今回の記事では、ワッツアップで自分がブロックされたら、8の通常とは異なる状態になるので、1つ1つ詳しく書いていきます。
携帯2台でどのような状態になるかを確認しました。
そして、アンドロイド、アイフォンどちらにも対応しています。
ちなみに、ブロックされているかが確実にわかる手順を知りたい場合は、下記をご覧ください。
この記事では、ワッツアップでブロックされている状態とはどういうものなのか?が確実に簡潔にわかりやすいように書きました。
自分が相手にブロックされたらどういう状態になるのか?
そして、逆に自分が相手をブロックしたら、どういう状態になるのかがわかる内容となっています。
相手にメッセージが届かなくなる。
自分から送ったときに、グレーチェック1つの状態になります。
つまり、既読のブルーチェック2つ、受信済みの未読のグレーチェック1つの状態になりません。
メッセージが受信されていない、グレーチェック1つの状態になります。
ブロックされている人が、ブロックしている人にメッセージを送っても、相手のWhatsAppには通知もメッセージも届きません。
つまり、自分で相手にメッセージを送っても、ずっとグレーチェック1つの状態になります。
相手から読まれることは、ブロックされていたらずっと読まれることはないです。
通知なし、未読なしの、メッセージが受信されたない状態です。
ちなみに、ブロック中に送られたメッセージがあって、相手がブロックをもし解除した場合でも、ブロック中に送られていたメッセージは、読まれることがない状態になります。
電話がつながらなくなる。
こちらのコール音が鳴り続けるだけになります。
相手に通知もいかないので、絶対に電話にでない状態になります。
オンライン表示が出なくなる。
メッセージ画面上で、相手がオンラインになったとしても、オンライン表示が出なくなります。
最終時刻表示が出なくなる。
メッセージ画面上、最終接続時間が表示されなくなります。
ステータスの更新が見れなくなる
ブロックされた後は、ステータスの更新がこちら側が見れなくなります。
ステータスが更新されていた状態で、ブロックされた場合は、最初にアップロードされてからの24時間の間はそのステータスは残っています。
基本情報が見えなくなる。
相手のプロフィール欄のコメントが見えなくなります。
相手のプロフィールアイコンが初期設定画像に変わる。
ブロックされていた場合は、この画面にしか見えなくなります。
グループチャットに相手を追加できなくなる。
ブロックされている状態では、自分をブロックしている人をグループに追加できません。
複雑なのですが、個人メッセージ間でのやりとりでは通常通りのブロックされている状態になります。
つまり、相手にメッセージも通知も届かないです。
ですが、グループ内にブロックされていない状態でお互いが以前からグループ内いた場合は、その状態でブロックされたとしても、相手とブロックされていない通常状態でグループ内でのやり取りが可能です。
グループ内でメッセージが自分がブロックされている相手にも届きますし、相手が文章を読めば既読にもなります。
ただ、相手が自分をブロックをした後に、そのブロックしてきた人がグループを抜けて、その後に自分がブロックされている相手をグループに追加しようとしても、グループに追加できなくなります。
結論は、グループ内にブロックされていない状態でお互いにいる状態が「元からあった」のであれば、たとえその状態で、後からブロックされたとしても、グループ内においては、ブロックされていない通常状態でメッセージのやり取りが可能です。
ですが、自分が相手からブロックされた後に、新たに相手をグループ追加しようとしても、できません。
最後に
以上が、ワッツアップにおいて自分がブロックされたときになる状態の説明でした。
逆に考えれば、相手をブロックした場合は、相手もその状態になると考えることができます。