ラパス新市街の治安。治安が悪いと言われてないソポカチ地区の観光。

ボリビア
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新市街、ソポカチ地区に到着。

ソポカチ地区で初めて見た景色。

ここ・・・治安大丈夫?と最初心配になりました。

降りた場所を間違えたかと思いました。
歩いている人に確認しても、ここがソポカチということでした。
地図アプリのMaps with me にもソポカチと書いてある。

大丈夫か・・・。
不安になりながら歩いていました。

ソポカチ地区を歩いていると、様々なことに気づきます。

歩き始めて3分ほどで、気づいたことがありました。
家がとても綺麗。
治安が悪かったり貧困地区だとボロボロな家が多いのですが、しっかりとした家が多い。

そして、建物も旧市街にないような近代的な建物が多い。

また、新市街のタクシーは車体が綺麗で、屋根の上にある表示灯がしっかりとついている。
タクシーの側面には会社名や広告の記載がある。

旧市街を走るタクシーは、基本的に車体がボロボロ。
表示灯や会社名の表示などがなく、個人で営業している流しのよくわからないタクシーが多いのです。

信頼できるタクシーが走っているというのも、新市街と旧市街の違いと思いました。

住んでいる人種構成も変わり、旧市街とは違う雰囲気を感じる。

まず、人の身なりが良く、良さそうな服を着ていて髪型もオシャレです。
また、白人系の人がかなり増えました。旧市街では民族衣装を着た方や、メスティーソがほとんどでした。

新市街では、現地駐在の外国人の白人でなくて、白人系ボリビア人がいる。

街の中心に進むと、カフェや飲食店もあり、やはり新市街なんだと実感します。
道も綺麗。

走っている乗用車も古くなくて、新しくてきれいな車が多かったです。

ソポカチ地区観光を終えて。

ソポカチ地区は、現地の比較的お金に余裕のある人が住む町という印象で、観光がメインの地区ではないと感じました。

ただ、今回の見学を終えて、旧市街と新市街の違いを充分に知ることができました。
続いては、さらにお金持ちが集まる、カラコト地区の観光になります。

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