。
特に、欧米人は夜でも歩きますし、治安を甘く見ている部分もあるので結構やられています。

ちなみに、欧米観光客、現地人はこの程度では警察に連絡もしません。
日本人の方は、保険入ってない人は、貴重品が戻ってこないので大使館に言わない人もいます。

ですので、旧市街において常に目配りをして、警察や警備員の多い所を選んで歩いてください。

ただ、気を付けれていれば防げることは防げます。

ひと気のない道に行かず、人の多い所にいればいいだけなのと、知らない人に付いていかない、夜に酔わない、不要に夜外出しない等のルールを守ればいいだけです。

ちなみに、これは旧市街(セントロ)の話です。
ノルテでは、用心していれば、まず大丈夫です。

注意点③ セントロ(旧市街)は、治安が良い地域でなく悪い地域という認識は持っておく。

昼でしたらセントロは、注意していれば全然観光できると、確かに思いますが、用心は必ず必要です。

一番大事なのは、現地の人が治安についてどのように考えているかだと私は思います。
現地コロンビア人は、ボゴタの旧市街が安全とか、そういう考えは持っていません。

殺されるほど危険と言うレベルまでは全く思ってませんが、スリは発生するエリアという認識はあります。
セントロは、大学がたくさんあり、現地の学生が昼夜問わずいるので、現地人の見た目であれば特に問題は起きにくいです。

ただ、現地人と観光客(アジア人)は、強盗から見て全く見られ方が異なるので、注意が必要になります。

コロンビアで強盗被害に遭った日本人旅行者の方、被害報告と注意喚起をしてくれるときは「現地の治安の正しい認識不足だった。」「油断していて、気を抜いてしまった。」というように言っています。

(2019年も、ボゴタ、メデジン、カリで盗難、スリが発生したブログ記事を見つけました。被害に遭って辛い中、発信してくれて、多くの日本人旅行者を救うことになる情報となっていると思います。)


ボゴタのセントロは、治安が良い方のエリアではないという認識を現地人はしっかりと持っています
し、そもそも海外から来た友達の観光案内するとき以外は、行く必要もないので好んで行く人は多くないです。

(というか、ノルテの住人は、そこで衣食住が完璧に揃うので、セントロに行く必要性がないから行かないです。)


犯罪者も、セントロには観光客が来ることが分かっているので、犯行がしやすい
のです。

セントロは様々な層の人がいて、貧困層なども集まるので、治安が良い地域の北部とは過ごしている人や状況が全く異なります。

(層というのは、コロンビアは経済格差によって1~6のランクが国民に分けられています。旧市街は、ボゴタの北部とは全く違い、低所得者なども集まります。残念ですが、低所得者のほうがやはり犯罪は起こしやすいのが現状です。)

そういった環境もあり、近年でもボゴタの旧市街で、1人で歩いているときに、日本人の方で首絞め強盗に遭ったという報告も複数件みかけられます。

実際に、前述した通り、セントロで強盗がナイフや銃を持って旅行者を襲うことは、起きています。それと、もし銃やナイフを持った人に遭遇してしまったら、絶対に抵抗せず、相手の顔を見ないで金品を速やかに差し出してください。抵抗して相手を刺激したら、殺されると思ってください。

東南アジアなどのイメージだと、スリに遭ったとき、日本人旅行者が抵抗したり、犯人を捕まえたりしようと反抗的な態度や行動を選ぶ人がいますが、中南米はそれはしてはらないと考えて頂きたいです。

(コロンビアの都市、メデジンで2016年に日本人の方が殺されてしまいました。ニュース映像を見ると、スリに遭った後、日本人の方が犯人を追いかけて取り返そうと抵抗したために、撃たれて殺されてしまいました。本当に悲しい事件で、私も心が苦しい。)

この抵抗しないというのは、中南米の治安対策の鉄則です。
ボゴタに限らずに、中南米の他の国でも、この治安対策を絶対に心に決めておいて頂きたいです。

ですので、そもそもそういう状況に陥らないように行動に注意する、狙われないように治安対策をすることが必須です。

ただ、前述したことをもう一度書きますが、旧市街の昼であれば、人通りの多い所や警備員や警察がいる道を選んでいれば、問題はかなり起きにくいです。

いま書いてきたことで、犯罪が起こりえる可能性が高いのは、旧市街の夜です。
それと、旧市街近くの観光地から離れたところです。

昼は、大きな荷物もってセントロ歩いたりしないことや、暗い道、人気のない道へいかなければ、問題は起きづらいです。

それと、地球の歩き方に載っている観光名所は、ほぼ全て、旧市街にまとまっているのと、その範囲内であれば警察もいますし、治安も保たれており、安心して観光しやすいです。
(モンセラーテに行くまでの道を除く)

↑色々とボゴタの治安に心配な面はあるかもしれませんが、上記一文がすごい大切ですので、現地ボゴタに着いても、旧市街の観光を安心してほしいです。

ただ、旧市街に警察が多いということは、それほど事件は起こりやすいという一面はあるので、そこだけ少し頭の片隅に置いておくのも大切です。

そもそも治安が良いエリアであれば、多くの警察も必要ないです。

それと、本当に治安の良いエリアは、高級車や身なりがきれいな人が増えるので、それができるから治安が良いエリアなのです。

ボゴタの旧市街は、そういう状況ではないです。

注意点4:待ち伏せ強盗を防ぐ。

注意点①

観光名所モンセラーテの丘のゴンドラ乗り場に行くまでは、旧市街から徒歩10分くらいですが、uber(タクシー)で往復移動してください。

片道200円くらいです。

ロスアンデス大学近くに貧困エリアがあるのと、そこに行くまでに強盗被害が何件も発生しています。

なぜそこで事件が頻発するかというと、強盗から見て観光客がそこを歩いてくるのがわかっているので、待ち伏せ強盗されるのです。

注意点②

歩いてでも登れば、モンセラーテの丘のふもとから上まで歩いて行けます。
ただ、そこを歩くと強盗に襲われた報告が何件もあるので、ゴンドラ使ってください。

日本人の方も、歩いて登っている時、目つぶしの薬くらったり、首絞められたりして、バッグごと全て物奪われたりした例を複数件聞いています。

コロンビア人と一緒に複数名でいれば、週末や休日であれば人も多くいて歩いて登っても問題は起きにくいですが、1人で平日に歩いて登ることは絶対に辞めましょう。

ゴンドラ乗り場までタクシーで往復移動し、その後ゴンドラで往復移動すれば行けば、何ら問題ないです。

コロンビアの警察について。

黄緑のベストを着ている人々は、全員警察です。
私が訪問した南米の都市で、警察の数が一番多かったのは、コロンビアの首都ボゴタです。

ボゴタの素晴らしい点は、安全と言われるエリアだけでなく、結構どこのエリアにも警察が多くいてくれるという所です。

それを治安が悪いからという風にも捉えることもできるのですが、警察がここまでいっぱいいるのは、中南米では本当に安心できるのです。

あまり想像してほしくないですが、もし銃かナイフを持った強盗が現地で自分の目の前に現れたときどう思うでしょうか。

そのとき、銃をもった警察が傍にいたら助けてくれるでしょうし、警察は頼りになると思います。

それと、警察が多く周りにいれば、強盗も警察に捕まりたくないので、強盗が犯罪を起こせない状況となり、自分が首絞め強盗やスリ被害に遭う確率下げてくれる要素となるのです。

つまり、警察が周りに多くいれば犯罪を抑止することになります。

そして、こういった部分で、過去、治安最悪といわれたコロンビアのイメージを変えて、治安を良くしようとしている、政府や警察のやる気や本気を感じます。

コロンビアの警察は、アジア人を見たところで、犯罪を犯す人間だとまず思わないので、こちらが悪いことした場合や怪しく見えない限り、特に干渉もしてきません。

中南米の偽警察とか、賄賂をせびる悪徳警察、働かない使えない警察とか、コロンビアにおいてはあまり関係ないと思ったほうがいいです。

ボゴタの警察は、自分が生活したり観光する点においては、かなり頼りになります。

他の中南米のとある国の警察は、スマホをずっといじっていて全く周りを見ていないので、全く警察が私たちを守ってくれていない都市があります。

ボゴタの警察もスマホをいじってますが、その時間はかなり短いほうですし、怪しい人を見つけたら職務質問や荷物検査を必ずします。

そして、歩いている人を常に目配りしているので、ボゴタの警備体制は、中南米の中で、トップクラスに国民や観光客を守ってくれています。

コロンビアに限らずですが、中南米で知っていてほしいことがあります。

「デモ」が起きているときは、市民と警察や機動隊が一気に敵対関係になります。
実際に、死者も出るような状況なることも多々あるので、注意してください。

外に出ないのが一番安全です。

ボゴタ治安、まとめ。
治安対策の徹底と用心は必要だけど、過度の不安は不要。

特に旧市街ですが、ボゴタは道が1本変わるだけで、治安が一気に変わる場所があります。

まず道が変わったら雰囲気と状況を確認にしたほうがいいです。

人も一気に少なくなったり、危なそうな人、違った感じの人が集まったりしているので、すぐ察することができると思います。

しかし、観光スポットを回るぐらいであれば、昼であればボゴタは充分に観光できる街です。
(ノルテにいたっては、更に安心です。)

中南米は一歩歩けば襲われたり、銃で脅されたりとか、そんな怖いイメージもあるようですが、全然違います。
外の落書きとかみると、怖そうに見えるけど、それは怖そうに見えているだけなのです。

コロンビアは怖い、治安が悪いというイメージがある方が多いと思いますが、多く日本人旅行者の方の旅行記で「怖いと思ってたけど、行く前のイメージと全然違かった。」というコメントが特に多いです。

ですので、そんなにボゴタを怯えたり怖がったり、渡航を避けようとしなくても大丈夫です。

そして、治安が良いエリアや道、観光する時間を選んで観光すれば、犯罪に巻き込まれる確立は大幅に下がります。

コロンビアや、ボゴタ全体を治安が良いとは言いません。
そして、本当に、この下記の一言に尽きると思います。

治安は、場所と時間によって異なります。」

場所によってというのは、ボゴタの中でも治安の良い場所と悪い場所があります。
それを判断して過ごすことが大切です。

コロンビアや中南米の治安情報は、常に変わり続ける。

サッカーコロンビア代表が銃殺された「エスコバルの悲劇」「麻薬戦争」「マフィア」などで、

コロンビアが治安が悪く怖い印象がある人は多いと思います。

確かに、20年以上前のコロンビアは、本当に治安が悪かったと聞きます。

それらの治安情報が現在も引き継がれていることもあり、治安情報が混在していて実際のコロンビアの治安がよくわからないと思っていたこともありました。


ただ、ネット上にある様々なコロンビアの治安情報は「いつ」の話なのか、わからないことがあります。

20年以上前にコロンビアに行った人が、その当時のボゴタの治安状況を、2019年現在のコロンビアの治安の現状のようにネットに書く人もいるので、情報によっては混乱すると思います。

さらに、様々な治安に対する視点もあり、全ての情報は一致はすることはないです。

ただ、私が思うに、メデジンやボゴタ、カリにリアルタイムで住んでいる日本人の方、近年住んでいた方の情報、現地コロンビア人の話を聞いていても、コロンビアの治安が20年前と比べて、現在も同じ治安状況という人は「誰1人いない」と思います。

現地コロンビア人は20年以上前に比べたら遥かに治安が良くなった」と言っています。

現地コロンビア人や欧米旅行者とも話すのですが、欧米ではコロンビアの観光都市が危険という認識は、メディアや旅行会社の発信する情報もあり、かなり大きく薄れています。

メデジンは、現地で有名な日本人女性の方が、日本人旅行者の方に正しいコロンビアの「今」を伝えてくれたり、日本語が話せるコロンビア人との交流を図ってくれており、コロンビアやメデジンの良さが日本人の方に広がっています。

メデジンで邦人殺害という悲しい事件がありましたが、信頼回復にいたるくらいメデジンは日本人旅行者も増えていると思います。

ボゴタも「ただいまホステル」という準日本人宿にて日本語が話せるコロンビア人女性がいるので、ボゴタの良さや安全な過ごし方を知り、実際にボゴタで過ごしてみて「コロンビアの印象が変わった」という日本人旅行者の方も増えていると思います。

コロンビアの悪い面だけを着目するような文や映像で「コロンビアは危険な国」と悪い印象を持ってしまった人の認識を変えて、コロンビアの良い印象、良い所をみてもらうことに多大なる貢献をしている素晴らしいことと思います。

ただ、ホテルのスタッフや警察、現地コロンビア人に、治安を念入りに聞き込みをして思うことがあります。

あまり言いたくないのですが、ボゴタは、過去に比べて治安は大きく改善はされていますが、現状でも注意が必要な都市ではあるのです。

ボゴタは、南米でもウユニやクスコなどの観光都市とは全く違い、中南米を過ごすにあたっての過ごし方がしっかりと身についている方でないと、多少はリスクはあるほうの都市と思います。

ウユニやクスコは南米というか「観光地」なので、そこで「南米?怖いと思ったけど全然大丈夫。余裕でしょ。」とか少しでも思ってしまっていたら、ボゴタは危ないです。

ウユニなどの観光地から、チリ、アルゼンチン、ブラジルに行くと、日本人旅行者の方が、ケチャップ強盗、集団強盗、首絞め強盗、スリ、窃盗、置き引きにあってしまっています。

サンティアゴ、ブエノスアイレス、サンパウロなどでは多くの日本人旅行者の被害報告があります。

それは、南米の観光地から、南米の【主要都市】に来たからだと、私は思います。

サンティアゴなどの主要都市に20年以上駐在していて一度も襲われたことがない日本人もいる中で、日本人旅行者の方が到着してすぐ襲われてしまう人もいます。

何かしらの被害に遭ってしまうのは、その人が南米の基準にあった治安対策や行動ができていない部分もあったのかもしれません。

中南米において、日本人の方で現地の情報把握、治安対策、用心や行動の徹底ができている人は、1回も襲われたことない人が多くいますし、それができていない人は、中南米到着後すぐ襲われたり、何度も被害に遭っています。

これはボゴタに限った話ではないです。

ですので、結局は、自分自身で防げることを防げるように、しっかりと様々な準備して、現地で用心して行動できる人であれば、治安状況とかあまり影響受けないのです。

中南米は、自分から注意していないとすぐやられます。

しかし、もちろん犯人が100%悪いです。
また、被害に遭うのは運もあり、被害者を責めることは一切できません。

ボゴタの良い所を見てもらうにあたって、治安対策を万全にして、現地で何事もなく過ごしてほしいです。

ボゴタは、20年前の治安の悪さとは違い、治安は遥かに良くはなっていますが、ボゴタの治安全体が良くて安全というわけではないです。

ボゴタには首絞め強盗もいて、スリもあり、銃やナイフを持った人もいます。
麻薬中毒者、ホームレス、不審者もいます。

日本にいる感覚で過ごしたら、安全とは全然言えません。

現地のニュースでは、バスで椅子に座っていてスマホいじってたら、外からスリに窓から手伸ばされて盗まれたり、歩きスマホしてたら後ろから2人乗りバイクにひったくられていたり、現地人ですら被害に遭ってます。

そして、ボゴタの空港、バスターミナル近辺、公共機関において、置き引き、スリは多く発生しています。

とにかく、軽犯罪はとんでもなく多いことは確かです。

ですが、「南米にいる」ということに頭が切り替わっており、南米の基準にあった治安対策の徹底と用心、エリアごとの治安の違いの理解さえできていれば、自分から犯罪に巻き込まれないように、現地で気を付けて行動ができます。

私は、それさえできていれば、ボゴタは観光ができない場所なんていうことは、全く思っていません。

危険を察知する能力と上手に中南米を立ち回れる方、ラテンアメリカの治安や過ごし方を理解し、中南米に慣れていて、そのうえで過信、油断、怠慢をしない方であれば、ボゴタで過ごせます。

回りの環境は変えることはできないので、自分の身は自分で守っていくしかないのです。

コロンビアは、とんでもなく魅力にあふれた国!


コロンビアの実際は、とっても素敵で魅力がある国です。
人が優しく、明るくて、音楽があり、まさに「ラテン」のイメージにぴったりなんです。

コロンビアの10都市以上行きましたが、個人的に大好きな国です。

少しでも自分の経験して感じたことが、南米に行く前に不安や恐怖心が小さくなってほしいです。

そして、もしボゴタの旅行が不安なら、ボゴタの危険な場所を避けて、昼に過ごせばいいだけなので、そうしてほしいです。

来るときに「南米だから・・・」とかいう風に過度に恐れる必要は、全くないです。

1990年代、コロンビアは、南米の中でも外国人旅行者が誘拐されたりしており、渡航を避けられていた国でありましたが、麻薬王エスコバルが亡くなってからもう25年以上経ちます。

ですので、コロンビアの治安が悪【すぎた】というのは、過去の話なのです。

(前述した通り、現状でもボゴタには、治安が悪すぎるエリアはありますが、普通に観光していれば行くこともないです。)

現在、海外、日本のガイドブック、現地のコロンビア人の考えは、「政府の努力により武装勢力の解体と治安が激的に改善されたことにより、旅行者が安心して旅ができる場所が増えて、コロンビアは観光国として様々な注目を浴びている」という認識です。

ですが、実際にボゴタ現地で、近年でも日本人の方が、強盗や窃盗の被害に遭った報告なども複数あります。

日本人観光客オーラ丸出しで歩いていたり、治安対策ができていなければ、襲われる可能性も0ではないです。

それゆえにこそ、これからボゴタ旅行をする方に、危険を避けるために治安対策を万全にして過ごしてほしい思いがあります。


見ると聞くとは大違いとよくいいます。
きっと、ボゴタに来たら、コロンビアの印象がとても良いものに変わると思います。

昔のコロンビアと今のコロンビアは全く違います。
今のコロンビア、今のボゴタの素晴らしさに触れてほしいです。

私の大好きな国、コロンビア。
ぜひ、旅行を検討してほしいです。

そして、常に情勢は異なりますので、在コロンビアの大使館のHPにて、リアルタイムの治安状況や犯罪傾向、被害情報の確認をして頂くようお願いします。

また、こちらのページに治安対策をまとめてあります。

被害に遭う確率を下げる要素にもなると思うので、ボゴタ現地に実際に行く際は必ず読んで頂きたい内容となっています。

コロンビア
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